2012年02月14日(火)
「NGP Foto 第一回アンデパンダン展」開幕〜! [写真展]
2012年2月11日土曜日、横浜元町AAAギャラリーにて「NGP Foto 第一回アンデパンダン展」が開幕しました。
21名もの参加者をまとめ上げ引っ張ってきた金子さん、ポスターやキャプションなどを作成してくれた絵田真愛さん、会場レイアウトを作成したやべれいさん、そしてそもそもの発端となったセキネさん、本当にお疲れ様&ありがとうございました。
設営の土曜日と日曜日の午後に会場へ足を運んだのですが、会場の写真をあまり撮らなかったため(更に、何枚か失敗しているし・・・orz)、会場の雰囲気はほんの少しだけです(^^;)
詳しくは、こちらのLINKからAAAギャラリーのblogをご覧ください。
11日15:00からのオープニングパーティは、出展者、ギャラリーの常連さん、お客様が入り交じり、大盛況でした。
少々ワインを飲み過ぎたかも・・・(^^;)
オープニングパーティは19:00まで続き、出展者は勿論、来場された色々な方とお話ししました。途中、オペラの独唱ライブや、詩人のパフォーマンスなどもあり、あっという間に19:00に。
19:00にギャラリーが閉まると、AAAギャラリーのマネージャーも交えて、二次会へ向かいました。
店への道すがら、まだ写真を撮ろうとするあたり、見上げた写真家根性・・・なのか?。あるいはみんな、単にワインと雰囲気に酔ってるだけかもしれません(^^;)?
このあとの二次会も実に楽しく、気づけばあっという間に終電間近。
後ろ髪引かれつつも、会場をあとにしました。
NGP Foto 第一回アンデパンダン展は、17日金曜日19:00までです。
お近くの方、お近くにお立ち寄りの際は、是非、のぞいてみてください(^^)。
■NGP Foto 第一回アンデパンダン展:
日程:2012年2月11日(土)〜2012年2月17日(金)
場所:横浜山下町AAAギャラリー
開廊時間:12:00-19:00 (土曜日 14:00-19:00) 月曜日休廊
Posted by Julian at 19時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年02月04日(土)
写真集 [写真集のこと]
我が家にある「写真集」をかき集めてみたら、これだけあった。
ここに写っていないが、他に森山大道「にっぽん劇場写真帖」、増山たづ子「徳山村写真全記録」、立木義浩「風の写心気」を持っており(この写真を撮った時、たまたまこの三冊が見当たらなかった・・・)、全部で13冊が家にある。
写真家は、前述の森山大道、増山たづ子、立木義浩の他、横木安良夫、岩合光昭、田中長徳、蜷川実花、川内倫子、Henri Cartier-Bresson。「レンズは語る」はナショナル・ジオグラフィックの傑作選で、大勢の有名写真家の作品が掲載されている。
普通、こういう話をblogに書くと、次の展開としては「この写真集に衝撃を受けた」とか、「この人のこの作品に影響を受けた」という話になるのが定石だが、ここではそういう話にならない。
何故かというと、最近購入した森山大道、蜷川実花、川内倫子以外の写真集は、内容をすっかり忘れてしまっていて、そもそもなんでこの写真集がここにあるのかすら忘却の彼方というものすらある。これらの本を買っただけで満足し、じっくり時間をかけて見たのかさえ怪しい。そんな体たらくなので、書きたくても書けないのだ(^^;)。
ここ三ヶ月くらい「写真作品とは何か?」「何をどうすることで、作品として伝わるもののある写真になるのか」を考え続けてきたわけだが、巡り巡ってたどり着いた先は、先人が「作品」として発表してきたものを一度確認してみようということだった。ま、学習する過程としては、普通一番最初にやるべきコトに、今頃たどり着いたと言うことだ。
そんなわけで、家の本棚をひっくり返して手持ちの全ての写真集を引っ張り出してきた。
これから改めて、折を見て一冊づつじっくり鑑賞し、「写真作品とは何か?」に対する現時点の自分の考えをまとめていきたいと思う。
Posted by Julian at 17時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2012年02月02日(木)
山下公園 [銀塩写真]
横浜の山下公園へ初めて行ったのはいつだったろう。
東京に住み始めてしばらく経った頃に、当時の女友達と行ったのが最初のような気もするし、それより前に悪友数人と男ばかりで行ったのが最初のような気もする。
いずれにしても、遠い昔のことである。
お散歩、噴水、氷川丸、マリンタワー、港の見える丘公園、中華街。どれも変わらず今もそこにある(厳密には経営が変わったりしているようだが・・・)。
12月末に、AAAギャラリーへ友人の展示を見に行ったついでに、山下公園で少し写真を撮った。
カメラはいつものKonica FT-1 motorに40mm F1.8のHEXANON ARレンズと、GR DIGITAL IIIの組み合わせ。フィルムもいつものKodak GOLD100である。
山下公園のデートスポットとしての魅力は昔も今も変わらない。それどころか、昔よりもカップルが増えているような気さえした。ここを歩くカップルは、みんな幸せそうでほほえましい(^^)
たまたま通りがかったら、噴水が思い切り吹き上がっていた。なかなかの迫力。
山下公園と言えば氷川丸。一時閉鎖されるなど紆余曲折はあったが、今はまた営業再開している。
並んだカモメを狙うフォトグラファー。実は彼の前に、ほぼ同じ位置でほぼ同じ格好をして、私も一枚撮っている(^^;)
Posted by Julian at 21時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2012年01月31日(火)
「NGP Foto 第一回アンデパンダン展」に出展します。 [写真展]
昨年12月19日にも一度ご案内していますが、来週末2月11日(土)より横浜山下町のAAAギャラリーにて開催されます「NGP Foto 第一回アンデパンダン展」に出展します。
今回の出展物は、額装展示する写真3枚と、L2サイズ横版とA4サイズ縦版の2冊のポートフォリオを予定しています。出展名は「osamu yamanaka」です。
額装展示する3枚の写真とL2サイズ横版のポートフォリオの写真は、一連の作品と位置づけて二つで一つの展示としてご覧頂けますと幸いです。
もう一冊、A4サイズ縦版のポートフォリオは、「Photo Samples of osamu yamanaka」と称して、最近私が撮っている写真のカタログのようなものです。が、ポートフォリオとしては、こちらA4の方がメインです(^^)。
開催期間が2月11日(土)〜2月17日(金)までと少々短めですが、よろしければ是非ご来場ください。
私は、2/11(土)午後(ずっと)と2/12(日)午後(1-2時間)、在廊する予定です。
以下、「NGP Foto 第一回アンデパンダン展」の詳細のご案内です。
■NGP Foto 第一回アンデパンダン展:
日程:2012年2月11日(土)〜2012年2月17日(金)
場所:横浜山下町のAAAギャラリー
開廊時間:12:00-19:00 (土曜日 14:00-19:00) 月曜日休廊
出展者:セキネヒロキ 金子龍玄 あき 木馬工房 osamu yamanaka アンドウ カズヒロ 柿沼 基子 mario nakahara AKIRA やべれい 絵田 真愛 Miura Kanehisa ≦SA☆SA≧ 酒井 崇 Ryo.Y 岩田 修一 二本木ちひろ 閑話休題 馳福 Satoshi Maeda 東 朝美
※「NGP Foto 第一回アンデパンダン展」は、金子龍玄氏やセキネヒロキ氏、AAAギャラリーに集う若手メンバー達のプロデュース&ディレクションの元、年代も性別も経歴も趣味すらもばらばらな参加アーティスト20名がバラエティに富んだ展示を繰り広げる写真とイラストの展覧会です。
ちなみに・・・。
「NGP Foto」とは、15年来の飲み会グループ?である「New Generation Party (略して「NGP」)」から派生したメンバー数名が、これまで写真展やWebなどを通じて知り合った人達に声をかけ、緩やかな繋がりのもと、今日まで歩んできたグループです。
今後、年二回のアンデパンダン展を開催することを活動の軸としつつ、ゆるやかに繋がって、メンバーによる少数グループ展なども開催して行きたいと思っています。
NGP Fotoでは、「NGP Foto on flickr」というflickr Groupも立ち上げています。
今後、flickr Groupやアンデパンダン展などを通じて、素晴らしい写真を撮られる皆さんとぜひお会いし、NGP Fotoの次回のイベントなどに参加していただけたら嬉しいです。
Posted by Julian at 19時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年01月26日(木)
週末は [日々の徒然]
今週末、義理の母と義弟一家が暮らす名古屋へ、遅ればせながらのお年始に行く。
名古屋では、できれば昼夜の栄をぶらぶらお散歩しながら撮って歩きたいのだが、その時間が取れるかどうかは、行ってみないとわからない。
こういう場合に持っていくカメラは、小さければ小さいほど良い。
小さい銀塩コンパクトと言えば、Minolta TC-1である。
上の写真でKonica HEXAR Silverと並べているが、TC-1はHEXARが気の毒になるくらい小さい。このサイズなら仮に一枚も撮れずに持ち帰ることになっても、別段痛痒は感じないだろう。
週末、もし名古屋で時間がとれたら、お散歩撮影をする。
時間がとれなければ、そのまま持ち帰る。
TC-1のこの気楽さは、とてもありがたい(^^)。
Posted by Julian at 22時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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