2007年09月11日(火)
今更ながら・・・ [日々の徒然]
今更ながら、ロバート・キャパの「ちょっとピンぼけ」を読んでます。
まだ三分の一も読んでないけど、面白い。
第二次世界大戦後期、戦争のまっただ中の最前線にいるのに、何とも言えないユーモアを失わない独立した欧州人としてのキャパの視点。
アンリ・カルティエ=ブレッソンとかロバート・キャパの写真を見て、彼らの物語を知ると、やっぱりLEICAが欲しくなってしまいます(^^;)。
BESSA R3A + M-HEXANON 50mm F2.0で、レンジファインダーの練習をしよう・・・。
Posted by Julian at 22時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2007年09月09日(日)
DiGiPhoto Garageのページビュー数 [日々の徒然]
このサイトのアクセス数をカウントするのに、Google Analysticsと言う無料のサービスを利用しています。
最近のアクセス解析サービスというのは機能が結構すごくて、サイトへのアクセス状況が色々とわかります。勿論、個人を特定するような情報は一切わかりませんので、あくまでも集計値としてです。
一例ですが、このblogも含めDiGiPhoto Garage全体でのページビュー数は、多少の前後はあるものの、一ヶ月あたり大体6,500〜7,000ビューくらいです。
ユニークユーザで数えると、月に2,500〜3,000ユーザの間くらいの方に訪問いただいているようで、そのうち約500人くらいの方が常連さんとして週に一度以上の割合でご訪問いただいているようです(常連さんの数については、8月のリピートセッション数と訪問頻度で見る限り・・・です)。
ご訪問いただいております皆様には、本当に感謝しております。ありがとうございます。
2004年の秋にDiGiPhoto Garageを開設した頃は、しばらくの間、1日のページビューが10ビューもなくて、とても寂しかったのですが(^^;)、お陰様で今は皆様の訪問が励みとなっております。
・・・でも、せっかくご来訪いただいたなら、足あと代わりに何らかの足跡を残していただけますと尚嬉しいです(^^)。
なかなかコメントを返せなかったり、トラックバック頂いても反応できなかったりすることもあるかも知れませんが、単に仕事ではまっているだけで他意はありません。
お気軽にコメントやトラックバックをくださいませ〜。
相変わらず技術は向上しないし、センスを身につけて魅力的な写真を撮れるにも至っていませんが、今後ともこのサイトは、マイペースで続けていきます。
変わらぬお付き合いの程を、よろしくお願い申し上げます。
P.S.でも、しばらく写真を撮りに行けそうにないので、また更新が滞りそうな予感・・・。
Posted by Julian at 00時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年09月06日(木)
SONY α700発表 [写真機徒然]
α100の上位機種「α700」が発表されました。発売は11月16日。
ザッとサイトを見ただけなので、まだこの機種の「売り」が良くわかっていませんが、1,220万画素CMOS、一層強化された手振れ補正、低ノイズ設計による高感度への対応、AF精度・速度の大幅向上等々、中型機らしく手堅く基本性能を向上させてきた様な印象です。
噂では、α100の下位に位置する(と言うか、事実上の後継機になるんだと思われますが)機種も準備されているとのこと。もし冬のボーナスシーズンを狙うなら、こちらも程なく発表があるのではないかと思われます。
ところで、噂のEOS 7Dは、まだかな・・・。
Posted by Julian at 19時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年09月05日(水)
35ミリフィルム使用のトイカメラ「TOLNE(トルネ)」 [写真機徒然]
35mmフィルムを使うプラレンズのトイカメラ「TOLNE」。
こりゃ面白そうですね(^^)。
値段も3,990円とお手頃。買ってしまうかも・・・。
Posted by Julian at 22時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年09月04日(火)
東方神起と、彩夏祭のよさこい写真 [日々の徒然]
アクセス解析を見ていたら、何故か今日は「Gallery No.065 : 大谷石地下採掘場跡」へのアクセスが異常に多い事に気づきました。
「?」と思い、一番多いLINK元をたどってみたら、東方神起のファンサイトにたどり着きました。
どうやら彼らのPVがここで撮影されたようで、その場所の写真と言うことで掲示板に上記ギャラリーのURLを貼っているようです。
東方神起には縁もゆかりも興味もないけど、このサイトが役に立っているなら、喜ばしいことです(^^)。
ところで、よさこいの季節が一段落したせいか、最近「Gallery No.075 : 彩夏祭・関八州よさこいフェスタ」に掲載した写真を送って欲しいと、連の関係者の方からご連絡を頂くことが何度かありました。撮影者としては、自分が写した写真をその被写体の方に「欲しい」と言っていただけるのはとても嬉しいものです。
しかしながら、リクエストを頂き、該当する連の写真ファイルをまとめて「宅ふぁいる便」などで送る手配をして指定のメールアドレス宛にお送りした旨連絡すると、それっきり「受け取った」の確認メールも何もなしという輩が多いのには、ちょっとがっかりさせられています(宅ふぁいる便の記録を見ると、受け取っているようなんですが・・・)。
彼らは、他の撮影者にも同様のお願いをして、同じようにファイル送らせたらそれっきりと言うことをやっているのでしょうか?
いくら舞が素晴らしくても、礼を失した振る舞いは、連の評判を落とすだけです。
まぁ、そうは言っても撮影させていただいた手前、今後も連の関係者の方からリクエストを頂いた場合、これまで通り、リクエストのあった連の写真ファイルをまとめてお送りさせていただきますので、お気軽にリクエストください。
ただ、人にものを頼む際の最低限のマナーは守ってほしいと思います。
Posted by Julian at 22時53分 パーマリンク トラックバック ( 1 ) コメント ( 2 )
【 過去の記事へ 】