2010年11月25日(木)
クラカメ? [写真機徒然]
一見すると、昔のカメラの写真のようですが、ボディに目をやると「SONY」の文字が・・・。
これは、iPhone4で撮影し、iPhoneアプリの「Instagram」で加工したものです。
「NOKTON Classic 40mm F1.4」の文字といい、レンズの醸し出す雰囲気と言い、なんとなく、この加工テイストにぴったり合ってます(^^)。
Posted by Julian at 20時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2010年11月24日(水)
My First Camera / Konica C35EF ピッカリコニカ [写真機徒然]
初めて自分のカメラを買って貰ったのは、多分小学校の6年生の頃。
機種は、Konica C35EF、所謂ピッカリコニカでした。
その後、中学2年生のころ一時的に一眼レフカメラのメカに憧れた時期がありましたが、程なく興味を失い、結局ピッカリコニカを高校卒業まで使い続けました。高校卒業後は、すっかりカメラへの興味を失い、大学時代は、もっぱら「写ルンです」専門でした。
当時のピッカリコニカは、私が使わなくなったものを父がしばらく使っていたのですが、故障した際に処分されてしまったらしく、手元にも実家にも、もうありません。
上の写真のピッカリコニカは、2005年にヤフオクで500円位で落札したものです。
落札後、コニカミノルタへ送って、数千円かけてオーバーホールしました。
この個体は、今でも立派に写ります。
それどころか、現在の我が主力機の一つです(^^)。
Posted by Julian at 23時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月23日(火)
曇り日、ご近所散歩 [デジタル写真]
週の途中の休日、雨上がりの午後。
SIGMA DP1sを片手に、近所をぶらりと散歩してきました。
道には、既に落ち葉が目立ちます。
家から少し歩くと、「大堂」と呼ばれる、古墳上に建てられたかつての大寺院の跡地があります。今は、小さなお堂がぽつんと立つだけです。境内は、一面の落ち葉で黄色く染まっていました。
でも、本格的な紅葉はこれから?
大堂から松月院を経由して少し行くと、今度は、東京大仏で有名な?乗蓮寺があります。境内は、丁度良い感じに紅葉していました。
しかし、曇り空にDP1sの広角レンズでは、なかなか思うように構図をまとめることができませんでした(^^;)。また、露出もなかなか難しいです。
境内で撮った写真にあまり良いものがないので、とりあえず1枚だけ載せておきます。
乗蓮寺のすぐ脇には、赤塚植物園があります。
赤塚植物園では四季折々に楽しめるように様々な木々が栽培されており、さほど規模は大きくありませんが、紅葉を長く楽しめそうなスポットです。
ぶらぶら歩き写真の締めは、坂道を登っている時にふと目に入った、まだら雲の空です。
普段、あらためて空を見上げることなどあまりありませんが、上り坂では自然に視野に空が入ります。
日本では内閣がガタガタし、お隣では北朝鮮と韓国が砲撃戦を行うなど、なんだか不穏な世の中ですが、いつでも、俯かずに上を向いて歩いていたいものです。
Posted by Julian at 18時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月22日(月)
スパムコメント [blogのこと]
ここのところ毎日、スパムコメントにやられています。
この調子が続くようだと、いよいよコメントの書き込み制限や、承認したコメントしか表示されないなどの措置を考えないといけないかもしれません。
しかし、これでも結構まめにNGワードを登録したりしているのですが、よくぞまぁ次から次ぎへと、いろいろな言葉でスパムコメントを書き込んでくるものです。
今日など、ついに色っぽい単語がつきたのか、「三井住友」という訳の分からないスパムコメントがいくつも書き込まれていました (--;)
さて、どうしたものか。むむむ。
Posted by Julian at 23時08分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月21日(日)
SIGMA DP1s用自動開閉式レンズキャップ [写真機徒然]
SIGMA DP1sは、レンズカバーを内蔵していないため、未使用時にレンズが沈胴してもレンズが剥きだしのままになります。そのため、着脱式のレンズキャップが必須です。
DP1sをコンデジとして使おうとすると、この点ちょっと使い勝手が悪いのです。
同じように沈胴時にレンズがむき出しのリコーGX200には、純正オプションとして自動開閉機構を備えたレンズキャップが用意されています。
しかし、SIGMAの純正品に、そういうものは用意されていません。そのため、DPシリーズユーザの中には、GX200用のリコー純正自動開閉式レンズキャップを改造してDPシリーズに着けている人もいます。
さて、自分はどうしよう?と思案している時に、偶然ミミズ商店なるオンラインのカメラ用品店を見つけ、何の気に無し同社のWebサイトを覗いてみたら、なんとDP1、DP2用の自動開閉式レンズキャップを販売していました。
これはと思い早速注文してみたところ、昨日「JJC ALC-2」という品番の付いた商品が到着しました。
レンズキャップがレンズの繰り出しと沈胴に合わせて自動開閉する機構は、リコー純正のGX200用とほぼ同じです。パッケージを見ると、どうやら中国製の模様。DP1sに着けてみると、サイズぴったり、自動開閉機構も問題なく作動します。
昼時に出かける用事があったので、新レンズキャップ付きのDP1sを持ち出して見ました。
街は、すでにクリスマス商戦が始まっているようで、なかなかの人出です。
池袋駅には、ソリをつないだトナカイが展示されていました。
一瞬「剥製か?」と思わされますが、そうではないようです。
足元の表示板に「このトナカイは、発泡スチロールとフェイクファーでできております」と表示されていました。
DP1s用の自動開閉式レンズキャップは、なかなか快適です。
今後、なにげない街撮り写真を気軽に撮るカメラとして、DP1sの出番も増えそうです(^^)。
Posted by Julian at 18時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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