2009年09月26日(土)
GR DIGITAL(初代) [写真機徒然]
手元にある2台のGR DIGITALのうち、初代の方は、上の写真のように外付けファインダーとワイコンを常時装着して、広角スナップカメラとして持ち出すことが多い。
街でスナップを撮る際には、裏の液晶表示もオフにして、露出はPモード、場合によってはフォーカスもスナップモード(焦点固定)にしてカメラ任せにひたすらシャッターを切ることに専念する。半ば偶然に期待する撮り方だが、百枚ぐらい撮れば、1-2枚ぐらいはなんとかblogやflickrで公開する気になるものが撮れることもある。
背面液晶をオフにして露出をカメラ任せにして撮ると言うのは、フィルムカメラのKonica C35EFあたりで撮るときと同じ感覚で、結構面白い。
惜しむらくは、アウトプットされる画像は、やっぱりデジタルカメラのものである点だ。
まぁ、当たり前のことなのだけれども、この点がフィルムのように、使用するフィルムの種類や、天候・気温などのコンディションの違いで、微妙にアウトプットが揺れてくれると、もっと楽しくなりそうなのだけれど・・・。
Posted by Julian at 18時02分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://photo.digi50.com/a-blog/tb.php?ID=747