2006年08月27日(日)
flickr続行中 [日々の徒然]
昨年10月から始めたflickrへ写真を掲載し続けて、早10ヶ月経ちました。
私は、Proアカウントを取得していないので最大で200枚までしか写真を掲載することはできません。
掲載を始めた当初は、200枚も掲載することはないだろうと思っていたのですが、ふと気がつく200枚をはるかに超え、本日現在243枚もの写真をアップロードしていました(見られるのは、新しいモノから順番に200枚ですが・・・。)。
flickrの面白いところは、写真をアップロードすると世界中の方からコメント等反応を頂けること。ここ一月の間にコメントを頂いた方の居住地を見ると、USA、ロシア、UK、フランス、イタリア、スウェーデン、ドイツ、ブラジル、シンガポール、オーストラリア、日本などなど実に様々。profileを見る限り老若男女もバラバラです。
flickrの参加者には、プロも結構居るようで、目を見張るような素晴らしい写真ばかり掲載している方も多々見受けられます。その一方で、身の回りの出来事を気楽に撮影している方もいます。参加者には、アメリカやヨーロッパの方が多いのは確かですが、中東の方やアフリカの方もいて、まさに世界中に参加者がいるので、掲載されている写真は実にバラエティに富んでいて、眺めているだけでも時間を忘れてしまいます。日本からもかなり多数の方が参加していて、お互いに英語でコメントを付け合っていたのにprofileを見たら日本人だった、なんてこともありました。
写真の楽しみを広げてくれたflickrには、まだまだ注力して続けていくつもりです。目下、年額$24.95のflickr Proアカウントを取得するかどうか悩み中。まだいいような気もしているんですが、どうするかなぁ・・・。
Posted by Julian at 21時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月25日(金)
南の島の夕暮れ [銀塩写真]
Posted by Julian at 05時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月24日(木)
色々発表されましたね〜 [写真機徒然]
各社から様々な新製品が発表されました。
その中から私が気になったモノだけピックアップしてみます。
■Canon EF50mm F1.2L USM
F1.2の大口径標準単焦点Lレンズ。
EF50mm F1.4 USMを持っているので触手は動きませんが、これはこれで被写界深度が極端に浅い上にピントが来ているところは超シャープな、これでしか撮れないような凄い写りをするんだろうなぁ・・・。
■Canon EF70-200mm F4L IS USM
F4Lシリーズの真打ち登場といった感じ。
ポータビリティと写りと使い勝手を兼ね備えた望遠ズーム。こりゃ、品薄間違いなしでしょう。
もしEF70-200mm F2.8L IS USMを持っていなかったなら、必ずやかっていたと思います。
でも、ここのところ新発売のズームレンズで発売後にケチが付きまくりのCanon、今度こそは大丈夫かな?
■Canon EOS Kiss Digital X
1,000万画素超のAPS-C CMOS搭載DSLR。
最早EOS30Dとのスペック上の差は、連写速度ぐらい?
加えてゴミへの対策「EOS Integrated Cleaning System」搭載。相対的に見れば、EOS30Dより上ですね・・・。
と、なると30Dの後継機は、いよいよフルサイズ?でも、発売はいつだろう・・・。
■Nikon COOLPIX S10
手振れ補正機能(VR機能)が搭載されたのはいいんだけど、デフォルト状態ではVRはオフのような感じです。
必要なときにVRボタンを押すと、CCDシフト&高感度の手振れ補正が効くらしい。ひょっとしてCCDシフトの手振れ補正機能だけでは不十分なのかも?
■Ricoh Caplio R5
現時点(8/24、20:00)ではリコーの公式サイトに情報が上がっていないので、デジカメWatchの記事へLINK。
Caplio R3ユーザとしては、このシリーズが順調に進化していくのは嬉しい限り。だけど、R3が見劣りするなぁ(^^;)。
■SONY DSC-T10
これだけは一足早く21日に発表されたSONYの手振れ補正機能搭載屈曲光学系スリムコンパクトデジカメ。以前使っていたDiAMGE Xtにかわるモノとして気になる存在です。
今の通勤カメラは、中古で難アリ品を手に入れたNikon COOLPIX3100なんですが、やっぱりこれでは役不足を感じています・・・。
これの発売で価格が下がっているDSC-T9でも検討しようかしら・・・いやいや、CanonのフルサイズCMOS搭載ミドルレンジのために貯金しなければ・・・(<-出るモノと決めつけている(^^;))。
Posted by Julian at 21時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月23日(水)
Canon EOS 5D製造中止? [写真機徒然]
デジタル一眼マニアック経由の情報。
オーストラリアの電器製品販売店 Dirt Cheap Stores のサイトで、EOS 5D がD70s や KIssDN と並んで、製造終了品スペシャルセールの目玉商品として販売されている模様。
・・・と言うことは、フルサイズCMOS搭載中級機がいよいよ発売されるのかも?
EOS 30Dの後継機がEOS 5Dと合流して、手が届くフルサイズCMOS機として登場することを期待して、秋に購入を検討していたEF70-300mm F4-5.6 IS USMは見送り、しばらく全ての出費を抑え気味にして、次期フルサイズCMOS搭載機の登場を待ちたいと思います・・・。
Posted by Julian at 19時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月22日(火)
M42レンズにはPENTAX K100D!? [写真機徒然]
この夏は、新規参入組も含めて様々なメーカーから新しいDSLRがいくつも発売されました。個人的に興味を引かれたのは、SONY α100、Panasonic LUMIX DMC-L1、PENTAX K100Dの三機種。
中でも、今一番気になるのが、ペンタックスのK100Dです。
何故K100Dが気になるのか?それは、最近のちょい古いMFレンズへの傾倒と大いに関係があります。
PENTAXのKマウントは、ペンタックス純正のマウントアダプターKを介することでM42スクリューマウントレンズを利用できます。勿論K100Dでも利用できるわけですが、K100Dの素晴らしいところは、ボディ内蔵の手振れ補正機能に手動でレンズの焦点距離を入力することで、マウントアダプターを介して装着したレンズでも手振れ補正機能を正確に働かせることができるのです。
撮影時に三脚を使わないため、私にとって手振れ補正機能は、ほぼ必須の機能です。その必須機能が、M42スクリューマウントの古いレンズで使える・・・K100D + M42スクリューマウントレンズの組み合わせは、古いレンズの味のある描写 + 現在の露出制御 + マニュアルフォーカス + 手振れ補正という、想像するだけでも楽しそうなカメラの出現を意味します。これが気にならないはずがありません。
もし、M42スクリューマウントで気に入ったレンズが手に入ったら、いっそのことK100DをM42専用ボディとして手に入れてしまおうかしら・・・なんてことを夢想しています(^^;)。
ちなみに、近代のM42-EOSアダプターを一応持っているのですが、M42レンズがないので未だ陽の目を見ていません(EOSにはボディ内蔵手振れ補正機能ないし・・・まぁ、手振れがイヤならISO1600で撮影!という力業は、ありますけど・・・)。
Posted by Julian at 21時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】