2010年11月09日(火)
Ladies in the sky [デジタル写真]
ホンの出来心でiPhoneアプリで元画像にエフェクトをかけたこの写真に、flickrで、あっという間にfavoriteを2つ頂きました。ありがたいことです(^^)。
元画像は、11/6に撮った地味めの一枚です。
加工写真に溺れてはいかんと思いつつも、1枚がウケると、ついついそっち方向に走りたくなっていまいます(^^;)。
・・・度を超えてやり過ぎないように、自重しなくては・・・。
Posted by Julian at 23時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月07日(日)
菊花大会 [デジタル写真]
確かに持っているはずなのに、何故か幾ら探しても見あたらない。
そんな経験をしたことは、ありませんか?
自分の場合、カメラのホコリを吹き飛ばすブロワーがここ数日どこにも見あたらず、心当たりを探しても、どうしても見つかりません。
致し方がないので、近所のコイデカメラへ行き、ブロワー一つを買ってきました。
そのついでに、これまた近所の松月院へ行き、丁度、開催されていた区の菊花大会で数枚撮影してきました。
今日の組み合わせは、NEX-5 + Konica M-HEXANON 50mm F2.0。
これまでデジタルでは使えなかったMFレンズが、デジタルで普通に使えるのは、なかなか楽しいことです(^^)。
Posted by Julian at 16時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月06日(土)
NEX-5で Konica HEXANON AR! [デジタル写真]
よく晴れた週末の土曜日、NEX-5に、Konica AR 40mm F1.8、Konica AR 28mm F3.5、Konica AR 135mm F3.5の3本のコニカレンズをつけて、飯田橋〜番町〜霞ヶ関〜日比谷公園とぶらぶらしながら撮影をしてきました。
上の写真は、日比谷公園の噴水を135mmで手持ち撮影したモノです。
うっすら虹が写っています(^^)。
今回も、iPhone4の地図が指示するルートに沿って、お散歩モードで街撮りをして行きました。
途中、番町付近は、それなりに土地勘のある場所。
昔、付近をウロウロしていた英国大使館の塀は、改めてみると、かなり年季の入った建築物ですね。これは、いつ頃建造されたものなのでしょう?
国会議事堂の近くて見かけた3人の女性のブロンズ像。
青空を背景にしたシルエットが映えます。
そうそう、国会議事堂付近では、ふと思い立って、NEX-5のスイングパノラマ機能を試してみました。レンズは、Konica AR 40mm F1.8です。
結果から言えば、なんと、この組み合わせでもスイングパノラマ機能が働き、パノラマ写真が撮れてしまいました。NEX-5恐るべし、です。
国会議事堂から少し歩くと、もう日比谷公園です。
公園の木々は、ようやく少しづつ色づき始めたところでした。
園内では、幾つかイベントが行われていました。
その一つ、『東京都観光菊花大会』から1枚。
今日の撮影を通じて、NEX-5 + オールドMFレンズの組み合わせは、少なくとも街撮りレベルなら、思っていた以上に快適に撮影を楽しめることがことが確認できました。
28mm F3.5レンズは、絞りを絞り込むことでパンフォーカスのスナップ撮影が楽々こなせます。
40mm F1.8は、パンフォーカス撮影もボケを意識した使い方も可能な、万能レンズとして使えそうです。
135mm F3.5は、これならではの特徴と言うとちょっと弱いのですが(これは、フィルム時代から・・・)、NEX-5の「人物ブレ軽減」モードと組み合わせると、長玉なのに手持ちで結構いけます。
今日持参したレンズは、それぞれKonica HEXANON特有の濃いめの発色を活かしつつ、十分実用で使えます。
この味を覚えてしまうと、これからしばらく、NEX-5 + オールドMFレンズの組み合わせに、はまりそうです(^^)。
Posted by Julian at 22時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月03日(水) 文化の日
SONY NEX-5 [お買い物]
つい一月前にSIGMA DP1sを手に入れたばかりですが、今度はSONY NEX-5を購入しました。NEX-5は、「ミラーレス一眼」と言われるジャンルに分類される小型のレンズ交換式カメラです。
NEX-5には、そのコンパクトボディに流石SONY、流石最新型と思わされる様々な機能が満載されています。が、自分がこのカメラを手に入れた理由の80%までは、それらの機能のためではありません。
NEX-5は、手持ちのKonica ARやLeica Mマウント等、フランジバックの短さ故にデジタル一眼で使いたくても使えなかったレンズ達を、手軽にデジタルで使うために手に入れました。
NEX-5は、レンズ交換式デジタルカメラとして、多分現在最も短いフランジバック:18mmを採用しています。これだけ短ければ、フランジバック40.5mmのKonica ARは勿論、27.8mmのLeica Mマウントだってマウントアダプタを咬ませてMFレンズとして利用することが可能です。
また画像素子にはAPS-Cサイズの大型CMOSセンサが採用されているため、オールドレンズは、焦点距離 x 約1.5倍の長さのレンズとして利用できます。このCMOSのサイズも、NEX-5購入に踏み切った理由です。
NEX-5を手に入れて、まず最初にやってみたことは、当然のごとくKonica ARでの試し撮りです。まずは、KonicaAR + NEX-5による撮影で主力レンズになるであろう、Konica AR 40mm F1.8を試してみました。
室内での撮影のため、今日の試し撮り写真は敢えて公開しませんが、結果は上々です。
このレンズは、焦点距離(35mm換算60mmのはず)も含めて、十分実用になると思われます。
今週末、時間がとれたら、早速このニューフェースを持って軽くお散歩カメラを楽しんでこようと思います。レンズは勿論、Konica ARです(^^)。
Posted by Julian at 19時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年10月29日(金)
家計の一般会計と特別会計 [日々の徒然]
国の特別会計の事業仕訳が盛んに取り沙汰されていますが、実は、家計にも似たような「特別会計」があるような気がしています。
例えば、1回で10万円を超えるような計画的な出費を通常の家計のやりくりの中でカウントしてしまうと、その月は、それ一発で赤字が確定する事になってしまい、普段の生活費としての収支がどうなのかが見えづらくなってしまいます。
そこで、通常の月には発生しない大型出費を別枠でカウントして、通常の生活費に影響がでないようにすると、この問題を回避して、生活費は生活費として管理できるようになります。
ただ、特別会計も出費には違いはないので、トータルでの家計管理も欠かせません。
我が家では今月、家の屋根のメンテナンスというまとまった出費が発生し、これを特別会計としてカウントしました。
一方、悪いタイミングで自分のカメラを2台買ってしまった(1台は、DP1s、もう1台は、近日デビュー予定)ため、通常なら10万円未満でも特別会計(=このタイミングだと、別名「ボーナス払い」とも言う)に回すべきこの出費は、一般会計に繰り入れられることになってしまいました。
結果、一般会計が赤字化し、当面普段の生活費で緊縮財政を強いられる結果と相成りました。まぁ、自業自得で致し方ないです。
12月には忘年会が待ってます。
それまでの約一ヶ月の間に、せめて飲み会へは躊躇なく行ける程度まで、なんとか一般会計をリカバーすべく、しばらくは、お付き合い以外の飲み会を避け、その他出費も極力抑えて、休日は、2台のカメラをぶら下げて近所を彷徨くことで凌ごうと思います・・・。
Posted by Julian at 12時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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