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2008年11月23日(日)

ピッカリコニカで地元・赤塚 [銀塩写真]

画像(256x400)・拡大画像(513x800)

Konica C35EF + Fuji Superia 100 + Nikon COOLSCAN IV ED

久々にピッカリコニカことKonica C35EFを持ち出してあちこち撮影したフィルムの現像が上がってきた。

上の写真は、松月院の山門。松月院は、1492年に千葉自胤が宝持寺に土地を寄進し「松月院」と改名させたことに始まる、このあたりでは最も大きく由緒もある名刹だ。

画像(255x400)・拡大画像(511x800)

Konica C35EF + Fuji Superia 100 + Nikon COOLSCAN IV ED

こちらは、赤塚氷川神社の朱の大鳥居。こちらも千葉自胤が1457年に勧請したものらしい。

画像(255x400)・拡大画像(511x800)

Konica C35EF + Fuji Superia 100 + Nikon COOLSCAN IV ED

これは、近所の道祖神。赤塚には道祖神も多く残されている。

ところでこの三枚、撮影した日も違えば場所も異なるのに、何故か全部同じようなものを撮り、構図まで同じになってしまった(^^;)。

古い土地柄だけに神社仏閣の類が多い上に、どうもレンジファインダーだと構図的に安全策を取りがちで、結果似通ってしまうようだ。

板橋区・赤塚は、はっきり言ってマイナーな場所である。
が、なかなか味のある店や歴史スポットがある。
カメラ片手に散歩して飽きない場所だ。

本日の昼飯:イルキャンティーでパスタ。
夕食:とんじゅ。

Posted by Julian at 22時50分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

GR DIGITAL不調 [写真機徒然]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL

我が手持ちカメラの中で最も活躍しているGR DIGITALに、実は最近問題が発生している。撮影した画像の一部にシミのようなものが写り込んでしまうのだ。上の写真をクリックして拡大して見ると、右上の一角にうっすらと楕円形に暗い影が浮いているのがわかるだろうか。

問題を知っていながらここまで強引に使い続けてきたけれど、最も稼働しているカメラだけに、やはり気になる。

昨日、近所のコイデカメラへ行った際に、ついでに店頭でちょっと見て貰った限りでは、原因はレンズではなくCCDの汚れではないかとのことだった。これを直すには、リコーに修理をお願いするしかない。
早速、リコーのWebサイトで修理代金概算を調べたところ、今回のような「画像にシミが出る/黒い斑点が出る/スジが入る/影が写る/真っ白い」場合の修理費用は、概算で23,100円と掲載されていた。

23,100円と言う値段は、結構微妙である。
何故ならGR DIGITAL IIを新品で購入した場合、例えば某通販系ショップでは、2GB SDメモリ付きで41,840円で売っている。GR DIGITALとGR DIGITAL IIの性能差、今後の拡張ファームウェリリース等を考えると、23,100円で修理するべきかプラス2万円払って買い換えるべきか、悩ましい。ちなみに、GR-DとGR-D2は、バッテリー、オプションなどが共通なので、それらはそのまま使える。

GR DIGITALを下取りにでも出せるなら話は簡単なのだが、不調のGR DIGITALではそれもかなうまい。そうなると、防湿庫の肥やしがまた増えてしまうことになる・・・。
いずれにしてもGR DIGITALは、目下の我が主力機なので早々に結論を出したいと思う。

Posted by Julian at 12時15分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2008年11月22日(土)

池袋のふくろう [デジタル写真]

画像(300x400)・拡大画像(600x800)

GR DIGITAL

池袋には、街のあちこちにシンボル「ふくろう」の像が置いてある。
上の写真もそんな「池袋のふくろう」の一つ。多分、豊島区公会堂の前の公園の入り口に鎮座しているふくろう像だったと思う。

今日は、地下鉄副都心線「雑司ヶ谷」から池袋までカメラ片手にブラブラ散歩してきた。特に目的があったわけではなく、ほぼ純粋にお散歩カメラが目的だ。

当初、ピッカリコニカの残りフィルムを使い切るべくバシバシ撮っていたら、あっという間に7-8枚を撮りきってしまった。写真というのも不思議なモノで、シャッターに勢いがつくと目に付くものを片っ端から、次から次へとシャッターを切りたくなる。
おかげでピッカリコニカのフィルムを撮りきった後も、引き続きGR DIGITALで撮りまくる結果となった。成果の程は、おいおい・・・(実は、あまり気に入った写真がない(^^;))。

今週末は、三連休。明日も明後日も休みだ。
特に何の予定もないので、明日は、現像から上がってくるピッカリコニカのネガをPCに取り込みながら、のんびり過ごそうと思う。

Posted by Julian at 20時52分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2008年11月18日(火)

ぽわん [銀塩写真]

画像(400x265)・拡大画像(800x530)

Konica FT-1 motor + Fujiの期限切れポジ

ふと見上げると、飛行船が飛んでいた。
秋晴れの青い空にうっすらと雲が広がっている。
なんとなく、ぽわん、としたイメージが頭に浮かんだ。

東京の街のど真ん中。空にカメラを向けてシャッターを切る。
物見高い人が、つられて一緒に空を見上げていた。

Posted by Julian at 23時48分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2008年11月17日(月)

六本木ヒルズ [デジタル写真]

画像(222x400)・拡大画像(444x800)

F904i

すっかりウィンターバージョンに衣替えした六本木ヒルズ。
流石にケータイカメラの手持ち撮影では厳しかった・・・(^^;)。

実は、昨日も六本木に来て、インボイス劇場で公演中の「BLUEMAN GROUP IN TOKYO 公演」を見に行った。
詳しい感想などは割愛するが「BLUEMAN GROUP IN TOKYO 公演」は、完璧にショーアップされたパッケージングショーで、なかなか楽しめるエンターテイメントショーだった。
現在世界8ヶ国で同時に上演中の内容は、世界中どこでもほぼ一緒であるようだ。

今日は、昨日とは打って変わって仕事で六本木へやってきた。
まぁ、そう大した仕事ではなかったので気楽なものだが、それなりに時間を拘束される。でも、その仕事が終われば無罪放免で家へ帰れたから良しとしよう。

六本木ヒルズからの帰路をケータイのナビ機能で検索したら乃木坂駅から帰るルートを案内された。いつもは違うルートを使っているため、半信半疑で案内に従ってみたところ、国立新美術館の裏手に乃木坂駅の入口を発見。
こんなルートがあったとは、まさに目から鱗。

家から行きづらい場所の代表のような六本木が、これまでより少し近くなったような気がした。

Posted by Julian at 21時21分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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