ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

久々にBESSA R3Aを持ち出して撮影に行ってきた。
24枚撮りのネガを入れて、24枚撮るつもりで出かけたのだけれど、結局20枚という、えらい中途半端な枚数で終わってしまった。

実は、Konica FT-1 motorにも、36枚撮りを25枚撮った状態のフィルムが入っている。このフィルムは、既に4ヶ月くらいこのままだ。

フィルムは、現像するまで結果がわからない。
Konica FT-1など、一体何が写っているのかすら現像してみないとわからない(^^;)。
まぁ、マメの撮影に行けばこんな事にはならいのだが・・・。

流石に、このまま放置するには忍びないの、できれば明日もこの二台を持って撮影に出かける予定だ。
どこに行くかは、風まかせ・・・・かな。

Caplio R3

夜の池袋。
まだまだ人がいます・・・。

ちょっと懐かしいカメラで撮ってみました。

このblogでこの写真を使うのは何度目だろう(^^;)

友人のくまりんさんが、ライカM6を手に入れられた。いつかは、ライカが欲しいな・・・と思い始めて、まだわずか一年ほどだが、羨ましい限りである(^^)。

ライカとはいかないが、レンジファインダーのカメラは持っている。2006年の7月に手に入れたBESSA R3Aだ。レンズは、NOKTON classic 40mm F1.4、M-HEXANON 50mm F2、M-HEXANON 90mm F2.8の3本。丁度1年くらい前にM-HEXANONの新品がフジヤカメラで結構安く出ていたことがあり、どうしてもこれで撮ってみたくてレンズもろとも買ったものだ。
当時、M-HEXANON 28mmも新品で売っていたのだが、他の二本より値段がちょっと高かったことから敬遠してしまった。今思えば90mmより余程使えただろうに、広角を逃したのは残念なことをしてしまった(ちなみに、今の中古相場は、当時のフジヤカメラの新品価格と変わらない)。

しかし、せっかくBESSAとレンズを持っているのに、稼働率は低い。理由は、レンジファインダーは撮影が難しいからだ。BESSAで数回撮っただけで、こりゃ難しいとお手上げ状態になったまま、レンズもカメラも、しばらく防湿庫の肥やしになっている。
そもそもデジカメから写真を始めたため、自動露出、オートフォーカスが当たり前になっている。その後、マニュアルフォーカスの一眼レフまではなんとか対応できたが、レンジファインダーは、ファインダーの見え方も違えばピント合わせの作法も違うため、撮影するときにカメラが気になって仕方がなく、被写体に集中できないのだ。HEXAR Silverだと平気なのにBESSAではダメというのもヘンなのだが、事実だから仕方がない。

単なる慣れの問題かもしれない。あるいは相性か？
いずれにせよ、なんとか克服しないとライカは遠い。
最近、週末はなかなか時間が取れないのだけれど、今度は是非、レンジファインダーでの撮影に再び挑戦したいと思う(そう言えば、ほんの3週間前にもそう思ったのに、結局まだ撮りに行ってないんだよなぁ・・・(^^;))。

SILKYPIX Developer Studio 3.0のテイスト機能で、SONY α100で普通に撮った写真に周辺落ちを加えてみました。

まぁ、雰囲気は出てるけど、やっぱりちょっと違うなぁ・・・。

旅行のついでに立ち寄った人気の蕎麦屋で順番待ちをしている間、あんまり暇なのでGR DIGITAL片手に周囲をブラブラしながら撮った一枚。

上の写真は、FlickrにLINKしています。
他のところにアップロードしているのに、こっちでまたアップロードするのはムダか？と考え、blogに掲載する写真ついて検討＆実験中。