2006年12月29日(金)
Gallery No.066 : 東京散歩 2006年12月 2006.12.29 [Photo Gallery]
Gallery NO.65 : 大谷石地下採掘場跡で最後のつもりだったのですが、お散歩写真が溜まっていたので、もう一つギャラリーにまとめてみました。新ギャラリーへは、こちらから
どうぞ。
GR DIGITALを中心に、BESSA R3A+M-HEXANON 50mm F2.0の写真を織り交ぜた東京の12月のスナップ集です。今回からギャラリーの作り方を変えてみました。これが好評なら過去のギャラリーも作り直すかも。
さて、このblogを見ていただいおります皆様、2006年も本当にお世話になりました。この記事を持って年内の更新を終了します。
来年も是非よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えください(^^)/
P.S. GRカレンダーが届きました(^^)。
Posted by Julian at 22時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
ぐて〜 [デジタル写真]
Posted by Julian at 09時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年12月28日(木)
Gallery NO.65 : 大谷石地下採掘場跡 2006.12.24 [Photo Gallery]
ディスク容量が一杯になってしまったことから、一ヶ月ほど前より真面目に探しはじめたホスティングサービスの引っ越し先がようやく決まりました。blogのDBの移行に散々苦労しましたが、本日、どうにかこうにか引っ越し完了。で、早速、新ギャラリーです(^^)。
クリスマスイブに、何故か栃木県の大谷石地下採掘場跡へいってきました。石の壁と石の屋根に囲まれて、気分はすっかりIndiana Jones?
それにしても、我ながらクリスマスイブに何やってるんでしょ(^^;)?
持って行ったカメラは、EOS30DとGR-DとKonica C35fmの3台。気分で使い分けて撮影してみました。
2006年最後のギャラリー、全21枚。是非こちらから、お気軽に見ていってくださいませ〜。
Posted by Julian at 21時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
FUJIFILM DS-10S スケルトン・モデル [写真機徒然]
いつ手に入れたのか全く記憶がないデジカメが出てきた(^^;)。
多分2000年頃に、ヤフオクで落札したか、あるいは近所のPCショップで中古品を購入したのではないかと思われる。いずれにしても、2-3,000円で買ったのではなかろうか?
このカメラについて調べてみると、1997年に3,000台限定で出荷されたもので、富士フイルムのデジカメ出荷50万台を記念してDS-10のスケルトンモデルとして限定発売されたもののようだ。1997年と言えば、あの「iMac」が発売されて大ヒットした年。猫も杓子もスケルトンだった時代。富士フイルムもご多分に漏れず・・・ということか。
画素数は、35万画素。レンズは、F3.1とF8の二段階の絞りしかないフジノン単焦点f=5.7mm(35ミリカメラ換算38mm相当)が搭載されている。二段階の絞りは、手動で切り替えるようになっていて、明るいところではF8、それ以外ではF3.1ということらしい。電源は単三電池2本。
このカメラ、デジカメなのに背面に液晶がない。つまり、撮影結果は、パソコンに吸い上げてみるまでわからない。ある意味、銀塩カメラみたいなデジカメである。
さっき、eneloopの単三で試してみたら、ちゃんと写った(^^;)。
でも、今後、このカメラを使うことはないだろうなぁ。
ヤフオクでは売れないだろうし・・・。
よく量販店でやっている「デジカメ下取り交換の場合は、○○円引き!」キャンペーンの下取り品として、持ち込んでみようかな???
Posted by Julian at 01時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年12月27日(水)
あの日の彼、あの日の彼女 [写真集のこと]
横木 安良夫氏の写真集「あの日の彼、あの日の彼女。」。
12月のとある雨の週末の午後、渋谷のパルコで開催されていた横木 安良夫写真展「あの日の彼、あの日の彼女。」を見に行って、その場で先行発売されていたものを買った。既に写真集購入から大分時間が経っているのだけれど、写真集もさることながら写真展で展示されていた写真が気になって、すぐに何かしらのコメントを書く気になれず、しばらくそのままにしていた。
実は、いまでも良いコメントが思いつかない。狭い空間に、額に入っていたり、壁に貼ってあったり、デジタルプリント、印画紙を使ったニュープリント、当時のプリント等が展示されていた。被写体は、30年から40年前の人々や光景。
当別ショッキングな作品というわけではない。でも、なんとなく気になる、そして気に入ってしまう写真達なのだ。
写真展で写真集を買うと、横木 安良夫氏と、彼と繋がりのある写真家とのトークセッションの入場券を貰えるのだが、自分は後の予定があったのでトークセッションには参加せずに帰った。
写真集を見ていたら、あの日、横木 安良夫氏の話が聞けなかったことが心残りに思えてきた。
Posted by Julian at 23時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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