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写真にまつわるお気楽blog

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2006年09月19日(火)

PowerBook G4 867Mhz 15inch [デジタル写真]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

by Caplio R3

上の写真は、我が愛用のパソコン、PowerBook G4 867Mhz 15inchです。購入してから既に三年八ヶ月が経ちました。今のところ、PhotoshopでEOS30DのRAWファイルを開いても特に遅いとは感じないので、まだ当分現役で行けるかなぁ・・・と思っているんですが・・・でも、Adobe PhotoshopがIntel MacにNative対応したら、その時はいよいよMacBook Proに移行するかも知れません。

ところで、MacBookに移行するのは良いのですが、問題もあります。それは、愛用のNikon COOLSCAN IV EDのドライバが今のところIntel Macに正式対応していないこと。前回のニコンの発表が今年の6月。その後情報のアップデートがありません。そろそろ問い合わせしてみようかしら。

ところでGR DIGITALは、まだ来ません。Amazonに注文したのが9月10日。納期1週間〜2週間だから、まぁ、まだ来なくても良いんですが、そろそろ来てくれても良いんじゃないかなぁ・・・。


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Posted by Julian at 21時17分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 1 )

2006年09月18日(月)

不覚・・・ [デジタル写真]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

DiMAGE A2

連休で旅に出るにあたり、いつもの旅のパートナー・DiMAGE A2を抱えて、いざ出発!

現地に向かう途中のSAで、とんぼをみつけて早速一枚!・・・ふとカメラの液晶を見ると、バッテリーマークが赤く点灯していました。

DiMAGE A2のソフトケースは、なかなかよくできていて、ケースの中に予備バッテリーを1本収納することができます。今回も予備バッテリーはしっかり持ってきたのでバッテリーマークが赤くなっても平気、平気。慌てず騒がずトンボを撮って、悠々目的地へ向かいました。

宿に着いて落ち着いた頃、DiMAGEのケースから予備電池を取り出し、カメラに入っている電池と交換しました。さて、これで一安心・・・のはずが、カメラの電源を入れると・・・あれれ?いきなりバッテリーマークが赤く点灯してしまいました。
・・・そう言えば、予備バッテリーもしばらく充電していなかった・・・。

結局、その後DiMAGE A2での撮影は、できませんでした。


「デジカメや〜 電池なければ ただのお荷物」

お粗末。


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Posted by Julian at 18時41分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年09月15日(金)

Leica M8 [写真機徒然]

ついにライカから出ました。
Mマウント・レンジファインダー・デジカメ「Leica M8」が発表されました!

デジカメジンの記事を引用すると、

-18×27mmの1,030万画素CCD(画角1.33倍相当)
-Mマウント
-二重像合致式ビューファインダー
-撮影感度はISO160-2500
-2.5型液晶モニター(23万画素)
-記録メディアはSDメモリーカード
-電源はリチウムイオン充電池
-11月下旬発売、577,500円

スペック的にはデジカメとして十分なもの。
価格は、577,500円!EPSON R-D1sのざっと二倍です。

欲しいか?と問われれば素直に欲しいのですが、買いたいか?と問われれば、う〜ん・・・ちょっと高すぎるかなぁ・・・。

いつかはライカとは思うけど、M8は、ちょっと高嶺の花かな・・・。


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Posted by Julian at 22時43分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 4 )

良い写真とは [日々の徒然]

画像(258x400)・拡大画像(517x800)

BESSA R3A + M-HEXANON 50mm F2

結局のところ写真の善し悪しというのは、それを撮る人、選ぶ人、見る人の主観が決めるものだと思い始めています。

撮る人は写すときに、選ぶ人は選ぶときに、見る人は見るときに、自分の主観で良いと感じた写真を「良い写真」とするわけです。

写真があくまでも主観的なモノだとすると、客観的に見て「良い写真」というのは、鑑賞者がそれぞれの主観でもって「良い」と思う人が多い写真ということになるのではないかと思います。

撮影テクニックとかセンスとかというのは、「客観的に良い写真」を産み出すための道具でこそあれ、絶対的な前提条件ではない。ただ、意識的に「良い写真」を産み出す確率を上げるためには、テクニックや知識が必要なのでしょう。プロの写真家は、そのあたりが「上手い」のです。

独りよがりな写真であっても、「個人的に良い写真」というのはあり得ると思います。また、たまたま「その写真が良い」という人が大勢いれば、それは独りよがりではなく「客観的な良い写真」すなわち「良い写真」なのです。

自分が撮った写真を見て、あまりのひどさに自身喪失状態になったとき、復活するための手がかりとして「良い写真」に関する自分の考えを持つことは、きっとそれなりに意味があることであるような気がします。

まだちょっと考えがまとまり切れていませんので、もう少し考えてみます。


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Posted by Julian at 22時41分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年09月14日(木)

GR DIGITAL... [お買い物]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

Olympus C-3040Zoom

ふっ、ふっ、ふっ。








ケースだけ来た(T.T)


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Posted by Julian at 21時15分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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