2006年12月25日(月)
やっぱり、フィルムって良いなぁ・・・ [銀塩写真]
銀塩カメラの面白いところは、同じフィルムを使う限りカメラは違ってもデジカメで言うところの「画像素子」に差はないと言うことだ。
故に、現行のカメラでも30年前のカメラでも50年前のカメラでも、ちゃんと動作さえしてくれれば、最新機種の銀塩カメラと、ほぼイコールコンディションで撮ることができる(厳密には、レンズのコーディングなど素材の経年劣化があるから完全にイコールとは言えないのだが・・・)。これは、銀塩カメラの最もデジカメと異なる点の一つだと思う。
我がKonica C35 flashmaticは、発売から既に35年を経過しているわけだが、写りの方はご覧の通り。真ん中の白いカエルが少し白飛びしてしまっているが(^^;)、描写はなかなか優秀だ。
次は、いよいよ、リバーサルで撮ってみようかな・・・。
Posted by Julian at 22時33分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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