2006年11月06日(月)
モノクロ〜聖徳記念絵画館、他1枚〜 [デジタル写真]
GR DIGITALのモノクロモードはなかなか優秀です。
白からグレー、黒に到るコントラストだけの世界は、28mm相当の広角レンズと相まって、なんでもない街の風景がなんだかアートなモノに見えてきたりするから不思議。
ところで、建物の写真を手持ちで撮ると、ちょっと曲がったりしてしまう事ってありませんか?そんなとき、諦めてしまうのは早計というもの。レタッチソフトで修正してしまいましょう。やり方は簡単、まずオリジナルサイズのまま平行に修正し、その後トリミングで余分な部分を切り取ってしまえばOK。GR DIGITALは、元々の画素数が813万画素もあるため、多少トリミングしてもあまり問題ありません。上の写真は、僅かに傾いていたのを修正したモノですが、修正後の画像でも780万画素相当(3227 X 2420)のデータ量を持っていますので、A4程度の印刷であれば問題なく行けます。
さて、この写真を持って、GR BLOGトラックバック企画「モノクロ」に参加してみようと思います。前回の「晴れ舞台」はダメでしたが、今度はどうかなぁ〜♪
11月26日(日)24:00締切とのことですので、このblogを見ていただいた方でGR DIGITALをお持ちの方は、参加されてみてはいかがでしょうか?
もう一枚追加します(^^)。こっちが本命か!?
Posted by Julian at 19時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年11月05日(日)
Konica C35の適正露出 [写真機徒然]
Konica C35 flashmatic、Konica C35EFなど60年代〜70年代のコンパクトカメラの多くは、露出計を作動させる電池として水銀電池MR44 1.35Vを前提に設計されています。ところが、現在水銀電池は生産されておらず、同じサイズで1.5VのSR44(LR44)等の電池で代用せざるを得ません。
通常、1.5Vの電池で1.35Vの電池の代用をする場合、ASA感度を2割程度落とし、例えば、ISO100のフィルムを使う場合カメラ側のASA設定を80にすることで大体適正露出を得ることができます。
ところで私の2台のC35(flashmaticとEF)は、コニカミノルタで点検整備をして貰って以来、上記2割減でASA設定をすると、妙にオーバー気味に写るような気がしていました。昨日、昭和記念公園で撮影した写真もネガの限界近くまでオーバー気味で、ほぼ全てレタッチ時に露出のマイナス補正をする必要がありました。
昨日、レタッチ作業をしているときにふっと思ったのは、ひょっとして昨年コニミノに点検整備に出した際に、この2台を1.5Vの電池で露出が最適になるように調整してくれたのではないか?と言うこと。
「C35でISO100のフィルムを使うときはASA80」と頭から決めてかかっていたため、これまで一度もASA100での撮影を試していないので、次回撮影の際に試してみたいと思っています。
もしASA100で最適露出になるよう調整されているのなら、このカメラを現役として使いたいワタシは、コニミノの技術者に大感謝です・・・。
Posted by Julian at 22時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年11月04日(土)
秋桜 [デジタル写真]
昨日夜到着したワイコンを携えて、早速試写に出かけてきました。
21mmの広角は初めて体験する世界。最初、どーも今ひとつ使いこなせなかったのですが、ふと思いついて目の前のコスモスをマクロモードで撮影してみたら、なんだか面白い絵が撮れました(^^)。
こうしてみると、小さな秋桜の花が、まるで大輪のひまわりのようです。
実際には、背景の小さな花と同じ大きさなのです。
Posted by Julian at 21時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年11月03日(金) 文化の日
2006年11月01日(水)
本格インドカレー [銀塩写真]
Posted by Julian at 20時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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