2008年12月09日(火)
壁画 [デジタル写真]
被写体を探して街をウロウロしていたら、街中には意外と沢山の壁画があることに気がついた。
有名なアーティストが制作したと思しき作品もあれば、落書きみたいなものや、ペンキ屋さんの作品みたいなものまで色々ある。
壁画に四季はないけれど、街の光景の移り変わりに応じて、どことなく雰囲気が違って見えるから不思議なモノだ。
上の写真は、北参道駅構内の壁に飾られている壁画である。
誰の作品か見なかったが、有名なアーティストの作品なのだろうか。
今度行ったら作者名を調べてみよう。
Posted by Julian at 23時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年12月08日(月)
時代錯誤 [デジタル写真]
NTTの公衆電話と電話ボックス。ガラスには落書き。
向こうの道路上ではロードバイクが走りすぎようとしている。
写真の雰囲気は、丁度20年ぐらい前、80年代後半のような感じを狙ったのだが、どうだろう?
ちなみに、これを撮影したのは、2008年11月29日。
約10日前の原宿の光景である。
Posted by Julian at 23時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年12月07日(日)
松月院の山門 [デジタル写真]
ここ数ヶ月、しつこいぐらいに登場している松月院。
今度は、山門をGR DIGITAL II + ワイコンGW-1 + 外部ファインダーGV-1で撮影してみた。
山門の屋根の上の落ち葉をどう取り込むか構図をあれこれ考えている自分の両脇を、兄弟と思われる小さな二人の男の子達がすり抜けていった。
彼らは、山門をくぐって松月院本堂方面へかけていく。
反射的にカメラを構え、ほぼ直感的に構図を決めてシャッターを切る。その結果が上の写真である。少々右肩下がりに傾いてしまったが、結構お気に入りの一枚だ。
土曜日の昼頃から、GR DIGITAL II + GW-1 + GV-1の組み合わせ、あるいはGW-1なしで計100ショットぐらい撮影してみた。フォーカスは、スナップモード(焦点固定モード)がメインである。
GV-1は、なかなか気持ちの良い見え方をするファインダーだ。レンジファインダー気分で、バシバシ撮る気にさせてくれるのが素晴らしい。
ただ、ファインダー像と実際に写る範囲の関係は、ホンモノのレンジファインダーカメラと同様に厳密には一致していないので、シビアに構図を取りたいときやマクロ撮影時には背面液晶を見ながら構図を調整した方が良いようだ。また、GW-1を装着すると視野がちょっとけられてしまう。
まぁ、細かいことは気にするまい。これはそう言うカメラだと割り切ればいいのだ。
土曜日の成果は、少しづつ、ここやflickrで公開していくつもりである。
これで、しばらく撮影に行かなくてもblogネタには困らない(。_・☆\ バキ
Posted by Julian at 21時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年12月05日(金)
flickrのスライドショー共有機能 [デジタル写真]
こういう事もできるのか・・・。
再生中に右下の四方へ拡大する矢印のアイコンをクリックすると、フルスクリーンモードになる。
・・・知らなかった。
Posted by Julian at 23時14分 パーマリンク トラックバック ( 1 ) コメント ( 0 )
2008年12月04日(木)
銀杏の木とJリーグ最終節 [デジタル写真]
先週の土曜日に明治神宮北参道付近で撮影した銀杏の木。
GR DIGITAL IIの試運転がてら、古い友人達との飲み会へ出向く前に寄り道して撮影した。
明治神宮の裏門?にあたる北参道と言う場所には、この時始めて行った。
華やかな表参道と比べると、ぐっと地味なところだった。
ところで今週末は、サッカーJリーグの最終節が各地で開催される。
昨年のJ1最終節では、引き分ければ優勝という圧倒的優位に立っていた1位・浦和レッズが既にJ1最下位及びJ2降格が決定していた横浜FCに敗れる番狂わせがあり、シーズン中1度も首位に立ったことのない2位・鹿島アントラーズが逆転でリーグ優勝する大波乱があった。
今年は、その鹿島アントラーズが丁度昨年の浦和レッズの立場で最終節に臨む。昨年のアントラーズの位置にいるのは名古屋グランパスエイトである。
もし最終節で1位アントラーズが敗れ2位グランパスが勝てば、昨年と同じパターンで2位チームが最終節で逆転優勝を飾ることになる。
何の因果か今年のアントラーズの最終節の相手は、昨年の横浜FCと同じく最下位及びJ2降格が決まっているコンサドーレ札幌だ。
さて、今年はどうなるのか。楽しみである。
Posted by Julian at 22時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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