ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

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2010年11月17日(水)

マスコット人形 [デジタル写真]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

NEX-5 + Konica M-HEXANON 50mm F2.0

高田馬場駅近くのレストランで見かけたマスコット人形。
結局この店には入りませんでしたが、撮影だけさせて頂きました(^^)。

この写真もそうですが、最近、NEX-5にマウントアダプタを付けてMFレンズで撮ると言うスタイルが、かなり気に入っています。
NEX-5でMFレンズで撮る時は、MFアシスト機能をフル活用して、背面液晶画面でピントを合わせます。慣れると、案外やりやすいものです。

MFレンズで撮っていると、AFと比べて一手間二手間余計な手間が増えるため、その間に色々考えることもあり、「意図して撮っている」という実感があります。

また、もう一つ、MFレンズを使う理由には、単焦点レンズならではの素晴らしい描写を求めて、という面もあります。

特に、比較的設計の新しい(と、言っても10年以上前ですが(^^;))M-HEXANONの描写性能には、本当に驚かされています。多分、値段が倍以上するCanonのLレンズやNikonの高級レンズにも負けていないのではなかろうかと思います。

今は、このレンズを使いたいから、NEX-5にマウントアダプタを付けてMFレンズで撮っているという面もあるのです。


ま、そうは言っても、写真の良し悪しは、機材だけでは決まりません。
幾ら素晴らしい性能のレンズや機材を使っても、良い写真が撮れるとは限らない。要は撮影者の腕が一番です。

それを十分わかった上で、でも、あまり難しく考えすぎずに、これからしばらく、M-HEXANON他のMFレンズの描写を楽しみながら、気楽に写真を撮っていこうと思います(^^)。

Posted by Julian at 23時14分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2010年11月15日(月)

堰を切ったかのごとく・・・ [日々の徒然]

昨年の12月以降、写真関連への投資をほぼゼロに押さえてきた反動か、DP1sとNEX-5を買ったばかりなのに、色々ほしいものが目について困ります(^^;

試しに並べてみると・・・

■レンズ
(1)EOS用 TAMRON SP70−300mm F4-5.6 Di VC USD
(2)NEX用 M-HEXANON 28mm F2.8

■カメラ
(1)EOSボディ
(2)αボディ

等々、他にコンデジでも目を付けているカメラがあります。

ま、一眼レフのカメラボディは、現在の手持ち機(EOS 30D、α100)で撮りたいのに撮れない絵があるわけでも、使い勝手に不満がある訳でもなく、またこれらのボディを下取りに出しても既に二束三文のため、元を取るまで使い倒す意志を固めつつあり、並べてはみたものの早々に買い換える気は、なくなりつつあります。

またコンデジも、当面GR DIGITAL IIで十分と思っているため、目には付くものの、結局、手は出ないと思います。

ただ、レンズは、そうはいきません(^^;
上に具体的に書いた2本は、かなり欲しいです。

特に、最早流通在庫も底をついたM-HEXANON 28mm F2.8は、中古でも出物があったら、無理をしてでも買ってしまいそうです。

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

BESSA R3A with M-HEXANON 50mm F2.0

実は、今をさかのぼること約4年前、BESSA R3Aを手に入れた際に、流通在庫処分品のM-HEXANON 28mm、50mm、90mmに出会い、50mm、90mmまでは手に入れたものの、売価が最も高額だった28mmには手が届かず、泣く泣く諦めたことがありました。

その後、レンジファインダー機の難しさから、しばらくM-HEXANONは宝の持ち腐れ状態だったのですが、NEXの登場で状況が一気に変わり、今は、あの時無理をしてでも(いや、2本でも十分無理したんですが(^^; )手に入れておけばと後悔しています。


一方、EOS用の70-300mmの方は、これまで何度も検討した長さのズームレンズです。
今までは、「これは!」と思う選択肢が存在しなかったため、幾度も逡巡しては止めてきたのですが、今年に入ってTAMRONが決定打ともいえるスペックのモノを出してきました。手振れ補正付きで実売5万円以下、プロカメラマンも認める描写性能となれば、食指も動こうというものです。


そもそも今年は、EOS30Dの後継機としてEOS7Dを手に入れるつもりで資金を計算していたのに、DP1sとNEX-5を手に入れてEOS7Dを諦めた時点で既に予定が狂っています(^^;

でも、EOS7Dが結構高価なことが幸いし(災いし、か(^^; )、まだもう少し資金を投じる覚悟があります(余裕は、ありません キリッ)。

まずは、M-HEXANON 28mmを探し、もし良いものが見つからなければ、縁がなかったものとしてTAMRONを、などと、未だ悪だくみの最中です・・・。

Posted by Julian at 22時40分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2010年11月14日(日)

紅葉撮影 [日々の徒然]

東京もいよいよ木々が色づき初め、紅葉撮影の季節になってきました。
毎年撮影に行く我がホームグラウンドの平林寺などは、来週末が紅葉のピークになるようです。

私が初めて意識的に紅葉撮影に行くようになったのは、2005年頃からです。その頃は、所沢航空記念公園と平林寺へよく行っていました。
当時も、紅葉の季節にスポットへ行けば、当然混雑してはいたのですが、少なくとも立錐の余地もない・・・と言うほどではありませんでした。

それが、何故か2007-8年頃から急に、カメラを持った人々が週末に集団でやってくるようになり(^^;)、大混雑するようになりました。
特に平林寺は、ホントにすごい混雑ぶりで、朝の開門からなだれ込むようにカメラマン達が境内に溢れます。

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL II

上の写真は、昨年の11月下旬に平林寺に撮影に行った際のものです。

ここ何年か、平林寺では落ち着いて撮影することができず、昨年は三脚も一脚も持たず、カメラもフィルムカメラは用意せず、スナップ撮影のような気軽さでぶらぶらと物見遊山気分で出かけて行ったのを覚えています(^^;)。

さて、今年も多分、来週末あたりは、すごい人出になるのでしょう。
来週末の天気予報は、曇り。いつものような、陽の光を利用した紅葉撮影はできないかもしれません・・・。

来週、ピークの平林寺へ、行くべきか、行かざるべきか。
それが問題です。

Posted by Julian at 18時57分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 4 )

2010年11月13日(土)

Gallery No.081 : TOYKO SANPO 2010 [Photo Gallery]

画像(180x120)・拡大画像(240x160)

いやー、長かった!
2009年4月以来、実に、約18ヶ月ぶりの新作ギャラリーを公開しました。

このギャラリーは、2009年5月頃から2010年10月にかけて、断続的に撮影した東京のお散歩写真を集めたもの。

場所も季節も時間もカメラもレンズもバラバラのため、使用機材を羅列することは、諦めました(^^;)

全32枚、久々のギャラリーです。
こちらから、是非、お気軽にご覧ください。

Posted by Julian at 22時50分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 4 )

商店街のパン屋さん [デジタル写真]

画像(266x400)・拡大画像(532x800)

NEX-5 + Konica M-HEXANON 50mm F2.0

なにやら、無性に美味そうだったので、ついつい1枚撮影してしまいました。
お客さんもひっきりなしで、活気があります(^^)。

中野、高円寺は、我が原点の街。
いつ訪れても、なんだかほっとします。

Posted by Julian at 17時36分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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