2008年12月30日(火)
今年もお世話になりました [日々の徒然]
上の写真は、松月院山門から外側の広場を見たもの。
得意技?を駆使して白黒+カラーの合成写真にしてみた。
題して「色彩の門 Color gate」なんちゃって、である(^^;)。
2008年は、年初から個人的なイベントが目白押しで、なかなかに忙しく、また落ち着かない一年だった。年末になってようやく落ち着きを取り戻しつつあるが、本来のペースに戻るのは年が明けてからになるだろう。
写真生活としては、低調な一年だった。
でも、後半になって少し盛り返すことができたのではないかと思う。
お買い物系は、こちらでまとめたとおりのはずだったが、昨夜突如「Canon PowerShot A590 IS」を注文してしまい、1台増えた(^^;)。
さて、そんなこんなで、明日はいよいよ大晦日である。
明日は帰省するので、更新は今日が最後になる。
皆様、今年も一年、お世話になりました。
この更新を持って、年内の更新を終了とさせていただきます。
よいお年をお迎えください。
来年も、よろしくお願い申し上げます。
年明けは、1月2日または3日から再開予定です。
Posted by Julian at 15時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
この期に及んで・・・ [お買い物]
ついついカメラを注文してしまった(^^;)。到着予定日は、12月31日。
ブツは、Canon PowerShot A590 ISの中古極上品(ソフマップ基準)だ。
先日、GR DIGITALが故障してしまって以来、GRを普段使いに持ち歩くのはどうか・・・と思い始め、通勤時に持ち歩くカメラをなにか1台と思い、探してはいた。
通勤カメラにあまりお金をかけたくないので、単三乾電池駆動であることを前提条件とし、プラスして「手振れ補正」「SDHCメモリーカード対応」「コンパクトサイズ」等の条件で絞り込んでいき、PowerShot Aシリーズか、あるいはLUMIXかと目星をつけていた。
しかし、いざ買おうかとなると値段が折り合わず躊躇していたのだが、PowerShot A590 ISが込み込み14,000円で売っているのを見つけ、なにもこんな時にと思いつつも、衝動的にポチッと注文してしまった。
・・・実は、偶然直前に見たサイトで、US「TIME」誌の読者投票による「Gadget of the Year Poll Results」においてPowerShot A590 ISがデジカメでただ一台TOP10に選ばれたことを知っていたことも、クリックの勢いを増してしまった原因の一つである(^^;)。
ま、どのみち何かしら買っただろうから、良しとすることにしよう。
ものが来たら、早速ケースを探さないとね・・・(純正品は、妙に大げさで気に入らない)。
Posted by Julian at 00時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2008年12月29日(月)
公園の猫 [デジタル写真]
買い物の帰り道、いつも通る公園に目をやると、猫が一匹歩いていた。
立ち止まってカメラを向けると、猫も立ち止まってこちらを見ている。
お互いに向かい合ったまま数秒。
その後、何を思ったか猫が自分の方へ近寄ってきて、生け垣越しに対峙すること数秒。
更に撮ってやろうと、自分が公園の入り口の方へ移動を始めたら、猫も何かを感じたらしく、反対側の入り口へ向かって去って行ってしまった。
冬の昼下がり。暖かな陽射しの下での猫との一瞬の邂逅。
ちょっと幸せ場時間だった・・・。
Posted by Julian at 14時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年12月28日(日)
Gallery No.079 : the suburbs of Tokyo [Photo Gallery]
板橋区赤塚、江東区豊洲のスナップです。
テーマは特になく、強いて題をつけるとすれば「人が住む街」とでもいった感じでしょうか・・・。
カメラは、SONY α100、Ricoh GR DIGITAL、GR DIGITAL II、Konica C35EFの4台。
夏から冬にかけての街のスナップ全23枚、こちらから、お気軽に見ていってくださいませ。
ちなみに、自分がギャラリーを作るのに使っているソフトは、これです。ご参考まで(^^)。
Posted by Julian at 16時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2008年12月24日(水)
デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2008 [写真機徒然]
今年も、恒例のイベント「デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2008」に投票した。ま、一応ここも写真サイトと言うことで・・・。
自分が選んだ5台は以下の通り。
1位 = PowerShot G10(Canon)
2位 = DP1(SIGMA)
3位 = EOS 5D Mark II(Canon)
4位 = α900(SONY)
5位 = COOLPIX P6000(Nikon)
結局、上記のカメラは1台も買わなかった。しかし、今年も興味深いカメラが続々と出てきた。
個人的な注目は、DP1。自分はGR DIGITALユーザだが、APS-CサイズのCCDを搭載したDP1には興味津々である。FOVEONを買収したSIGMAの来年以降の発展に期待したい。
PowerShot G10、COOLPIX P6000は、レンズ非交換式の高級コンパクト路線を是非確立してほしいと言う思いから選んだ。元々DiMAGE A1、A2が好きなので、この路線は是非復活して欲しい。
EOS 5D Mark II、α900は、待ち望んだ35mmフルサイズセンサー搭載のEFマウント、αマウントの高級機である。この二つのマウントのユーザであるためこの二つを選んだ。ニコンも良いカメラだと思うが、自分がユーザーではないので選外。
残念なのは、Leica Mマウント対応のレンジファインダー機がLeica M8.2とEPSON R-D1sしか存在せず、今年も増えなかったこと。
Panasonic DMC-G1に宮本製作所「RAYQUAL」シリーズの「LeicaM-M4/3」マウントアダプタを利用するとDSLRでMマウントレンズが使えるらしいが、あのコンパクトな手動レンズは、やはりレンジファインダー機で使いたいものだ。
Posted by Julian at 19時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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