ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

GR DIGITAL

街を歩いていて見つけた変なもの。

陶器の河童に陽が当たって、なんだか日向ぼっこしているみたい。

ところでこの写真、実はKONIFLEXを受け取りに行った時に撮影したモノ。
で、肝心のKONIFLEXはと言うと、なんと臨時休業で店に入れず・・・(T.T)。

事前に調べて行かなかった自分が悪いんだけど、それならそうと「修理完了しました」メールに書いておいて欲しかった・・・。

と、言うわけで、KONIFLEXは来週まで持ちこしになりました。はぁ〜・・・。

どうやら、出るようですね・・・。
1,000万画素超ながら、APS-CサイズCMOSみたいです。

From
デジタル一眼マニアック


ところで、EOS 7Dは？

整備に出していたKONIFLEXを受け取りに浅草のハヤタカメララボへ行ってきました。店では、担当の根本さんが対応してくれ、整備依頼中のカメラと整備完了後に試写した写真を見せてくれました。

インクジェットプリンタでA4用紙にプリントアウトされた写真は、当然ながらスクェアフォーマット。プリントが今ひとつ荒れてましたが(^^;)、ピントが来ている部分の描写、ボケ、周辺減光具合など、とても50年前のカメラとは思えない素晴らしい写りです。

我がKONIFLEXは、基本的に整備不能なほどの問題はなかったモノの、シャッター速度の最高速度だけは整備しても本来の最高速度である1/400のスピードが出ず、1/250ぐらいまでになるようです。「シャッター速度ダイアルの1/400は、1/250ぐらいに読み替えて撮影するようにしてください」とのこと。
まぁ、我が主力機の一つKonica HEXAR Silverなど、最初から1/250までしかシャッター速度設定がないぐらいなので、それほど大きな問題にはならないかと思います。

その後、KONIFLEXの使い方のレクチャーを受け、カメラを受け取って帰るはずだったのですが、レクチャーを受けているときに多重露出防止装置の不具合が発覚。結局、あと一週間、入院延長となりました。

それにしても、あの写り・・・。
早く自分で撮影してみたい！

海外では1月下旬に発表され、2月中にも発売される予定の「SP-550UZ」が国内でも正式にアナウンスされました。

光学18倍ズームで35mmカメラ換算で28-504mmも凄いですが、

「CCDシフト式手ぶれ補正機構と、ISO感度を最大で5000まで(710万画素ではISO1600まで、300万画素ではISO5000まで)設定できるという2つの機能により、大幅に軽減することができるので望遠撮影を安心して楽しむことができます。」

ISO5000！
これは楽しみです(^^)・・・。

EOS30D

週末の連休を利用して修善寺温泉へ行ってきました。

写真は、修善寺梅林で頂いた鮎塩焼き、調理中(^^)。
この鮎、このあたりでは有名な？鮎塩焼き名人が焼いてくれます。

GR DIGITAL

こちらが、作業中の鮎焼き名人。
お客さんに「いつ頃焼けるの？」と聞かれると、「俺が焼くんじゃない、火が焼くんだから火に聞いてくれ〜」と応えてました(^^;)。

EOS30D

これは、宿泊先の新井旅館の渡り廊下。雰囲気抜群の老舗の名宿で、初代中村吉右衛門がよく宿泊していたという部屋に泊まりました。
歴史ある部屋は、確かに古いのです。でも建物の隅々まで掃除が行き届いて塵一つ無く、実に気持ちの良い部屋でした。

今回は、温泉宿を堪能しすぎてあまり写真を撮っていません。張り切ってKonica HEXAR Silverにリバーサルを入れていったのに余りまくりです・・・。

このフィルム、カメラに入れたまま既に二週間。
今週末こそ使い切らなければ。