2013年07月27日(土)
「第4回 NGP アンデパンダン展」へ出展します。 [写真展]
来週、7月30日(火)から8月4日(日)まで、四谷三丁目のアートコンプレックス・センターで開催される「第4回 NGP アンデパンダン展」に出展します〜!
私の出展作品は、「Lights of midnight」と題したA3サイズ6枚の組み写真です。テーマは、「人が灯しし街の灯(あかり)」。夜の街を小型のデジタルカメラ1台で撮影しました。
是非、会場に見に来てください!
NGP アンデパンダン展は、基本的に出展作品にテーマや縛りはなく、出展者が出したいものを出展します。それ故、どんなグループ展になるのか、現時点では全く不明。会場に来てみなければわからない面白さがあります。
初めて作品を展示する人が多く、フレッシュさと初々しさが同居した第一回。
参加者が増え明るく楽しくバラエティに富んだ力作が揃った第二回。
出展者が32名に増え、会場を東京に移し、500名ものお客様をお迎えして大盛況だった第三回。
果たして、今回はどんな感じになるのでしょう(^^)?
いよいよ、来週火曜日開幕です。
■第4回 NGP アンデパンダン展
【グループ展 概要】
開催期間: 2013年7月30日(火)〜8月4日(日)
開館時間: 11:00-20:00(最終日は18:00まで)
会 場 :アートコンプレックス・センター / ACT5
(住所:東京都新宿区大京町12−9)
アクセス:
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅出口1より徒歩7分
JR総武線「信濃町」駅より徒歩7分
http://www.gallerycomplex.com/access/index.html
入場料 : 無料
【展示内容】
本展は、人と人の不思議な縁に導かれて集まった32名のアーティストによる、バラエティに富んだ作品展です。出展者(表現者)が各々「独立」したアーティストとして、自由に自らの作品で表現します。タイトルの「アンデパンダン」とは、フランス語で「独立」「自由」の意味です。
第4回となる今回は、過去3回の開催で形成された「NGPアンデパンダン展ファミリー(※)」から参加の常連作家達に加え、新たに7名の作家の参加を得て、更に豊かな感性と様々な個性が集結するグループ展になりました。
写真、パステル画、アクリル画、絵画などの作品群が会場内にところ狭しと並ぶ、アンデパンダン展独特の展示空間、見る者の感性を刺激し、明日への元気とクリエイティブな心を呼び覚まします。 是非、お気軽に、会場へお越しください。
【出展作家】
MARIO Nakahara(写真)/ セキネ ヒロキ(写真)/ osamu yamanaka(写真)/ AKIRA(写真)/ 水藤 直人(写真)/ 森田 篤(写真)/ 金子 龍玄(写真)/ はまかいじ(写真)/ 古郡 高廣(写真)/ masa(写真)/ 新橋 克裕(写真)/ 港の爆音屋(写真)/ 馳福(写真)/ ウエノ エリカ(イラスト)/ ≦SA☆SA≧(写真)/ アンドウ カズヒロ(写真)/ フジタ ナオキ(写真)/ MAYU(アクリル画)/ 絵田 真愛(パステル画)/ 東 朝美(写真・油彩)/ うざわ じゅんや(アクリル画)/ 濱田 晃弘(写真)/ 神崎 燐夜 (Lin-ya Kanzaki)(写真)/ ヨシモト シンイチ(写真・イラスト)/ YOSHIHISA.MORIYAMA(写真)/ MIURA KANEHISA(写真)/ ふかつ みちよ(写真)/ 七海 れいん(絵画)/ Ryo . Y(写真)/ Natsuki Wakita(アクリル画)/ 木馬工房(写真)/ イタガキシュウセイ(写真)/ 以上32名(予定)
※「NGP アンデパンダン展ファミリー」とは、NGP アンデパンダン展に参加した作家達の総称です。広義には、会場へ見に来てくれた方、イベントに参加頂いた方も含みます。「来る者は拒まず、去る者は追え」のNGP訓に基づく概念です ;-)
<IMA Online 「第4回 NGP アンデパンダン展」>
http://imaonline.jp/ud/exhibition/51be91231e2ffa4383000001
Posted by Julian at 23時38分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年07月25日(木)
Roonee 247 Photography [日々の徒然]
四谷三丁目の写真ギャラリー「Roonee 247 Photography」。
今のところ、見に行くばかりで出展したことはないけれど、そのうち出展したいな(^^)
来週の火曜日(7月30日)からは、同じ四谷三丁目のThe Artcomplex Center of Tokyoにて、「第4回 NGP アンデパンダン展」に出展します(^^)
<第4回 NGP アンデパンダン展>
http://imaonline.jp/ud/exhibition/51be91231e2ffa4383000001
Posted by Julian at 22時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年07月22日(月)
クロネコヤマト [デジタル写真]
Posted by Julian at 22時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年07月20日(土)
夏 [日々の徒然]
すっかり更新ペースが落ちておりますが、元気です(^^)
ふと気づけば東京は、すっかり夏です。
ここ二ヶ月近く、撮影活動をしていないのは、所要やら体調やら理由は色々ありますが、ここ1-2週間に限れば、この暑さにも原因があります。
8月に入れば、またイベントやらなんやらで忙しくなります。
そろそろ、フィルムを使いたいこの頃です(^^)
(GR blog トラックバック企画「ブルー」に参加)
Posted by Julian at 21時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年06月16日(日)
機械式カメラ [写真機徒然]
先週の日曜日まで、外苑前の写真ギャラリー「NADAR」で開催されていた6636展に出展するため、今年は年明けから4月まで、二眼レフのKONIFLEX IIで多く撮影してきました。
KONIFLEX IIは、1954年から発売されていたカメラで、ざっと60年前のカメラです。露出もフォーカスもフルマニュアルの機械式カメラで、電気仕掛けで動作する部分は皆無、勿論、電池など使いません。
KONIFLEX IIで撮影していたからというわけでもありませんが、最近、機械式カメラに心惹かれるものがあり、そんなカメラで撮影する機会を増やしています。
上の写真のKonica AUTOREFLEX T3は、AE機構を搭載しているカメラで電池室を搭載しているのですが、私は敢えて電池を入れずに撮影しようと思っています。40年前のカメラなので、AEが正確に動いているとは思えないということもありますが、それ以上に、AEに頼れない状況でフルマニュアルで撮影することの面白さが大きいように思います。
フルマニュアル撮影では、露出を100%自分で決めるため、なにかと失敗も多いし、機械の不安定さに翻弄されることもありますが、デジタルカメラを使って撮影した写真とは、何やらひと味ちがう写真が撮れるのです。
日中の街中というのは、様々な強さの光が複雑に交錯しており、露出を合わせるといっても、その全てを適正露出で撮影することはできません。あっちに合わせればこっちが潰れ、こっちに合わせればあっちが飛びます。ネガフィルムを使えば、比較的ラティテュードが広いとはいえ、やはり限度はあります。
マニュアルで露出を決めて撮影すると、多少明るすぎたり暗すぎたりはありますが、複雑な光が交錯する街中では、写真の構図のどこかに露出があっている写真になることがままあります。
また、暗いところは確実に暗く、明るいところは確実に明るく撮れます。大きく露出を外せば別ですが、大体合っているという状態でも、この点は確実にそうなります。
スタジオ撮影などで露出を追い込んで撮影するのとは対極の大分ゆるい話ですが、ネガフィルムとの組み合わせでは、この緩さが高性能な自動露出を備えたデジタルカメラとの差となり、何やらひと味ちがう写真が撮れる要因になっているような気がしています。
最終的には、撮影意図を意志として露出に反映させて撮ることが目標ではあるのですが、今は、色々試しながら、この緩さをも楽しみつつ、機械式カメラで撮影をしています(^^)
Posted by Julian at 15時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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