2010年12月21日(火)
ことりっぷ [日々の徒然]
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2010年12月20日(月)
Canon EOS 30D [写真機徒然]
主力機として使っている愛機の中で、KONICA MINOLTA DiMAGE A2に次いで古株となっているのが、このCanon EOS 30Dです。
2006年3月、発売とほぼ同時に、EOS 20Dからの乗換で手に入れました。
以来4年と9ヶ月、ずっと我が主力機であり続けています。
実は、今年の夏頃から、そろそろEOS 7Dあたりに買い換えようかと検討をはじめていたのですが、11月に突如、SIGMA DP1sとSONY NEX-5を買ってしまったため、来年も主力一眼レフ機として6年目に突入する事が決まりました。
EOS 30Dは、既に4世代前のカメラとは言え、普段の撮影において性能的な不満は特になく、A4サイズ以上でのプリントアウトを意識しなければ、約820万画素のCMOSセンサにも問題はありません。
まぁ、同じCanonの最新機と比べれば、画素数以外にも、AFの速度とか、露出の的確さとか、いろいろ劣っている点もありましょうが、EOSレンズで写真が撮れればいいやというだけならば、まだまだ現役で十分いけます。
手持ちのEOS用レンズには、虎の子 EF70-200mm F2.8L IS USMやTAMRON SP AF90mm F/2.8 Di Macro 1:1など、手持ちの他のレンズでは撮れない絵が撮れるレンズがあります。
最近、コンパクトな「NEX-5 MFシステム」に押され、EOSの「正統派一眼レフ・システム」の持ち出し率が下がっていますが、いずれまた、正統派を担いで、撮影に出るつもりです。
Posted by Julian at 19時57分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年12月19日(日)
冬景色と紅葉
色々やることが決まっている忙しい週末、用事の合間を縫って近所の赤塚公園まで、束の間のお散歩カメラをしてきました。
いつものユニクロトートバックとiPhone4を持って、いざ出発。
カメラは、NEX-5にKonica HEXANON AR 50mm F1.4(後期型)です。
公園のメインストリートは、すっかり冬景色。
落ち葉も綺麗に片付けられていました。
それでもまだ公園には、晩秋の色彩が僅かながら残っています。
夏は、毎週試合がある野球場も、今日は誰もいませんでした。
野球場がある公園から、首都高速5号池袋線の高架下を四葉〜赤塚方面に渡ると、赤塚公園沖山地区が広がっています。
沖山地区の南側には、十分に鮮やかな秋の名残の紅葉が残っていました。
今年の紅葉撮影は、多分、今回が最後になりそうです。
ま、もう12月も下旬であることを考えれば、東京の秋は案外長いですね。
赤塚公園は、意外と穴場かもしれません。
来年は、もう少し早い時期に撮影に来ようと思います(^^)。
Konica HEXANON AR 50mm F1.4を付けたNEX-5。
冬のスナップでも活躍してくれそうです(^^)。
Posted by Julian at 19時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年12月18日(土)
猫が丸くなる季節 [日々の徒然]
後ろ足を抱きかかえて眠る、にゃんじろう。
だんだん寒さが身に染みる季節、猫が丸くなる姿を目にすることが、めっきり増えました(^^)。
紅葉のカラフルな季節が過ぎると、お散歩カメラの被写体が途端に少なくなります。冬は、色彩の乏しい季節です。
毎年、冬になるとめっきり写真の数が減るのですが、今年は、できるだけコンスタントに撮影を続けたいと思います。
一週間後は、クリスマス。
二週間後は、新年です。
寝顔だけは穏やかな、いたずら小猫を眺めながら、今年も、もう一頑張り、しますかね。
Posted by Julian at 20時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年12月15日(水)
Nikon COOLPIX 950 [写真機徒然]
今、手元にあるデジカメの中には、自分の歴代の愛用機が何台かあります。年に一度も使うことはないまま、処分する気にもなれずに防湿ケースに入れて、持ち続けています。
そして、何故か時たま、思い出したように、当時のカメラで撮影してみたくなることがあります。
「当時のカメラ」とは、具体的には、OLYMPUS Camedia C-1400LとNikon COOLPIX 950の二台です。
Nikon COOLPIX 950は、1998年3月に125,000円で発売されたデジカメです。総画素数 211 万画素の1/2インチCCDを搭載し、ボディを捻って撮影する独特のスイバルスタイルのカメラでした。
私がこのカメラを手にれたのは、2000年11月のことです。
既に後継機種COOLPIX990が発売されて半年を経た頃で、某ショップの店頭ワゴンセールで特価販売されていたものを新品で購入し、その後2004年10月にMinolta DiMAGE A1を手に入れるまでの約4年間、主力機として使い続けました。
先ほど、久々にCOOLPIX 950を引っ張り出してきて単三電池四本を入れ、部屋で寝転がっている猫を、ストロボなしで撮影してみました。
流石に当時大人気だった傑作カメラ。写りは、全くもって優秀です。
このblogに乗せるくらいのサイズの写真なら、今時のコンデジを凌ぐくらいの十分なクォリティで写せます。
ただ、流石に経年で撮像素子がダメになってきているようで、等倍で見ると所々青く光っていたり、紫に光っていたりしているドットがあります。入手してからでも10年を経過しており、ろくに手入れもしていないので、致し方ありません。
COOLPIX 950の現役時代の主な用途は、当時の愛車「Citoren Xantia 3.0 Exclusive」のホームページに、そのドライブの記録写真や、クルマ自身の写真を掲載することでした。
今は、既にCitoren Xantiaも手元になく、住んでいた家も引っ越しました。
このカメラで撮影していると、なんだか、とても懐かしい思い出が蘇ります。
今後、全く写らなくなり、起動しなくなっても、このCOOLPIX 950は、ずっと手元に置いておくつもりです。
Posted by Julian at 00時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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