2014年12月31日(水)
今年もお世話になりました [日々の徒然]
2014年も今日で終わり。
皆様、今年もお世話になり、ありがとうございました。
写真は、11月に湘南七里ガ浜で撮影したもの。
今年最後に出展させて頂いた、コスモス展2014出展作品のアウトテイクです。
来年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください(^^)/。
Posted by Julian at 09時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年12月29日(月)
毎年恒例、2014年のお買い物 [お買い物]
もはや更新の滞り方が「放置」と言っていいくらいまでになっている本blogですが、毎年恒例の年間お買い物まとめくらいは、しっかり書きたいと思います。
しかしながら、今年は、そもそも元ネタとなるべきblogをろくに書いていないため、お買い物したモノの写真がなく、以下、単なる買いものメモになっています。ま、こんな年もあるさということで、悪しからず。
それでは、早速、振り返ってみましょう。
まずは、1月〜3月のお買い物です。
■交換レンズ
(1)FUJIFILM XF35mm F1.4
(2)BRONICA ZENZANON-PS 50mm F3.5
(3)BRONICA ZENZANON-PS150mm F4.0
富士の交換レンズは、X-E2が気に入ってXシステムを徐々に拡充させていく一環として単焦点標準画角レンズを購入したものです。XF27mm F2.8と併せて、今年は大活躍しました。
BRONICAは、6636展に向けての構想を練っている中、銀座の中古カメラ市で手に入れました。
スクエアフォーマットのフィルム写真では、非Hasselblad派を通し、今後も精進します。
■フィルムカメラ
(4)PENTAX auto110
(5)AGFAMATIC2000
(6)OLYMPUS XA
(7)FUJIFILM チェキ INS MINI 8
110カメラ2台は、ワンテン展2014へ出展するために急遽入手したものです。結果、この両カメラでで撮影した写真を1枚づつ計2枚での展示となりました。
XAは、某クラブで何故か巻き起こったXAブームに乗って、試しに手に入れてみたもの。コンパクトなサイズといい写りで、お気に入りの1台になりました。
チェキは、NGPアンデパンダン展など写真グループ展向けに手に入れたもの。しかし、最近の写真展では、出展者でチェキを持っている人が多いため、あまり会場では活躍の場がありません(^_^;)。そのうち、チェキでの作品撮りに挑戦してみようかな・・・。
■デジタルカメラ
(8)SIGMA DP2 Merrill
古くからの知人に譲ってもらいました。写りは流石DPシリーズで、動作も旧機種よりはだいぶマシになっているため、今年は結構稼働しました。
■アクセサリー
(9)Canon スピードライト 600EX-RT
ポートレート展に向けて、一応手に入れた最上位機種。
あんまり活躍の場がありません。これから研究です・・。
以上、今年は主要なお買い物が3月までに集中していて、4月以降のお買い物はあまり多くありません。
以下、4月〜12月のお買い物です。
■フィルムカメラ
(10)Kodak Retina IIc
(11)Ricoh AutoHalf S
Kodak Retinaは、某会の隊長から譲って頂いた蛇腹カメラ。なかなか味のある写りをするカメラです。システム的に拡張性もあるので、少しづつ持ちだして撮影しています。
オートハーフは、ヤフオクで落札したもの。数台ワンパックみたいな出展だったので予想通り状態は悪かったのですが、レンズが一番きれいな一台を芹沢光機さんに修理に出し、絶好調で使える1台になりました。次回、某ハーフ写真グループ展に出展する際には、PEN EE-3に加え、オートハーフでも撮影したいと思っています。
■交換レンズ
(12)TAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 Di VC LD Aspherical [IF] Macro Model A20
(13)FUJIFILM XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
TAMRONの高倍率ズームは、EOS 5D mk2用に購入したもの。持ち運びの利便性を考えての購入です。このレンズ、写りもそこそこ悪くないので、ついこれ一本で撮影に出かけてしまう機会が増えました。勿論、Lズームレンズと比較すれば、解像感などワンランク落ちるのですが、この便利さは重宝しています。
富士の方は、システムとして前々から望遠ズームがほしいと思っていたところに、中古で良さそうなものが見つかったため、特に何かを撮影する目的はないまま手に入れました。
このレンズを手に入れたことで、私の手持ち撮影機材では、EOSと富士とKonica ARが、広角(画角28mm相当以下)から望遠(画角200mm相当以上)までをカバーするシステムとなりました。
■アクセサリー
(14)Panasonic 液晶ビューファインダー DMW-LVF1
(15)Ricoh 外部ミニファインダー GV-2
Panasonicのビューファインダーは、LUMIX LX5向けです。キタムラで中古品を安価に売っていたので、手に入れました。
LX5は、メモカメラ兼猫撮りカメラとして、ひょっとして最強機材かもしれないと思っており、Wifi SDカードのFlash Airも導入して、まだまだ使い続けていくつもりです。
Ricohの外部ミニファインダーも、中古で安価なものを見つけたため手に入れたもの。装着するとケースに収まらないという問題はあるものの、GRメインで持ち出す際などに使っています。
今年は、ついに暗室作業を体験したことも大きなトピックとなりました。現在は、フィルム現像に必要な機器、薬品を揃え、自家現像に向けて準備万端な状態。年明けから、いよいよ自家現像を開始する予定です。
Posted by Julian at 13時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年12月11日(木)
線路 [銀塩写真]
Posted by Julian at 23時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年11月14日(金)
にゃんじろう、5歳になりました。 [デジタル写真]
11月7日で5歳になりました。
にゃんじろうは、テレビを理解する猫で、「岩合光昭の世界ネコ歩き」などを見ていると、画面の前にかぶりつきで熱心に見ています。
親ばか承知ではありますが、なかなか賢いやつです(^^)
Posted by Julian at 22時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年11月06日(木)
目下の悩み [日々の徒然]
目下の悩みは、何を撮りたいのか、伝えたいのか、自分でわからなくなっていること。
基本的にスタイリッシュな写真を撮りたい。この方向性は変わらない。
自分にとっての「スタイリッシュ」とは、素材の魅力を引き出すこと。
被写体がなんであれ、街でも猫でも女性でも、それは同じ。
それでは、そういう写真で何を伝えたいのか。
(1)被写体の魅力。
(2)視線の力。
(3)写真家の心。
(1)は、ある。
(2)も、ある。
(3)は、・・・微妙。
そうか、心がないのだ。
残り僅かな年内の目標は、心を取り戻すこと、かな。
誰か、私に愛を下さい w
Posted by Julian at 19時38分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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