2011年01月22日(土)
格子模様 [デジタル写真]
注意して見ていると、街には、結構様々な模様があるものです。
格子模様も、よく見る模様の一つ。
駐車場の壁の格子模様に西に傾きかけた陽が当たり、ちょっといい感じに輝いていました。
冬の寒さは大の苦手ですが、お散歩カメラには、優しい日差しに照らされた街の景色も悪くありませんね。
ところで、今日初めて持ち出した Konica HEXANON AR 24mm F2.8、どうも評判ほど解像が良くないような・・・。
某中古カメラ通販店で市場価格の半額くらいのものを見つけて買ったのですが、ひょっとしてコンディションの悪い物を掴んでしまったか?!
あるいは、当時の一眼レフ用広角レンズは、そもそもこんなものなのか?
もう少し使って、様子を見てみようと思います・・・。
Posted by Julian at 23時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月20日(木)
阿佐ヶ谷 神明宮の能楽殿 [デジタル写真]
JR阿佐ヶ谷駅のほど近く、奇妙に新しい伊勢神宮のコピーのような(失礼!)神社があります。阿佐ヶ谷 神明宮です。
ホームページのご由緒を見ると、少なくとも1,000年近い歴史を持ち、江戸時代には『江戸名所図絵』に掲載されるくらい有名な神社であったらしいことがわかります。
「神明宮」と言いう聞き慣れない名称は、社号が明治以降「天祖神社」と変更されていたものを、平成二年に元の名称の「神明宮」に復称したとのこと。
それ故、あまり知られていないのかもしれません。
また、奇妙に新しい立派な社殿は、平成21年10月竣工で建て替えられた、まさにできたばかりです。
今時、いわゆる新興宗教系寺社以外で、真新しい本格的な神社を見る機会というのも案外少ないため、これはこれで貴重な存在かもしれません。
上の写真は、平成21年10月竣工の能楽殿。
まだまだ新しい木材に何となく違和感を感じ、敢えてモノクロで撮影してみました。
Posted by Julian at 19時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月18日(火)
冬の赤塚溜池公園 [デジタル写真]
春から秋まで釣り人で賑わう公園も、流石にこの季節は閑散としています。
夏は緑にあふれ、秋には紅葉でもえる木々も、今やすっかり冬仕様。
一年で最も寒い季節がやってきます。
ここのところ週末には、何か用事がない限り、できるだけカメラを持って外にでるようにしてきたのですが、最近は、金属製レンズの冷たさが指に染みるようになってきました。
お散歩カメラも、そろそろ冬眠しようかな・・・。
Posted by Julian at 23時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月17日(月)
撮影ポイント [デジタル写真]
休日の新大宮バイパス高島平付近は、クルマの量がさほどでもなく、タイミングをうまく見計らうと、まるで建設中の道路みたいな写真が撮れます。
ここはきっと道路マニア御用達の、うってつけの撮影ポイントに違いありません。
(そんなマニアがいるのかどうか、知りませんけど(^^;)
街の表情を切り取ろうと思うと、撮影ポイントが結構大事です。同じような意図を持って撮影した写真でも、背景や光の加減次第で、だいぶ印象が変わります。
しかし、私の撮る写真は、断然街撮りスナップが多いにもかかわらず、未だ自分の撮影ポイントのストックをあまり持っていません。
実は、毎度毎度同じような写真ばかり撮ってるくせに、その「場所」の意識が薄く、また根っからの方向音痴もあって、撮影ポイントのストックがちっとも増えないのです(^^;)。それ故、同じ場所の写真が二度と撮れないという、ちょっと困った事態になっています。
今後は、漫然とお散歩カメラするだけではなく、もうちょっと「場所」を意識して、撮影ポイントのストックを増やす工夫もしていこうと思います・・・。
ハイウェイの側壁。こう言うのが間近で撮れる場所は、結構ポイント高いかも。
・・・ところで、これはどこで撮ったんだっけ・・・(x_x)
Posted by Julian at 22時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月16日(日)
新宿八百屋@新大久保 [デジタル写真]
新大久保の駅の近くにある、実に活気のある八百屋さん。店の前を通りかかると、つい中を覗きたくなる何とも言えない魅力があります。
店の前にいた間、ぶらりと店に入っていく人、手に買い物した野菜をぶら下げて出てくる人がひっきりなしに行き交い、人の出入りが途切れません。
それにしても、新大久保の街には、日本語と同じくらい普通に、韓国語が溢れています。店の看板などは言うに及ばず。人々の会話も、韓国語が日本語と同じくらい飛び交っているように思いました。
駅前にある店も、街の佇まいも、見た目は日本の他の街と大差ありませんが、ここはインターナショナルな東アジアを体現する、小さなショーケースなのかもしれません・・・。
Posted by Julian at 15時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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