2006年06月06日(火)
ソニー α100 発表 [写真機徒然]
噂通り、本日ソニーのデジタル一眼レフカメラ第一弾「α100『DSLR-A100』」が発表されましたね。
流石に家電のソニーらしく、ボディ内手ブレ補正、アンチダスト機能、1020万画素CCD、ISO1600までの高感度、目で見たときの印象に近い自然な画像を実現する自動補正機能Dレンジオプティマイザーなど、最近のデジカメが備えていそうなカタログスペックを全て搭載したような多彩な機能を搭載しています。
一つ一つの機能が額面通り素晴らしいモノであるのなら、これはなかなか凄いカメラなのかも知れません。
併せてαマウントのレンズ群も10月までに21本がソニーから発売されます。ところで、レンズの定価が、ひょっとしてコニミノ時代より少し値上がりした?ような気がしますが・・・気のせいかな?
例えば、SONYの70-200mm F2.8Gの定価は、346,500円(税込)。これは、CanonのEF70-200mm F2.8L IS USMの定価294,000円(税込)より5万円も高い・・・。コニミノ時代から、こんなに高かった??
Posted by Julian at 22時33分 パーマリンク トラックバック ( 1 ) コメント ( 0 )
2006年06月05日(月)
SONY Alpha100 Digital 登場? [写真機徒然]
週末の風邪をまだ引きずり、会社半休してしまいました・・・。
でも結局、やらねばならぬ仕事はあるわけで、PCに向かって仕事をしていたら、カメラ情報センターで凄いニュース?を見つけてしましました。
Let's Go Digitalに、SONY α100 Digitalの詳細情報が掲載されています。
この記事によれば、ボディもさることながらレンズのラインアップが凄い!
旧ミノルタ一眼レフ用レンズが軒並み復活し(135mm STFや500mmレフレックスまで!)、SONYブランドで発売されるらしいです。
もし噂通り明日がソニー α デジタル一眼レフの発表日だとすると、その内容は、ひょっとしてこの内容そのままなのか?
これらのレンズ群が手振れ補正&ダストプロテクション&コニミノの色処理を伴う1020万画素APS-CサイズCCD搭載ボディと一緒に発売されたら、SONYは、いきなり超強力なDSLRメーカに躍り出ることになりそう。
・・・心配は、それほどの投資を一気にするほどの姿勢と度胸と気合いが、今のソニーにあるのか?と言う点。マーケティング優先で、発表だけ先行させ、あとはボディの売れ行きを見て・・・なんて言い出すようだと、「なぁ〜んだ、またか・・・」となりかねない。
ここは一発、大きな打ち上げ花火をお願いしますよ〜>>ソニー!!
Posted by Julian at 14時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月04日(日)
掲示板のSPAM対策 [Information]
DiGiPhoto Garage BBSへのSPAM書き込みがここのところ非常に増えてしまい、手作業で対応していたモノの、いい加減にいい方法はないものかと思っていたところ、タイトルLINKのページでスパム投稿防止改造版の情報を得ることができたので早速対策を施してみました。
効果的な対策となってくれることを祈るばかりです・・・。
Posted by Julian at 17時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
ソニーαは、6月6日? [写真機徒然]
風邪ひいてひきこもっているせいで、blogの記事が進む、進む(^^;)。
そんなわけで、ソニーのDSLR一号機が、6月6日に発表されるという噂が出ていますね。
噂の火元は、どうやらデジカメWatchの記事らしいので、信憑性は高いかも。
ペンタックスK100Dといい、ソニーαといい、パナソニックのDMC-L1といい、こりゃあ、キャノンもニコンもうかうかしていられないかも。
Posted by Julian at 15時55分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【Nikon】Intel プロセッサ搭載の Macintosh 対応についてのご案内 [写真機徒然]
現在もバリバリ使っているNikon COOLSCAN IV ED用のドライバソフト「Nikon Scan」が、Intel Macに対応していないことが判明しました。しかも「今後の対応については未定です。」とのこと。
まぁ、いますぐと言うわけではありませんが、私も、いつかはIntel Macに乗り換えるだろうと思うのです。でも、このソフトが対応してくれないとフィルムスキャナが使えなくなってしまうのでIntel Macへ乗換られません。対応してくれないと、困ります。
まぁ、いざとなったら、COOLSCAN IV EDを諦めてフィルム読み込み対応のフラットベッド型スキャナに買い換えてしまうと言う選択もなきにしもあらずですが、できれば高品質なフィルム専用スキャナを使い続けたいと思っています。
ニコンの今後の対応に期待します。
Posted by Julian at 15時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】