2012年03月06日(火)
ただ、撮る #11 [銀塩写真]
OLYMPUS PEN EE-3で撮影した街中の店頭スナップを5枚ほど。
ハーフ版カメラのデフォルトは縦位置である。
元々縦構図が多いこともあって違和感なくとれるのは良いが、blogに載せると文章がこれしかなくても、とても長い記事になる・・・(^^;)
Posted by Julian at 22時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年02月24日(金)
ただ、撮る #10 [銀塩写真]
Posted by Julian at 22時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年02月22日(水)
OLYMPUS PEN EE-3 復活! [写真機メンテ]
先日、「NGP Foto 第一回 アンデパンダン展」の会場で半茶さんに譲って頂いたOLYMPUS PEN EE-3が、整備に出していた芹沢光機さんから今日戻ってきた。
フィルムを入れての試し撮りはまだしていないが、空シャッターを切ってみる限り完全に復調したようである。
これで、6月の「ペンスケッチ展8」の写真を撮る道具が揃った(^^)。
あとは、撮るだけ・・・だ。
Posted by Julian at 22時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2012年02月18日(土)
いつもの週末 [日々の徒然]
写真・絵画展「第一回 NGP Foto アンデパンダン展」は2/17(金)無事終了しました。
皆様、ご来場ありがとうございました。
次回「NGP Foto 第二回 アンデパンダン展」は、2012年8月頃、開催される予定です。次回もお楽しみに!
・・・と言うわけで、写真展ウィークが終わり、昨夜大盛り上がりの打ち上げを終え、今日は、いつもの週末に戻った。
いつもの土曜日、午前中は大体毎週家の掃除と洗濯をする。今朝も起きてすぐに洗濯を開始し、昼前までに掃除も完了。午後から、アイランドギャラリーで開催されていた田中長徳氏の写真展を覗きがてら、ここしばらくお休みをしていたお散歩撮影のリハビリに八重洲近辺へ・・・実は、Minolta TC-1 の余りフィルムを消化しに・・・行ってきた(^^;)。
今日撮影した写真は、ただ今現像中のため、また後日。
上の写真は、去年の11月にKonica C35 FD とKodak GOLD100の組み合わせで撮影し、フィルムスキャン後にPhotoshopでモノクロに変換したもの。
こういうのも、ありかな(^^)?
Posted by Julian at 23時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年02月15日(水)
夕陽とこれから [日々の徒然]
複雑に絡み合う冬枯れの梢の合間から、時折、夕陽が強い光を放つ。
しばらくすると陽は梢の陰に隠れ、眩しさから解放された場所では濃い影が、闇の時間の訪れが近いことを告げている。
私は同じ場所に立ち、梢と夕陽が織りなすたわいもない光と影のドラマを眺めながら、ゆっくり過ぎていく日暮れの時間の中にある思いを委ねていた。
写真展が無事開幕し、沢山のアーティスト達と自分の作品を同じギャラリーに並べて展示することができた。それを踏まえて、今は次の一歩を考えている。
今回の「第一回NGP Fotoアンデパンダン展」には、展示写真の他にこの一年間に撮った写真から自分のポートフォリオを制作し展示した。このことが、図らずも「Passing Sight」スタイルで撮影した写真の集大成を行う結果となったようだ。
「図らずも」というのは、「まだ集大成など十年早い」と思っていたのに、いざ額装した写真とポートフォリオを展示してみたら、意外なことにある種の区切り感があり、数日経つうちにそれが確定的になってきたからだ。
そもそも、何のために写真を撮っているのか?
端的に言えば、好だから撮っているのである。
去年くらいから友人の写真家達の影響で、意識的に東京の街の光景を撮るようになり、街場でのお散歩撮影が本格化した。お散歩撮影は、無目的にぶらぶらマイペースでの撮影で、でたとこ勝負、流れゆく光景を目に付くままに撮る撮影スタイルを称して「Passing Sight」と呼ぶようになった。
「Passing Sight」スタイルの撮影は、基本的に一人で、流れる街の光景に対して受け身で、あるがままに撮影する。一見孤独で寂しい作業のようだが、これがなかなか新鮮で、カメラをぶら下げて一人でぶらぶら撮影するのが楽しかった。まぁ、みんなでわいわいお散歩撮影も楽しいんだけど(^^)、それとこれとは違った楽しみがあったのだ。
逆に言えば、この一年間、「これを撮る」と決めて何かを撮影したことがほとんどなかった。
イメージをふくらませ、それを表現するための写真と正反対なのが、「Passing Sight」のスタイルだ。
次の一歩は、テーマを持って撮影したほうがいいのだろうか。
そろそろ、意図を持った写真にも挑戦してみたい。
いやいや、まだまだ「Passing Sight」スタイルで行くべきだろうか。
最終的には、撮っていて、あるいはとれた写真が「楽しい」方に振れるのだろうが、これから春にかけて、以前思いついた「トレイン&フォト」も含め、色々試してみたいと思っている。
できれば、ポートレートや意図的に人を配した写真などにも挑戦したいのだが、誰かモデルを買って出てくれる人など、いないものだろうか・・・。
ちなみに書き出し部分は、芥川賞や直木賞に感化されて、いわゆる文学的表現というやつを狙ってみただけで、ほぼ本文とは関係ない(^^;)
ひょっとして、そっちの可能性もあるかも (゜゜)\バキ☆
Posted by Julian at 20時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】