2011年04月28日(木)
夏の雲? [デジタル写真]
先週の日曜日に撮影した画像なのですが、雲の感じとか、伝わってくる雰囲気は、まるで夏の写真みたいです。
今日は連休前の最後の出勤日でした。
明日から、連休に突入します。
今年は、連休中の予定を事前に立てていないため、今日、これから休み中にやりたいこと、やるべきことを大雑把にざくっとリストアップし、あとはお天気次第で行き当たりばったりに過ごします。
この春は、4月に仕事を環境が変わり、いろいろ考えさせられました。
連休をきっかけに、気分一新といきたいところです。
Posted by Julian at 20時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年04月26日(火)
千客万来 [デジタル写真]
台東区谷中近辺には、猫グッズの店が沢山あります。
「谷根千」と言われる東京の下町の一角は、下町散歩ブームもあって週末とても混んでいて、人気店ともなれば千客万来、店の外まで人が溢れています。
しかし、一昔の街並みの中に何故、ポツポツと猫グッズの店が・・・。
下町風情の愛好家と愛猫家は、人間のタイプが被っているということなのでしょうか(^^)?
Posted by Julian at 23時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年04月23日(土)
お散歩写真の蔵出し写真 [銀塩写真]
週末毎の、ぶらぶら街撮りお散歩カメラで撮影した写真がたまってきました。
せっかくなので、あまり古くならないうちに、一気に掲載してしまおうと思います。ご用とお急ぎでない方は、ご覧になっていって下さいませ〜。
以下、5枚とも、Konica ACOM-1 + HEXANON AR50mm F1.4 + Kodak GOLD100の組み合わせで、池袋周辺で撮ったものです。
最初の一枚は、電車からいきましょう。
池袋駅近くに、電車がフェンスのすぐ横を通る場所があります。
カメラを構えて待ち構えていたら、東武東上線急行が一番近くの線路を駅に向かって通過していきました。
もう一枚、駅の周囲から。
こちらは、東口側線路沿いの公園にある水天宮です。階段の下で、猫が気持ちよさそうに寝ていました(^^)。
結構人通りもあるのですが、猫も慣れたものです。
駅の北口から街へ出ると、ほどなくして「池袋の森」という小さな公園がありました。
公園には小川があつらえてあって、小さな花が咲いていました。
ま、どうと言うこともない光景ですが、シャッター速度優先AEのACOM-1でボケを表現するには良いコンディションでした(^^)。その割に、思ったほど背景がぼけていませんが・・・。
北口から西口へ回り、立教大学の方へ向かう途中に、格好いい写真看板がありました。美容室の看板のようです。
この看板を写す写真の構図として、『人』を写し込みたいと思い、誰かが通りがかるのを待っていたのですが、なかなか来ません。仕方なく、店から兄ちゃんが出てきたのを機にシャッターを切りました。
駅に戻る途中で、道端にカバーを掛けて置かれているバイクを見かけました。何故かカバーが切り裂かれているのが気になります。
同じカメラで同じ日に撮ったという以外、なんの関連性もない写真を並べてみました。ま、お散歩カメラで撮る写真というのは、事前に明確なテーマでもない限り、大体こういう感じです。
さて、明日は友人達と連れだっての柴又散策を予定しています。
葛飾区には、3年間ほど住んでいたにもかかわらず、柴又へは一度も行ったことがありません。
どんな街なのか、どんな写真が撮れるのか、楽しみです(^^)。
晴れると良いな・・・。
Posted by Julian at 13時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2011年04月22日(金)
染井吉野桜記念公園 [銀塩写真]
この狭く殺風景な公園こそ、日本を代表する桜・ソメイヨシノ誕生の地にある染井吉野桜記念公園です。
・・・どう見ても、名前負けしていると思うのは、私だけではありますまい(^^;)
江戸時代「染井」という地名で呼ばれていたこの地は、有力な花の生産地として有名でした。
ソメイヨシノも、この地の職人の手による品種改良の賜物として、この世に誕生したものなのです。
駒込駅前開発のついでに作られたかのようなこの公園は、最早往時の面影を失ってしまった染井の地の歴史を今に伝える、記念碑的な存在です。
これを「殺風景」などと言っては、日本人として罰当たりなのかもしれません。
染井吉野桜記念公園
Posted by Julian at 19時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年04月21日(木)
Konica ACOM-1 [お買い物]
二日続けて、最近増えたマイ・カメラシリーズです。
Konica ACOM-1は、1976年に「愛情コニカ」の愛称で発売された、いわゆる普及機クラスの一眼レフです。Konica ARマウントのHEXANONレンズが使えます。
コニカの一眼レフは、今から25年近く前に市場から撤退していること、またAE搭載の全機種で絞り優先AEの設定がないことなどから、中古市場では全く人気がありません(^^;
このカメラは、ヤフオクで現状渡し1,000円位で手に入れました。
手元に届いた状態でもシャッターは切れましたが、モルトはボロボロ、ファインダーにはゴミと曇りという状態で、そのままでは使えませんでした。ま、コニカの工場を出荷されてから既に35年近く経っているわけです。ここ最近、中古カメラ漁りばかりしてきたため、最早この位では驚きません(^^;)
早速、広島の芹沢光機さんで修理調整してもらい、あっさり完調を取り戻して、今は現役カメラとして元気に稼働しています。
これで我がコニカAR一眼レフ軍団のボディは、FT-1 motor二台と併せて3台になりました。
これだけあれば、何か問題が起きても順繰りに修理しながら、しばらくは安心してHEXANON ARレンズを使い続けられます(^^)
Posted by Julian at 22時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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