2012年04月15日(日)
Canon EOS-1VとEOS-1N [お買い物]
3月にフィルムAF一眼レフカメラを2台手放し、新たに別の2台を手に入れた。
手放したのは、Canon EOS 5QDとMinolta α807si。
手に入れたのは、EOS-1VとEOS-1Nである。
これからの自分の一眼レフシステムをどうしようかと色々考え、結論としてAF一眼レフはEOSに集約することにし、どうせならと敢えてフィルムのフラッグシップ機を求めたのが今回の入れ替えの意図だ。
今、フィルムAF一眼レフカメラは、中古市場でとにかく不人気である。
10年前の中級機以下のカメラボディなど、その多くがジャンク箱で十把一絡げで売られている。
不人気なのはフラッグシップ機も例外ではなく、流石にジャンク箱には入らないが、一世代前のEOS-1Nは勿論、現行フラッグシップ機のEOS-1Vですら中古品なら、今時の人気コンデジくらいの価格で買えてしまう。
ちなみに、今回自分が手に入れた2台の新旧フラッグシップ機の買値は、2台足してようやくLUMIX DMC-LX5と同じくらいだった。
LX5も良くできたカメラではあるが、1Vと1Nを足して同じ価格というのには流石に驚いてしまう。・・・まぁ、私の1Vは、外観の傷が目立つため、相場の半額以下という代物ではあるのだが(^^;)
これから、撮影に良い季節がやってくる。
この2台にも、他の主力カメラ同様に現役バリバリとして働いて貰うつもりである。
Posted by Julian at 20時50分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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