2011年12月14日(水)
週末は、プリント三昧 [日々の徒然]
今週末は、外へ撮影に出かけることはせず、展示写真セレクトとポートフォリオ完成にむけて、フィルムスキャンとプリントに明け暮れることにする。
そういえば、年賀状の宛名印刷物もまだできていないので、日曜日は、それを優先してやることになりそうだ。プリントという行為は同じでも、目的はだいぶ異なる。
世の中には、恐縮してしまうほど凝った年賀状をお送り頂く方もいらっしゃるが、私の年賀状は至ってシンプルな図柄をプリントした写真店の既成品である。それに自宅で宛名を印字して年賀状とさせて頂いている。
写真店既成の年賀状も、今年で5回目くらいになると思うが、どうも今年のものはプリントが良くない。なにか、自宅でインクジェットプリンターでヒョイヒョイと作成したような、妙に安っぽいプリントなのだ。これでは、わざわざ店に頼む甲斐がない。来年は、この店ではもう頼まないかもしれない。
年賀状が話題になり、それを投函したら、いよいよ年末モードの日々となる。
例年、どこかの週末に大掃除と称して窓の清掃と狭い庭の掃除をして締める。
今年も残すところ約二週間。やるべきことをやっていこう。
Posted by Julian at 19時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月08日(木)
GR BLOG のトラックバック企画「2011」 [写真機徒然]
12月のテーマは「2011」だそうな。太っ腹なことに、今回は参加者全員にプレゼントありとのこと。
その意気に感じて久々にトラックバック企画に参加する事にした。
2011年は、個人的にはGRDにしてやられた年になった。なにしろ、脱GRDユーザーするはずが、9ヵ月でユーザーに復帰してしまったのだから。
今年手に入れたのは、GRD3である。
これまでGRD、GRD2と使ってきたので、順番通りだ。
4?それは、何ですか?(^^;)
今年の前半、GRDを2台とも売り払い、代わりに他のコンパクトデジタルカメラを使っていた。
しかし、何か今ひとつ道具として満足できず、かえってGRDのスナップシューターとしての良さを再確認させられる羽目になった。
サッと構えて、サッと撮る。
この基本動作のやりやすさと、写りへの信頼性こそがGRDの真骨頂。
今のところ代替えできるデジカメはないと思う。
上の写真は、実は車道に出て撮影している。
夜だし、向こうから車がきているのが見える状況で、サッと構えてサッと撮れるカメラでなければ、こんな写真は撮らないだろう。
ま、どうということもない一枚だが、ふと思いついて即シャッターボタンに指がかかる感覚は、デジタルではこのカメラならではだ。
※トラックバック企画「2011」に参加します(^^)
Posted by Julian at 19時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月07日(水)
幽霊坂 [銀塩写真]
誰が呼んだか、幽霊坂という地名が飯田橋近辺に数ヶ所あるらしい。
この写真の坂も幽霊坂という。
この地の「富士見」という住所からすると、多分昔は、この近辺から富士山が見えたに違いない。この坂も向きからすると富士山がよく見えたはずである。
そんな坂が何故幽霊坂なのか。
このあたりに幽霊坂という坂が複数あること、絶好の富士山ビューポイントだったのに、その名がついていないことなどを考えると、富士山よりもインパクトのある出来事があったと考えるのが自然だ・・・。
つまり、「出た」のだろう。
そして、昔の住人がここで「見た」のだろう。
幽霊を。
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
Posted by Julian at 22時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月04日(日)
師走 [日々の徒然]
毎年書いてる気もするが、今年も師走がやってきて、残すところわずかひと月のみとなった。
年々なんとなく年末年始の「区切り感」が減ってきているような感覚があるものの、年が変わることが一つの節目であることに変わりはない。
今年は、再び写真を活発に撮りだし、しかもかつてないくらいアウトプットに対して真面目に取り組み始めた。
これは、NGP Fotoのメンバーの影響と、10月に出会ったAAAギャラリーに集う若手アーティスト達の刺激が大きかった。
年が明ければ、あっという間にNGP Fotoのアンデパンダン展である。まずは、これに全力投球する。
その後の活動は未定だが、2012年は、いくつかグループ展などに写真作品を出したいと思っている。それも、おいおいプランニングしていこう。
実際の活動にさして影響はないのだが、2012年からは写真作家の屋号を持つつもりである。
傍目に見ればアマチュアのお遊びかもしれないが、なんのなんの。
何事においても自称と気分は大切で、そこから始まることだってあるのだよ、明智君・・・(^^)
Posted by Julian at 23時42分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月02日(金)
ただ、撮る #8 :「質」は「量」から生まれる [銀塩写真]
やっぱ、もっと、撮らなきゃ。
そして、Webで発表したり、プリントしたり、できれば展示に出したり、活動しなきゃ。
「これが私の写真です。」と納得のいくクォリティは、量をこなさないと、なかなか獲得できない気がしてきた。
とりあえず、ただ、もっと撮ろう。
それからだな。
Posted by Julian at 22時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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