2008年11月22日(土)
池袋のふくろう [デジタル写真]
池袋には、街のあちこちにシンボル「ふくろう」の像が置いてある。
上の写真もそんな「池袋のふくろう」の一つ。多分、豊島区公会堂の前の公園の入り口に鎮座しているふくろう像だったと思う。
今日は、地下鉄副都心線「雑司ヶ谷」から池袋までカメラ片手にブラブラ散歩してきた。特に目的があったわけではなく、ほぼ純粋にお散歩カメラが目的だ。
当初、ピッカリコニカの残りフィルムを使い切るべくバシバシ撮っていたら、あっという間に7-8枚を撮りきってしまった。写真というのも不思議なモノで、シャッターに勢いがつくと目に付くものを片っ端から、次から次へとシャッターを切りたくなる。
おかげでピッカリコニカのフィルムを撮りきった後も、引き続きGR DIGITALで撮りまくる結果となった。成果の程は、おいおい・・・(実は、あまり気に入った写真がない(^^;))。
今週末は、三連休。明日も明後日も休みだ。
特に何の予定もないので、明日は、現像から上がってくるピッカリコニカのネガをPCに取り込みながら、のんびり過ごそうと思う。
Posted by Julian at 20時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月18日(火)
ぽわん [銀塩写真]
ふと見上げると、飛行船が飛んでいた。
秋晴れの青い空にうっすらと雲が広がっている。
なんとなく、ぽわん、としたイメージが頭に浮かんだ。
東京の街のど真ん中。空にカメラを向けてシャッターを切る。
物見高い人が、つられて一緒に空を見上げていた。
Posted by Julian at 23時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2008年11月17日(月)
六本木ヒルズ [デジタル写真]
すっかりウィンターバージョンに衣替えした六本木ヒルズ。
流石にケータイカメラの手持ち撮影では厳しかった・・・(^^;)。
実は、昨日も六本木に来て、インボイス劇場で公演中の「BLUEMAN GROUP IN TOKYO 公演」を見に行った。
詳しい感想などは割愛するが「BLUEMAN GROUP IN TOKYO 公演」は、完璧にショーアップされたパッケージングショーで、なかなか楽しめるエンターテイメントショーだった。
現在世界8ヶ国で同時に上演中の内容は、世界中どこでもほぼ一緒であるようだ。
今日は、昨日とは打って変わって仕事で六本木へやってきた。
まぁ、そう大した仕事ではなかったので気楽なものだが、それなりに時間を拘束される。でも、その仕事が終われば無罪放免で家へ帰れたから良しとしよう。
六本木ヒルズからの帰路をケータイのナビ機能で検索したら乃木坂駅から帰るルートを案内された。いつもは違うルートを使っているため、半信半疑で案内に従ってみたところ、国立新美術館の裏手に乃木坂駅の入口を発見。
こんなルートがあったとは、まさに目から鱗。
家から行きづらい場所の代表のような六本木が、これまでより少し近くなったような気がした。
Posted by Julian at 21時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月16日(日)
upright bicycles [デジタル写真]
お散歩途中でふと目に付いた、壁に立てかけられた自転車達。
GR DIGITALの良いところは、こういう光景を目にするが早いかサッと撮影しようという気になるところ。
まぁ、今時のコンパクトデジカメは、どれもこれもとても良くできているのだが、GR DIGITALの広角28mm単焦点というレンズの潔さとその描写力が素晴らしい。
GR DIGITALを手に入れて使い始めてから早2年。未だに飽きることなく使い続けられるのは、古い銀塩コンパクトカメラにも通じるシンプルで基本性能に優れたカメラだからこそだろう。
まだまだ、現役で使い倒していくつもりである。
今日の昼食:バール・デル・ソーレ六本木本店にて、シェフズ・プチコース。
Posted by Julian at 20時32分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2008年11月15日(土)
@飯田橋CANAL CAFE [デジタル写真]
江戸城外堀跡のゆったりとたゆたう水を眺めながら、優雅なアフターヌーンを過ごしてやろうとCANAL CAFEへやってきたが、傍若無人なる親子連れが水辺を占領して鯉にフランスパンの餌をやって騒いでいる。
今日は、午前中のほんの短い時間だけ顔を出した太陽のおかげで、今は外にいても穏やかに暖かい。しかし天気予報に依れば、これから雨が降ってくるらしい。
本来は久々に写真を撮りに神楽坂へ出かけたはずなのに、空に雲が増えて少しづつ光量が減るのに比例するように写欲は減退し、すでにカメラをデバッグの中にしまってしまった。撮影枚数は、全部あわせても10枚もあるまい。
相変わらず親子連れは騒いでいる。今度はどこからともなく取り出したひもを使って、鯉を釣り上げようとしているようだ。そのひものついたフランスパンを丸飲みして半身も水面から持ち上げられているここの鯉もどうかしている。もしひもに釣り針が付いていたら、あの子供たちに簡単につり上げられてしまうだろう。
外界を知らない外堀跡の鯉達は、江戸以来数百年の天下太平の夢を未だにむさぼり続けているのだろうか。
のんびりした昼下がり、とりとめもなくpomeraに向かっている、そんな休日も、なかなかいいものだ。
・・・などと思いに耽っている間に、いよいよ本格的に雲行きが怪しくなってきた。
次の予定もあることだし、そろそろ移動することにしよう。
本日の昼食:青葉 飯田橋店にて特製中華そば
なかなか美味かった。しかし、すぐ隣が飯田橋大勝軒とは・・・。
Posted by Julian at 17時57分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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