2009年07月02日(木)
Polarize [Software]
iPhone 3G用のソフトウェア「Polarise」で、昨日のKonica C35 flashmaticの写真を加工してみた。
元が古い銀塩カメラで撮影した写真であるせいか、なんだかホンモノのポラロイド写真のようになった・・・。
これはこれで、味があるかも。
それにしても、正方形写真って、やっぱり良いな・・・。
Posted by Julian at 21時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年07月01日(水)
高円寺散策 Konica C35 flashmatic編 [銀塩写真]
Konica C35 flashmaticを片手に、高円寺の街をぶらぶら散策した際のスナップから。
正直のところ、あんまり見るべき写真がないので、二枚だけ(^^;)。
最初の写真は、高円寺南口のPAL商店街の入り口付近。このアーケード街にも色々店はあるだが、実はこの裏通りの方にも良い感じの店がある。今回は、裏通りには行かなかったが、次回はそっちを中心に散策してみたい。
PAL商店街を通り過ぎ、アーケードが無くなると、そこはルック商店街に続く。
こちらは、ルック商店街の雑貨屋さん。
こういうものが好きな人にとって高円寺は、正しくパラダイスだろう。
高円寺を称して『東京のインド』と呼ぶ人もいるようだが、雑多な中に幅広い店が密集する様は、言い得て妙かも知れない。
Posted by Julian at 19時38分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年06月30日(火)
小鹿野町 [FORZA MF10]
先週の土曜日、FORZAでぶらりと小鹿野へ行ってきた。
午前11時過ぎ頃家を出て、小鹿野の夢鹿蔵についたのが1時頃。家から外環道を経由して関越道を使って片道約100kmと、高速を使ったぶらり旅には丁度良い距離感だ。
せっかく小鹿野まで行ったのだから少し周囲の散策などもしたかったのだが、あまり時間に余裕がなく、夢鹿蔵で昼食を頂いた後、「バイクの森おがの」にちょっとだけ立ち寄って(ミュージアムも見ずに・・・)帰路についた。
今回は、残念ながら慌ただしい事になってしまい小鹿野周辺の名所巡りもできなかった。
そのうち時間に余裕がある日に、改めて訪れてみようと思う。
Posted by Julian at 21時38分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2009年06月29日(月)
街場の猫 [銀塩写真]
高円寺の商店街をぶらぶら歩いていたら、突然どこからともなく綺麗な猫が現れた。
すかさず手に持っていたKonica C35 flashmaticのシャッターを切る。
「君は、きっと飼い猫だね。
毛づやも良いし、表情にも品がある。
ご主人様に、かわいがってもらっているようだ。」
写真を撮ってから、しばらくお互いを観察し合っていたが、ふと目を離したすきに何処へともなくいなくなっていた。
「また、来るからな。」
独り言を言って、その場を離れた。
Posted by Julian at 21時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年06月27日(土)
Konica Hexanon AR + Olympus E-system [写真機徒然]
今まで知らなかったのだが、オリンパスのE-SystemでKonica ARレンズが、ちょっとした可逆性の改造で使えるらしい。フランジバックの関係で無限遠を通り越してしまう(^^;)らしいが、写せるなら、使えるなら、検討の価値がある。
以下、備忘録として転載。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/olympus/1735
HEXANONレンズのマウント部の突起はねじ留めしてあるだけなので、ねじ回しで簡単に外せるそうですよ。(後で戻すこともできます)
外したら、適当な太さの輪ゴムをレンズ側マウントにかけます。
で、そのまんまフォーサーズにはめます。「改造」というのは、それだけだったりします (^_^)
更にくわしく書きますれば。。。
プラスチックでできたパーツのねじ3本と、金属の突起のパーツ2本を外せばOKです。(外す順番もこの通り)
しかし、プラスチックの方は軽くノリ留めしてあるようなので、一瞬「取れないでわないかっ!」と慌てます(笑)
ここは軽く「ぺりっ」と剥がしてしまいます。
ちなみにねじ回しは、「時計用精密ドライバー」を使います。(普通のでは無理!)
+ No.00
という大きさのものがホームセンターで200円弱で売っていますから、それを使えば簡単にねじがとれます。
自分の愛機の一台に、Konicaの一眼レフカメラKonica FT-1 motorがある。勿論銀塩フィルムカメラである。一眼レフカメラがあると言うことは、当然のようにこのカメラ用の交換レンズ、Konica HEXANON ARレンズもあるわけで、これをなんとか活かせないものかと思案していた。
Konica FT-1 motorは、既に発売から四半世紀を数えるカメラである。コニカやコニカミノルタの時代には、こんなカメラでも修理や整備を、一部制限事項付きながら受け付けてもらうことができ、SONYになっても一応対応はしてもらえていた。しかしながら、いつまで対応してもらえるかは、誰にも明言できない状況なのだ。ひょっとすると、明日電話したら、もう対応してもらえなくなっているかもしれない。
そうなると困るのが、ARレンズの使い道である。使えるボディがなければ、レンズだけではどうにもならない。
悪いことにKonica ARは、主要な一眼レフマウントのどれよりもフランジバックが短いため、マウントアダプター等というものは存在しない。勿論、これからも発売されることはないだろう。
FT-1が壊れてしまったらどうしよう・・・と言うのは、結構大きな心配事だったのだ。
中古のE-510、520あたりを検討しようかしら・・・。
Posted by Julian at 00時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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