2008年12月01日(月)
早くも師走 [日々の徒然]
子供の頃から「日記を書く習慣」というものには、まるで縁がなかった。
小学生時分は、夏休みの宿題の「絵日記」を最初の3日くらいはマジメに書くが、あとの残りは夏休みの最後に2-3日で一ヶ月分をでっち上げて提出し、担任の先生にいんちきを見破られているような子供だった。
その後、思春期の時期に一度、社会人になってから一度、日記にトライしたことがあったが、結局立派な日記帳は、最初の3ページ以上埋まることはなかった。
それが自分のホームページを作るようになってから、断続的ながら早10年も何らかの形で「日記」を書き続けている。
特にここ数年は、blogが普及したこともあって、多分これまでの人生で最も高頻度で日記を記している。この変化には我ながら吃驚である。
しかし、たまに自分のblogを見返してみると、何とも内容のない戯れ言のオンパレードに我ながら唖然としてしまう。いかに普段なにも考えずに過ごしているのかが一目瞭然である。
振り返れば、そんなこんなでまた一年が過ぎていった。
そして、今年の撮影活動は、昨年に引き続き低調に終わってしまった。昨年まで撮り続けた彩夏祭のよさこい祭りも、遂に今年は撮らなかった。それを思えば写真を撮るようになって以来、過去最低の年だったかもしれない。
まだ一ヶ月あるが、活発な撮影活動を行う予定は今のところない。
徒然に、Konica Hexar Silver片手に、あるいはGR DIGITAL IIにGV-1を装着して、街を流しに行くぐらいだろうか。
まぁ、それも、また良しである。
Posted by Julian at 23時47分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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