2009年03月20日(金) 春分の日
黒い花 [銀塩写真]
丸19日ぶりの休日。
昼まで爆睡して起きたらWBCの日本-韓国戦は、2-2の同点だった。
今日は、これから散髪に行って、その後、久々に地元の飲み屋へ行く予定だ。
やっぱり、休日は良いなぁ。明日は、少し早起きして掃除洗濯を早めに終わらせ、クルマをリコール修理に出したら、午後から少し街歩きをしよう。
blogに載せる写真も、いよいよ底をついてきた。上の写真は、2月にKONIFLEX2で撮影した道端の花壇。モノクロだと、紅い花は黒く写り、黄色い花はグレーになる。
明日の街歩きは、久々にデジタル一眼(Canon EOS30D)を持ち出そうかな。
Posted by Julian at 15時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年03月17日(火)
久々に・・・ [日々の徒然]
久々に、妙に仕事が忙しい。
期末だから・・・と言うこともあるのだろうが、他にもいろいろ問題が襲いかかってきている。
この前休んだのは、3月1日(日)。
それ以降、本日まで16日間出ずっぱり&終電デフォルト&会社を出るのは早くて21:00と言う生活である。
次の休みの予定は、今週金曜日。
あと2日頑張れば約3週間ぶりの休日のはずだ。
あと二日、頼むから何事起こってくれるなよ〜。
Posted by Julian at 23時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
リズム [デジタル写真]
GR BLOGのトラックバック企画「リズム」に参加します。
え?どの辺がリズムかって?
愛猫がひもを狙う左手の動きがリズミカル。
だから、この写真のタイトルは、「リズム」でいいんです(^^)。
Posted by Julian at 01時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年03月01日(日)
手塚治虫2009 [日々の徒然]
2月8日にNHK BS2で放送した「手塚治虫のすべて」と言う番組をHDD/DVDレコーダに録画しておいた。
忘れていたわけでもないのだが、今日になってその一部を見た。
まだほんの30分〜40分ほどしか見ていないが『NHK特集「手塚治虫・創作の秘密」』と題した1986年制作の番組が面白い。
手塚治虫は、漫画を書くとき、一人でマンションの一室に籠もる。
その部屋には、奥さん以外には誰も入れない。アシスタントもマネージャも玄関まで。家族も入れない。手塚治虫は、そうやって40年間、一人の空間を確保して漫画を描いてきた。
近所?に手塚プロダクションの事務所があり、アシスタントらはそこで仕事をしている。原稿の手塚が担当する部分が出来上がると、余裕があるときは自分で事務所に持って行く。余裕がなくなると、アシスタントやマネージャが玄関まで取りに来る。手塚番の雑誌編集者達は、事務所の一室でひたすらできあがりを待つ。しかし、どんなにテンパッても誰もマンションの中には入ってこない。
手塚治虫の仕事場のマンションとは、そう言う場所だったようだ。
番組中の中で印象に残ったのは、手塚が「創作というのは、一人の作業だ」と言った言葉である。
自分も、この言葉に賛成である。創作というのは、一人の空間が必要な作業なのだと思う。最近、仕事でもプライベートでも本当にそう感じている。
理詰めでなにかを形作っていく場合は、みんなで討議する時間も大事だ。でも、その前に、あるいはその後で、一人で考える時間も必要だと思う。
感覚的な作業の場合は、尚更一人の空間と時間が必要なのだはないかだろうか。
写真もまた、創作である。少なくとも撮っているときは、一人の時間と空間を独占しないと集中できない。
だからというわけでもないが、街撮りに出かけるときは、iPodからヘッドフォンに音楽を大音響で流しながら撮っていることが多い。一時、それを止めたことがあったのだが、案の定、あまり良い写真は撮れなかった。
撮影中に耳が塞がれていると、周囲に迷惑をかけていないかどうか、危険はないかどうか、否応なく常に周囲を見回すことになる。そう言うことも含めて、神経が刺激されているのかも知れない。また、耳が塞がれていることで、視覚から入ってきた情報を頭の中で好き勝手に解釈しているという面もあるかもしれない。
まぁ、趣味でやっていることだし、そう大した作品を撮っているわけではないのだから、別にそこまで拘ることもないのかもしれないが、趣味だからこそ、どうせなら、その時点での自分のベストな結果を常に追い求めるべきではないだろうか。
そう思って、またiPodを耳に街の撮影に行こうと思う。
Posted by Julian at 00時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年02月28日(土)
隅田川 [銀塩写真]
二月最後の更新は、2/7にKONIFLEX IIで撮影した隅田川である。丁度船が二艘通りかかったので、船が構図の中に収まるタイミングを見計らって撮影した。
KONIFLEX IIは、フルマニュアルの機械式カメラなので、露出計などと言うモノはない。
この写真の場合は、まずKONIFLEXで大まかな構図とフォーカスを決め、GR DIGITALを評価測光にして1枚撮り、その露出情報を参考にKONIFLEXの露出を設定して、再度構図とフォーカスを調整し、シャッターを切っている。
上流から船が迫ってくる中での調整だったので少々焦ったが、どうにか間に合った。
KONIFLEX IIは、いろいろ制約のあるカメラだがデジカメとは正しく対極にある。
このカメラで撮るのは、それがまた面白かったりもするのだ(^^)。
Posted by Julian at 01時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】