2008年11月28日(金)
マクロ「愛猫」 [デジタル写真]
RICOHのデジカメの特徴の一つは、マクロに強いことではなかろうかと思う。GR DIGITAL IIのマクロ機能もなかなか強力で、最高1.5cmまで被写体に寄ることができる。
自分の場合、マクロで撮るのはもっぱら愛猫である。部屋の中で猫の表情を撮る。お手軽ではあるが、猫は言うことを聞いてくれないから、良い表情を撮るのは意外と苦労する。なにしろ慎重に構図を取っても猫は動いてしまうから、いざシャッターを切ったらそこにいなかったりすることもあるのだ。はっきり言って、枚数勝負、数打ちゃ当たるである。
ところで今週末は晴れるらしい。GR DIGITAL IIの試運転がてら、近所を撮ってみようと思っている。
本当は、HEXAR Silverも持って出かけるつもりだったが、明日の夜は飲み会だから、そっちを持って行くのは止め(^^;)。
明日は、GR DIGITAL II、広角28mm一本で勝負だ。
Posted by Julian at 22時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月26日(水)
GR DIGITAL II 到着 [お買い物]
撮影した画像にうっすらと影が映り込むようになってしまったGR DIGITALを修理するべきか、GR DIGITAL IIに買い換えるべきか。
丸一日考えた結論は、GR DIGITAL IIを買い増す方だった。
GR DIGITALの方は、いずれ修理に出して21mmワイコン専用機にするつもりだが、当面は、ちょっと勿体ないが防湿庫の肥やしである。
バッテリーなどオプション類は、そのままGR DIGITAL IIに流用する。結果バッテリーが3つ+充電器が2つになった。
まだ部屋の中でちょっと試した程度だが、全体に動作が軽快になった事は、すぐにわかる。フォーカススピードも向上しているようだ。
上の写真は、GR DIGITAL IIのファーストショットの一枚。まぁ、これでは、写りをどうこう言うことはできない(^^;)。
週末にはHEXAR Silverとのコンビで、屋外デビューさせる予定だ。
Posted by Julian at 22時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2008年11月25日(火)
都電荒川線 [銀塩写真]
都電雑司ヶ谷駅〜鬼子母神駅の間あたりから池袋方面を望む。
このあたりは、よくカメラ片手に散歩に行く場所だ。地下鉄副都心線が開通してからは、地下鉄の雑司が谷駅ができたことで以前よりも更にアクセスしやすくなった。
副都心線が開業した際にちょっと話題になったのが、副都心線の「雑司が谷駅」は、都電荒川線の「都電雑司ヶ谷駅」と接続していないこと。
地下鉄の「雑司が谷駅」の地上にあるのは、都電の「鬼子母神前駅」である。つまり、副都心線の池袋駅から都電雑司ヶ谷駅へ行くには、まず池袋駅から副都心線で雑司が谷駅へ行き、階段(あるいはエスカレーター)を登って地上の鬼子母神前駅から都電荒川線に一駅乗って、都電雑司ヶ谷駅へ行く。
何故こんな妙なことにしたのか。
池袋から都電雑司ヶ谷駅への行き方を説明するだけで、頭が混乱しそうだ。
Posted by Julian at 23時42分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月24日(月) 振替休日
ピッカリコニカの次に復活させるフィルムカメラ [写真機徒然]
やっぱりこれかな。
Konica HEXAR Silver。
ピッカリコニカ(Konica C35EF)から約20年後に世に出たコンパクトカメラで、今も中古市場で大人気のレンズ交換式レンジファインダー機「HEXAR RF」の元になったカメラだ。
1992年に初代「HEXAR」が、1997年に二代目「HEXAR Silver」が発売された。デジカメが市場を席巻する直前の90年代初頭〜半ばに徒花の如く咲き乱れた(?)、いわゆる「高級コンパクトカメラ」の範疇に入れられるべき名機だと思う。
しかしHEXARシリーズは、世間的にはさほど評価が高くないらしく、カメラ雑誌の「高級コンパクト」特集等ではサクッと無視されていたりする(^^;)。天才アラーキーこと荒木経惟(あらき のぶよし)が愛用していたことで一部では有名なんだが・・・。
我が手持ちカメラの中では、時々、自分の腕前を明らかに超えるような素敵な1枚をもたらしてくれるお気に入りの1台である。
来週あたりを目処に、久々にフィルムを装填しようと思う。
Posted by Julian at 20時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
赤塚溜池公園 [銀塩写真]
もう一丁、地元ネタ。
休日に赤塚溜池公園へ行くと、多くのヘラ師達が数メートルおきにぐるりと池を囲んで釣り糸をたれている。
池は、自然の池ではなく昔の農業用溜め池でさほど大きなものではなく、大勢の釣り人が並んで釣り糸を垂れている姿は、さながら釣り堀のようだ。
Posted by Julian at 16時55分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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