2008年11月02日(日)
ロダン [デジタル写真]
ロダンの有名なブロンズ作品「考える人」。
じっくり真剣に向かい合っていると、まるで生きている人がそこにいるかのような錯覚に陥り、彼の苦悩が伝染してくるような気分になってくる。子供でも知っているぐらい有名な作品だが、やはり傑作に相応しい。
国立西洋美術館の前庭でじっと考え続ける彼に今の日本は、どのように見えているのだろうか。
考え続けた彼の洞察を、できることなら教えて欲しいものだ。
Posted by Julian at 23時44分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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