2006年12月15日(金)
明日は・・・ [日々の徒然]
晴れる予定なのだけれど、午前中宅配便が修理のためKonica FT-1 motorを受け取りに来るので出かけられない。
しかし、午後は出かけられるので新宿あたりへ出没する予定だ。
まだ行き先は未定。
カメラは、C35か、BESSA R3Aか、GR DIGITALか。
いっそのこと、全部持って行くか?
そう言えば、GR BLOGのトラックバック企画「冬の贈り物」に、素晴らしい副賞が付いた。題して「GR BLOGライターからの冬の贈り物」。各ライターが選んだ写真の撮影者に、各ライターがプレゼントを用意するというもの。トラックバック企画だけでもユーザーは十分楽しんでいるのに、更にプレゼント付きとは、GR BLOGもなかなかやるなぁ。
明日、もし「冬の贈り物」に相応しい良い写真が撮れたら、またトラックバックしようと思います(^^)。
Posted by Julian at 21時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年12月14日(木)
デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2006 [Information]
今年も「デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2006」の投票がはじまりました。これがはじまると、年の瀬だなぁ・・・と思います(少しだけ、ね)。
写真のWeb Siteや写真blogを持っている方は、是非投票に参加してみてください。
結果発表は、12月31日。投票しなくても、これからカメラを買おうと検討している方には、かなり参考になると思います。
Posted by Julian at 23時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年12月10日(日)
平林寺の紅葉(銀塩写真編)Part.2 [銀塩写真]
現像を依頼した店でフジカラーCDに焼いて貰った写真がどうも気に入らず、今日フィルムスキャナで全てやり直してみた。その結果がこちら。
色合いや明るさがフジカラーCDとは大分異なるが、3枚とも同じ写真である。
備忘録として、フィルムスキャナ(Nikon COOLSCAN IV ED)の調整ポイントをメモしておきたい。
・LCHエディタ:彩度:1.2
・明るさ:-10
・コントラスト:+10
・アナログゲイン:適時調整
・LCHエディタ:明るさ:適時、中心は動かさない。
あとは、適当に調整する。
ちなみに前回掲載のフジカラーCDの方は、Photoshopでコントラストを少しいじっている。この記事の自分でスキャンした写真は、事前に調整してスキャンしたままだ。
どっちが良いのか、なんとも判断がつきかねる(^^;・・・。
ネガフィルムは、どうしても発色が地味になりがちなので、スキャンする際に少し彩度を上げた方が良い結果が得られるように思う。もう少し研究が必要かな。
それにしても、手間はかかるけど、フィルムカメラはやっぱり楽しいなぁ・・・。
Posted by Julian at 22時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
むむむ?FT-1不調 [写真機徒然]
先週の撮影では全く感じなかったことなのだが、Konica FT-1 motorのシャッターボタンの接触が悪くなってきた。
時々AEが反応しなかったり、連写モードではないのに1アクションで二回シャッターが切れたり、最悪シャッターが切れなかったりする。
そのコンパクトさから現在我が銀塩一眼レフ主力機なので、調子が悪いのは、はなはだ困る・・・。
また既に部品の入手が困難なFT-1だから、壊れると始末が悪い。
しばらく様子を見て、原因の目処が推測できたら、ソニーに連絡をしてみよう。最悪、もう一度入院も覚悟かな・・・それで完調に戻ると良いんだけど・・・。
Posted by Julian at 01時02分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
平林寺の紅葉(銀塩写真編) [銀塩写真]
先週末に撮影した、平林寺の紅葉の銀塩写真が現像から上がってきた。
写真を見ると、どーも良い写真がないのだが、とりあえず3枚ほど貼り付けてみる。全て現像時に一緒に頼んだ「フジカラーCD」の画像である。
上の写真は、梵鐘の前に繁っていたもみじ。背景に梵鐘を写し込みたかったのだが、梵鐘の位置が高すぎて、あまり良い角度から撮影できなかったのが残念。
僧坊への通用門。一般人は入れないが、この門の内側の庭園も、紅葉がとても美しかった。
上の写真は、ちょっとした遊び(^^)。
本当は、どうにもピントが甘く、しかも手振れした失敗写真なのだけれど、色彩的に面白いのでPhotoshopで加工して水彩画風にしてみた。こうすれば、多少のことはごまかせるかなぁ??
まぁ、正当派のレタッチではないけれど、たまにはこういうのも有りか・・・。
それにしても、Konica FT-1 motorで撮影しているときは、このカメラのアナログらしいメカっぽさが非常に心地よかったのだが、撮れた写真は期待した結果とはほど遠かった。カメラやレンズに全く非はないので、これは単に撮影者の問題である。
その場で絵を確認することができない銀塩写真。
まだまだ修行する必要がありそうだ・・・。
Posted by Julian at 00時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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