2011年04月12日(火)
桜満開 [デジタル写真]
家の近所の公園の桜が満開です。
今朝は天気も良くて、桜撮影には言うことなし (^^)
唯一の問題は、こんな日も仕事だということ。
明日がんばるから、今日休んでもいいですか? バキッ!!☆/(x_x)
こっちは、一昨日の日曜日に撮影。
Posted by Julian at 20時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年04月09日(土)
デジタル一眼レフカメラ [写真機徒然]
ここしばらく、フィルムカメラやコンデジでばかり撮っているため、すっかり存在感が薄れていますが、自分の愛機の中には、デジタル一眼レフカメラも2台あります。
1台目は、Canon EOS30D。2006年春に、ほぼ発売と同時に手に入れたカメラで、以降、延々5年にわたって愛用しています。
流石に最新のEOS60Dあたりと比べるとスペック的な見劣りは隠せませんが、EOS30Dで撮れる写真に不満があるわけでもなく、今年もEFマウントはこのカメラを使い続けるつもりです。
ただ、CMOSセンサなど画像素子には経年劣化があるので、いずれ買い換えを検討することになりそうです。
2台目は、SONY α100。こちらは、発売から約1年が経過した2007年夏に手に入れたカメラで、SONY AF500mm F8 Reflexレンズのボディとしてレンズと一緒に買ったものです。500mm Reflex以外のレンズは、フィルムカメラのMinolta α-807siと共用して使っています。
α100は、EOS30Dと比べれば大分コンパクトなカメラであるため、一時期はよく持ち歩いていました。
でも最近は、室内撮影でばかり使っており、主な被写体は、カメラとネコになってます(^^;)。
今日、実は上記一眼レフのどちらかを持って、桜を撮りに出かける予定でいました。しかし、あいにくの天気と花粉症のアレルギー反応のため断念し、家で過ごしています。
上のカメラの写真は、α100でEOS30Dを、EOS30Dでα100を、それぞれ撮影したもの。RAWで撮影し、EOSはDPPで、αはSILKYPIXで現像しています。撮影レンズは、写真に写っているものです。
最近、あまり撮っていなかった2台ですが、いざ使ってみると、改めて良いカメラだと思いました。
どちらも長く使っていることもあり、道具として手に馴染んでいるようで、操作に迷うことはほとんどありません。ま、時たま、どっちで撮っているのかわからなくなって、操作ボタンの位置を間違えたりはしましたが・・・。
・・・これらのカメラで今日、桜が撮れなかったのは、返す返すも残念です。
Posted by Julian at 15時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2011年04月03日(日)
犬の背中 [銀塩写真]
Posted by Julian at 16時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年04月02日(土)
ピッカリコニカでお散歩カメラ [銀塩写真]
久々にピッカリコニカことKonica C35EFを持ってお散歩カメラしてきました。
ピッカリコニカは、ストロボ内蔵コンパクトカメラとして1970年代に大ヒットしたベストセラーカメラです。
また、徳山村の写真を撮り続けたカメラおばあちゃん、増山たづ子の「ネコが蹴っころがしても写る」愛機としても有名でした。
目測ゾーンフォーカス&アナログAE測光のみのシンプルな機構と、HEXANON 38mm F2.8の優秀なレンズの組み合わせで、侮れない写りをします。
いつもの通り、VueScan + Nikon COOLSCAN IV EDでスキャンすると、あっさりした柔らかい描写の写真画像になりました。
池袋からぶらぶら歩いて行くと、まずぶつかるのが都電荒川線の線路。
路面電車は、敷設コストの安さから、最近また注目を集めているようですね。銀座から晴海に新たに路面電車(LRT)を通す計画があるらしいです。
この長い煉瓦の塀は、岩崎弥太郎ゆかりの旧岩崎家別邸・六義園です。
六義園では、桜が咲き始めていました。
そして、桜があるところカメラマンあり。
でも、この日は、とても少なかったです。
発売から既に、少なくとも35年を経過しているこのカメラを見ていたら、今販売されている最新コンデジの中で、35年後にカメラとして利用される機種がいくつあるのだろう・・・と、ちょっとした感慨に浸ってしまいました。
ピッカリコニカもそうですが、PLYMPUS PEN、Rollei35など、フィルムカメラ時代のコンパクトカメラはしぶといですね・・・。
Posted by Julian at 21時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年03月30日(水)
普段使いのフィルムを調達 [銀塩写真]
本来、フィルムの醍醐味は、フィルム毎の発色の違いにあります。
特にリバーサルの発色の美しさは、デジタルではまだまだ到達できていないと感じます。
ただ、気合いを入れて撮る時にはリバーサルフィルムも良いのですが、普段使いするフィルムは、できる限り安価なものを気楽に使える方が良いです。
先日、キタムラ店頭でKodak GOLD100 24枚撮りが1本180円位で販売されているのを見つけ、5本まとめて購入しました。
その5本も、そろそろ在庫がなくなり、普段使い用フィルムのまとめ買いをすることにしました。
調達したのは、「Kodak(コダック) 業務用35mmカラーフィルム GOLD100 24枚撮り 20本パック」。1本あたり約140円です。
ま、現像代が別途必要にはなりますが、これなら躊躇なく気楽にカメラに詰めて、どんどん撮りに行けます(^^)。
今年は、2004年頃より写真を撮り始めて以来初めて、銀塩カメラが撮影の中心になりそうです。
Posted by Julian at 19時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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