2009年06月05日(金)
まぁ〜た、雨かぁ・・・ [日々の徒然]
明日の天気予報、またしても雨。
月曜日になると晴れ間が出て、週末になると雨が降るこのお天気サイクル、どうにかならないものかしら・・・。
しかし予報通りなら、日曜日までに雨は上がる見込みらしい。
ようやく秘密兵器(カメラじゃないんだけど・・・)のデビューを飾れるか?
Posted by Julian at 16時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年05月30日(土)
遙か [銀塩写真]
どこまでも続くローカル線路。この線路は、廃線ではないのだけれど、1時間1本以下しか電車が通らない。
遙か彼方で電車の音がしたような気がして、線路に耳を付けてみたが、なんの音もしない。
どうやら少し離れたところを走る別の電車の音が、風に運ばれ聞こえたらしい。
無人駅の時刻表を見たら、次の電車が来るまであと75分もある。
待つことは諦めて、3km程離れた隣の路線の駅まで歩くことにした。
Posted by Julian at 10時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年05月26日(火)
あっという間に春が過ぎた・・・ [日々の徒然]
ついこの前連休で休んだと思っていたのに、もう5月も末にさしかかっている。
ここのところ週末に色々とやることが重なり、結局連休以来一度も写真を撮りに行けていない。行けていないまま、春が終わってしまった。
週が明ければ、なんともう6月、初夏である。
あっという間に、一年の5/12が終わってしまった。
なんだか、この二ヶ月くらい、もの凄く時間が経つのが早かったような気がする。
今週末も来週末も既に用事が入っているため、少なくとも撮影目的で出かけることは無理そうだ。
できれば、一日も早く時間の流れをマイペースに引き戻したいのだが、この調子では、本来の自分のペースに戻れるのは、6月も半ば過ぎかもしれないな・・・。
Posted by Julian at 23時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年05月19日(火)
2台のGR DIGITAL [写真機徒然]
自分は、所謂「鉄」ではないが乗り物系は好きなので、鉄道も機会があれば撮っている。
上の写真は、東武東上線の一番前の車両に乗って、運転席越しに対向電車を撮ったものである。カメラは、GR DIGITAL。昨年CCDに埃が付いてしまいリコーで修理をしてもらった初代の方だ。
本当は、CCDの埃を確認した時点で、GR DIGITALを諦めるつもりでGR DIGITAL IIを購入したのだが、結局諦めきれずにGR DIGITALを修理してしまった。結果、今、手元にはGR DIGITALとGR DIGITAL IIの2台があり、どちらも現役である。
2台のGR DIGITALには、それぞれ違う役割を割り振って使い分けている。
GR DIGITAL IIは、リストストラップを付けただけの、素のままのスナップカメラとして主に使っている。またデジタル一眼やフィルムカメラのサブカメラの役割を担わせることで、自分の手持ちのカメラの中でも最も稼働時間が多い働き者だ。
一方のGR DIGITALには、ネックストラップを付け、外付けファインダーGV-1とフード&アダプター GH-1を常に付けておき、ワイコンGW-1、テレコンGT-1を適時付け替えることで、21mm、28mm、40mmの三つの画角で撮れる「似非レンジファインダー」として使っている。
お散歩の際にカメラを首からぶら下げ、レンズを鞄にしのばせて、時々外付けファインダーを覗いてシャッターを切れば、気分は立派にデジタル・レンジファインダー機である。
・・・こんな事を書いていたら、ぶらぶら散歩に出かけたくなってきた(^^;)。
週末までは、まだ3日もある。
しかも、今週は結構忙しい。
とりあえず明日も仕事を頑張ろう・・・。
Posted by Julian at 23時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年05月17日(日)
キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由 [写真機徒然]
東洋経済の記事より。
幾ら素晴らしい設計の製品を開発しても、製造現場の実態がこれだとすれば、キヤノン製のカメラの信頼は大きく揺らぐ。
企業として利益追求は正しい姿だが、製品品質が蔑ろになるのはユーザとして困る。客をなめている・・・と言われ客離れが起きても仕方がないだろう。
自分の現在の主力カメラはEOS30Dであり、レンズはEF70-200mm F2.8L IS USMを筆頭にサードパーティ製も含めて7本持っている。今後も、これらレンズを活かすため買い換えるとすればキヤノンのボディのつもりでいるが、このような記事が出ると少々不安になってくる。
デジタルカメラは、市中製品の品質が問われる。カタログスペックが素晴らしく、それにひかれてキヤノン製品を購入したユーザが製品不良でがっかりしてしまうようでは、最悪である。
キヤノンは、しっかり対策をしてきちんと結果を出してほしいと思う。
ただ、不良を隠すことで発表が減った・・・とうのでは本末転倒であるから、それはさけて欲しいが・・・。
Posted by Julian at 10時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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