ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

先週の撮影では全く感じなかったことなのだが、Konica FT-1 motorのシャッターボタンの接触が悪くなってきた。
時々AEが反応しなかったり、連写モードではないのに1アクションで二回シャッターが切れたり、最悪シャッターが切れなかったりする。

そのコンパクトさから現在我が銀塩一眼レフ主力機なので、調子が悪いのは、はなはだ困る・・・。
また既に部品の入手が困難なFT-1だから、壊れると始末が悪い。

しばらく様子を見て、原因の目処が推測できたら、ソニーに連絡をしてみよう。最悪、もう一度入院も覚悟かな・・・それで完調に戻ると良いんだけど・・・。

Konica FT-1 motor + AR50mm F1.4

先週末に撮影した、平林寺の紅葉の銀塩写真が現像から上がってきた。
写真を見ると、どーも良い写真がないのだが、とりあえず3枚ほど貼り付けてみる。全て現像時に一緒に頼んだ「フジカラーCD」の画像である。

上の写真は、梵鐘の前に繁っていたもみじ。背景に梵鐘を写し込みたかったのだが、梵鐘の位置が高すぎて、あまり良い角度から撮影できなかったのが残念。

Konica FT-1 motor + AR50mm F1.4

僧坊への通用門。一般人は入れないが、この門の内側の庭園も、紅葉がとても美しかった。

似非水彩画

上の写真は、ちょっとした遊び(^^)。
本当は、どうにもピントが甘く、しかも手振れした失敗写真なのだけれど、色彩的に面白いのでPhotoshopで加工して水彩画風にしてみた。こうすれば、多少のことはごまかせるかなぁ？？
まぁ、正当派のレタッチではないけれど、たまにはこういうのも有りか・・・。


それにしても、Konica FT-1 motorで撮影しているときは、このカメラのアナログらしいメカっぽさが非常に心地よかったのだが、撮れた写真は期待した結果とはほど遠かった。カメラやレンズに全く非はないので、これは単に撮影者の問題である。

その場で絵を確認することができない銀塩写真。
まだまだ修行する必要がありそうだ・・・。

GR Digital

11月下旬、福岡県太宰府市、光明禅寺の紅葉。

今年最後の紅葉日和のこの日、太宰府天満宮から光明禅寺のあたりは、いつにも増して大勢の観光客で賑わっていた。

光明禅寺では、デジカメやビデオカメラ片手に紅葉を愛でる人々がひきもききらない。

思い思いにシャッターを切る人々のシルエットを入れて、紅葉の庭園を写してみた。

SH901ic

我が携帯電話・SH901icの付属カメラは、シャッターを切る前に一丁前にフォーカシング動作をする。

なんだか見るからに小さなレンズで、しかもレンズの前に分厚くて堅いプラスティックのガードがあるから、レンズ付きカメラみたいなパンフォーカスかと思いきや、意外と凝ったことをしてくれるのである。

そのおかげか、思ったよりも良く写る。

上の写真は、携帯電話のカメラで撮って、Photoshopで白黒に変換し、コントラストを調整したもの。
今時のケータイ(と、言っても既に二世代前だけど)は、結構写せるモンだと、改めて思った。

でも、これをメインカメラにしようとは、思わないけど(^^;)・・・。

結局、買ってしまった・・・。
今年も品薄か？と思ったが、プレステ3とWiiの効果か、案外あっさりと入手できた。

「徒歩ナビ」ソフト「MAPLUSポータブルナビ」は、12月15日発売予定なので、実践投入は今月下旬以降かな・・・。

それにしても、ちょっと「物入り」が過ぎている今日この頃。
しばらく(少なくとも、来年二月まで(^^;))、自重します・・・。