2012年11月22日(木)
中判写真ばかりの写真展 [写真展]
なんと三週間ぶりの更新、しかも宣伝です(^^;)。
12月4日(火)より高田馬場の三日月ギャラリーで開催されるグループ写真展「西口写真展 中判の巻 Part.1」に出展する事になりました。
タイトル通り、中判カメラで撮影した写真ばかりの写真展です。
■グループ写真展「西口写真展/中判の巻 」
■会期:
・Part.1:2012年12月4日(火)〜12月9日(日)
・Part.2:2012年12月11日(火〜12月16日(日)
・11時〜20時(12/9、12/16の各最終日は17時まで)
・月曜休廊
■会場:高田馬場「三日月ギャラリー 」
東京都新宿区高田馬場2-14-5 TEL:03-3200-0675
山手線・西武線・東西線・早稲田口より徒歩4分
東西線 6番出口より徒歩30秒
http://www.cl.bb4u.ne.jp/~mikaduki/access.html
■事務局・お問い合わせ:エムユーケイカメラサービス xrobomaru@yuchica.com
新宿西口の某居酒屋に、毎月写真・カメラ愛好家が集う秘密結社「新宿西口クラブ」から派生した写真展。本展は、初回企画展として中判カメラによる写真展を開催します。
今回の参加メンバーは、Part.1に13名、Part.2に13名。合わせて26名が出展します。
デジタルカメラが幅を利かせる昨今、中判写真だけという機材縛りの写真展に、25人もの写真家の作品が一同に集うと言うのは、なかなか珍しいのではないかと思います。
是非、お気軽お気楽にご来場くださいませ。
Posted by Julian at 19時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年11月03日(土)
カメラを持ち運ぶ手段 [日々の徒然]
普段は、何も考えずにトートやリュックにインナーを入れて、カメラや機材を持ち運んでいます。
しかし、中判カメラ(ブロニカ)をこの方法で持ち歩くと、カメラを出し入れするのにえらく難儀することに気づきました。
インナーは、リュックやトートの一番下に収まるため、取り出したりしまったりするたびに、中身を全部出し入れする羽目になるのです。
さすがにこれは不便すぎるため、上段が荷室、下段がカメラバック仕様のリュックを検討し始めています。・・・が、気に入ったものがありません(´・_・`)
解決方法としては、一つにまとめることをあきらめて、ショルダータイプのカメラバックを持つか、あるいは、多少気に入らなくても、二段式リュックを手に入れるかしかなさそう。
お気に入りのリュック(カメラ用ではない)を手に入れたばかりなので、なんでもこれ一つで済ませたいのですが、なかなかうまく行かないものです・・・
Posted by Julian at 17時32分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
2012年11月01日(木)
ハロウィン [銀塩写真]
昨夜はハロウィンでした。
その昔、六本木や浦安周辺でのみ盛り上がっていたハロウィンが、商業イベントとして日本でこんなに広域に根付くとは、びっくりです。
Wikipediaで調べると、そもそもハロウィンとはヨーロッパの民族的なイベントであり、宗教的には一神教のキリスト教とは相容れないものとのこと。ひょっとすると、多神教で、神様ならなんでもありがたがる日本の方が、土壌的にはうけいれやすいのかもしれません。
ま、商業イベントとしてのハロウィンに、そんなことを考えて参加している日本人はそういないと思いますけど(^^;)
ハロウィンのなんたるかはともかく、フォトジェニックなオブジェが街のあちこちに出現するのは、撮影者としてはなかなか楽しいイベントです(^^)
Posted by Julian at 19時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年10月29日(月)
OLYMPUS PEN mini E-PM1 [お買い物]
とうとうマイクロフォーサーズを手に入れました。
OLYMPUS PEN mini E-PM1です。
ツインレンズキットで購入したので、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II Rと、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8のレンズ2本も一緒に入手しました。
更に、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8)も同時購入。実は、このボディーキャップレンズがお目当てだったりします(^^)。
上の氷川丸は、そのお目当てのボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8)で撮影したもの。どことなくクラシカル且つコントラストに富んだ写りをします。
チョートク先生が、これをもって「スナップショット・ズイコー」と命名したのもわかるような気がしました。
実は、NEX-7と交換レンズ3本も持っているのですが、NEXはMFレンズのボディ兼EOSと並ぶメインカメラの一角という位置づけに移し、フィルムカメラのサブカメラの中核の位置としてPEN miniの導入に踏み切りました。
NEXシリーズと比べると、PENシリーズの方がレンズがコンパクトなため、トータルでは圧倒的に小型軽量なカメラ・システムになっています。
更に我がPEN miniは、ボディに余計な出っぱりがなく、コンデジ並みのコンパクトサイズ。それでいて写りは、デジイチ並みです。
一部Webの記事などを見ると「E-PM1は、操作性が今ひとつ」などと書かれていますが、コンデジと比べれば、まったく問題ありません。E-PM1を一眼レフだと考えるのが間違いであって、これはこれで十分優れた操作性を備えていると思います。
このカメラは、単焦点レンズにハンドストラップの組み合わせで、Konica BIG mini FやMinolta TC-1などの銀塩コンパクトカメラのように、軽快に使っていくつもりです。
フィルムカメラのサブカメラ、デジタル一眼のサブカメラ、時にはこれ一台でお散歩カメラ等、いろいろ活躍してくれそうなニューフェースです(^^)
Posted by Julian at 22時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年10月16日(火)
8周年 [日々の徒然]
Blog と言うのは、そもそもがWeb logと言って、記述者のWeb記録、平たく言えばWeb日記のことを意味しています。
子供の頃から日記と言えば3日以上書けた試しがないのに、このblogに限ってこの10月で丸8周年を迎えるに至ったことは、我ながら奇跡のような事。何故そんなことになったのか、その理由はよくわかりません。
コンセプトもなにも考えずに、カメラと写真のメモとしてお気楽に始めたのが良かったのか?
あるいは、一般のblogサービスを利用せず、独自ドメインで自分専用のblogシステムとして、バナー広告も何の制約もなく、お気楽に好き勝手に運営できたのが良かったのか?
ま、とにもかくにも、これだけ続けられたのは、全国1000万人の「ツレヅレDiGiPhoto Blog」ファンの皆様のおかげです(^^)
これまでのご愛顧を心から感謝するとともに、引き続きお付き合いの程をお願い申しあげます m(__)m
P.S.ところで、よく継続は力なんぞと言いますが、少なくともこのblogや自分の写真の腕前に関して、この8年の間にあんまり進歩というものがなく、当てはまらないのが残念ではあります(^^;)。これは自分の精進の問題だな・・・。
Posted by Julian at 23時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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