2012年03月23日(金)
光と影 [銀塩写真]
写真の魅力の一つは、肉眼では見逃しがちな光と影を一瞬で静止画に固定できることではないか。
光る壁の通路を目にした時、反射的に上の写真のイメージを思いついた。
雑踏の中で撮っているため、また手持ちカメラが撮影者の意図を反映できない古いオートカメラだったため、多少の妥協は避けられなかったが、ほぼイメージ通りに撮れたと思う。
Posted by Julian at 20時40分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
トラックバック
トラックバックURL
http://photo.digi50.com/a-blog/tb.php?ID=1053
コメント
イイですね!
ズーム常用な私だと、ディストーションを気にして
シャッター押せないかもデス(^◇^;)
an-kazuさん、まいどです〜。
実は、あんまりディストーションって気にしてなかったりします(^^;)
それよりも、タイミングとか露出とか構図とか・・・の方に気が行ってるかも。
ちなみに、OLYMPUS PEN EE-3のような機械式オートカメラは、光量が少ないとシャッターが切れないので、如何にしてカメラをごまかすかみたいなことの方に意識が行ってます・・・。