ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

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2011年08月29日(月)

日常生活に復帰 [銀塩写真]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Konica BIG mini F + Kodak GOLD100

一週間の夏休みが過ぎ、今日から生活のリズムが日常へと戻った。

4月に色々あって、それまでと異なる環境での仕事にと迷うまま5ヶ月が過ぎ、ここ数年で一番疲れた状態での夏休み突入となったわけだが、おかげさまで、だいぶ気分を切り替える事ができた。頭も大分リフレッシュして、blogも書く気になっているし、写真、音楽などの活動への意欲も戻りつつある。

あとは、この秋のうちに色々問題を抱える仕事絡みがトンネルを抜け、再び明るい世界へ復帰することをめざしたいところだ。

上の写真は、新宿高島屋方面から甲州街道の下をくぐり東口方面へ抜ける通路。
工事中のためか人通りは少ない。

Posted by Julian at 21時11分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年08月28日(日)

電話ボックス [銀塩写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Konica BIG mini F + Kodak GOLD100

最近めっきり見なくなったものの一つに、電話ボックスがある。

1990年代半ばまでは、街中あちこちで見かけたものだが、携帯電話が本格的に普及してから十数年、今や街で見つけたらすかさずスナップしたくなるくらい(^^;)、見かけなくなっている。

上の写真は、新宿の伊勢丹の向かい、丸井の前にあるボックス。既に懐かしいものになりつつある緑とグレーの電話機が設置されている。確かグレーの電話からは、国際電話が架けられるはずである。

この日は、あいにくの曇り空で、真っ昼間だというのに光量が少なく、フルオートのKonica BIG mini FにKodak GOLD100の組み合わせで撮影したら、開放に近い絞りで被写界深度が浅くなり、良い感じに電話ボックスが浮き出した。

ちなみに、この写真はフィルムスキャンの際にトリミングして周辺を切り捨て、画角を変えている。BIG mini Fの焦点距離35mmレンズで撮影したにしては、背景が妙に圧縮されて見えるのは、その為である。

Posted by Julian at 21時35分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

である調と、ですます調 [blogのこと]

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

LUMIX DMC-LX5

2009年10月からblogの文体を「ですます調」に変更し統一してきました。

文体変更に特に理由は無く、その時々の気分で「ですます調」と「である調」を切り替えています。

本来このblogは、自分自身の備忘録兼日記として開設したものなので、ま、文体などどうでも良いのですが、そろそろ二年ぶりに「である調」に切り替えようと思います。

次の日記から突然変わりますが、そんなわけで、特に理由はありませんので、「何かあったのか!?」などと驚かないように(^^;)。

全国300万人(嘘)の「ツレヅレDigiphoto blog」読者の皆様、急に調子が変わっても、ひき続きご贔屓お引き立ての程、お願い申し上げます。

Posted by Julian at 19時37分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年08月27日(土)

渋温泉 [デジタル写真]

先週の日曜日から火曜日まで、二泊三日で渋温泉に行ってきました。

画像(268x400)・拡大画像(536x800)

今回宿泊した歴史の宿・金具屋さんです。
あんまり上手く撮れませんでしたが、写真の「斉月楼」は、「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになった?とも言われる歴史的木造建築物で、登録文化財に指定されています。

なにやらモンスターハンターと渋温泉のコラボ・イベントが行われていて、歴史の宿もモンハンのトレードマークで飾られていました。

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

ロビーはこんな感じ。宿に着いた時、お風呂上がり、温泉街そぞろ歩きの後など、ひと息入れることができるスペースです。
この右手の廊下を奥へ進むと、二つの大浴場があります。



大浴場と言えば、金具屋さんでは、宿で利用している温泉の源泉を見学させてくれる「源泉ツアー」なるイベントがあります。自家源泉を4本も持つ、この宿ならではのサービス企画です。

せっかくなのでツアーに申し込み、源泉を見せて貰いました。

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

これは、大浴場の一つ「浪漫風呂」直下の地下3mに自然湧湯する源泉。もうもうと湯気が上がり、かなり暑いです。
岩壁からしみ出すお湯は、放っておくと地表面まで上がってくるとのこと。
金具屋さんでは、このお湯を配管を通して、この真上にあるお風呂へ直接導いているそうです。

画像(268x400)・拡大画像(536x800)

こちらは、少し離れた場所にある自噴式源泉。地下50m程からお湯が自力で噴き出しています。
普段は管を通して宿へお湯を送っているのですが、源泉ツアーでは、送管を外して自噴する様を見せてくれました。
自噴するお湯は、最大で10m程もあがる豪快さ。豊かな湯量を見せつけられます。




画像(400x268)・拡大画像(800x536)

夜は、夏祭り歩行者天国で、渋温泉の女将さんによる野点の抹茶が振る舞われていました。勿論、しっかり頂きました(^^)。


今回の旅行は、渋温泉から外へは出ずに、三日間を温泉街で過ごしました。
宿も店も、街を挙げて様々に工夫を凝らして観光客をおもてなししてくれるため、温泉と旅館、温泉街を満喫する実に充実した旅行になりました。

渋温泉を訪れるのは、多分今回で三度目ですが、また何度でも訪れたくなる温泉街です。

写真は、まだまだあるので、続く・・・かもしれません(^^;)

Posted by Julian at 00時07分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2011年08月14日(日)

blog更新、停滞中 [日々の徒然]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Konica BIG mini F + Kodak GOLD100

8月に入ってblogの更新頻度が大分落ちてしまいました。更新頻度は、写真絡みの活動の活発さに比例するので、最近は撮影活動そのものも停滞気味です。

思い当たる原因は幾つかありますが、その一つは、間違いなくこの「暑さ」です。

先週は、土曜日にBRONICA ETRSiを担いで朝霞市の彩夏祭を写しに行き、モノクロ15枚一本勝負で撮影してきました。
決して快晴ではなかったのですが、それでも十分暑い中、BRONICAを携えての会場巡りは体力的に結構ダメージがあり、翌週の仕事が結構暇だったのも関わらず、一週間ぐだぐだで過ごしてしまいました。
その時の写真は、現像あがりがお盆の関係で8月16日以降のため、結果の確認は、まだできていませんが、ま、感覚的には惨敗しているような気がします(^^;)

今週末は、前週のBRONICAに懲りてKonica BIG mini Fで撮影に行こうと考えていたのですが、日中の陽射しと気温に志を挫かれ、結局二日間家に籠もってしまいました。

義務で写真を撮っているわけではないので、「撮らなければならない」わけではありません。しかし、撮り続けてこそ維持できるリズムもあるわけで、できれば続けて撮りたいのですが・・・。

さて、明日からも、どうなることやら・・・。

Posted by Julian at 19時21分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 1 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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