2007年07月07日(土)
SONY 500mm F8 Reflexとα100 [お買い物]
07年07月07日、777の日あるいは七夕。
結局、SONY 500mm F8 Reflexとα100に手を出してしまいました(^^;)。
池袋のビックカメラで、本館リニューアルセール等々の割引をフル活用し、αシステムを一気に充実させました。
本日購入したのは以下三点。
SONY α100 ブラック
SONY 500mm F8 Reflex
Tamron SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical MACRO(A09)
これに、既に手持ちの
Minolta α807si
Minolta AF50mm F1.4
Minolta AF Zoom 100-300 F4.5-5.6
を加えて、フィルム&デジタル二刀流のαシステムの完成です。
ところで水中カメラは、色々考えた結果、やはりNIKONOS-V一本で行くことに決めました。OLYMPUS μ770SWは魅力的ですが、今回は見送ります。
これでついに、DSLR二種二台体制です。
機材は十分なので、あとは撮るだけ。来週末には、早速αを持って街撮りに行くぞー!
頼むから、晴れてくれ〜。
Posted by Julian at 20時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年05月30日(水)
NIKONOS-V + Wニッコール35mmF2.5(水陸両用) [お買い物]
春先から購入を考えていた銀塩カメラ「NIKONOS-V」をついに手に入れました(^^)。購入先は、新橋の大庭商会。こんなカメラを買ってると、またくまりんさんに何か言われてしまうかなぁ・・・。
NIKONOS-Vは、知る人ぞ知る世界唯一?のレンズ交換可能な本格的水中カメラ。その希少性から、1984年春から2002年秋まで実に18年間にわたり販売されていました。私が手に入れたモノは、シリアル番号(30XXXXX)から判断して後期のモノのようです。
このカメラを手に入れたのは、海辺で写真を撮る際に、何も気を遣うことなく撮れるカメラが欲しかったから。当初は、防水コンパクトデジカメあるいはDSLR+ハウジングの組み合わせとか、コニカの現場監督も考えたのですが、結局、最も耐久性に優れ描写力の評判の高く、その気になれば水中でも撮れる(というか、仕様上は50mも潜れる(^^;))NIKONOSに落ち着きました。これなら、街角スナップにも使えるし。
まぁ、本格的に水中写真を始める予定はありませんが、夏に少しでも海の中の写真も撮れたらいいなぁ・・・と思っています。
Posted by Julian at 18時49分 パーマリンク トラックバック ( 1 ) コメント ( 0 )
2007年03月04日(日)
EPSON Colorio PhotoPC F-3200 [お買い物]
結局、中判フィルムスキャン用に楽天でEPSON Colorio PhotoPC F-3200を購入してしまいました。
画質云々は、まだよくわかりませんが、PCなしでコンパクトフラッシュなどにスキャンデータを保存できるのはとても便利です。スキャンスピードもNikon COOLSCAN IV EDよりも大分早いかも。使い勝手は、気に入りました。
ただ問題は、元々ゴミがつきやすい構造(プレート下部が透明アクリル板になっている)である上に、PCなしのスキャンではゴミ取り機能が利用できないため、スキャンしたデータに付着した塵や埃が、かなり目立つこと。仕様上、ある程度仕方ないと言えば仕方ないものの、やっぱりちょっと気になります・・・。何か対策を考えないと。
Posted by Julian at 00時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年12月05日(火)
PSP [お買い物]
結局、買ってしまった・・・。
今年も品薄か?と思ったが、プレステ3とWiiの効果か、案外あっさりと入手できた。
「徒歩ナビ」ソフト「MAPLUSポータブルナビ」は、12月15日発売予定なので、実践投入は今月下旬以降かな・・・。
それにしても、ちょっと「物入り」が過ぎている今日この頃。
しばらく(少なくとも、来年二月まで(^^;))、自重します・・・。
Posted by Julian at 23時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年11月29日(水)
二眼レフ Part.3 [お買い物]
待望の二眼レフカメラ「KONIFLEX」が到着した。シリアル番号414811は、細部が改良されたII型であろうと思われる。
早速状態をチェックしたところ、状態は、まぁまぁ良好といったところ。発売後50年を経過しているカメラであることを考えれば、この50年間、大事に保管されてきたモノであることはわかる。レンズに曇りやカビは、なさそうである。
付属品は、純正ケース、純正金属フードも含め、ほぼ全て揃っている。黄色のフィルターまで付いていたのには驚いた。
しかし残念ながら、そのまますぐ使える状態ではなかった。
シャッターが粘ってしまって、設定の速度でシャッターが切れない。多分、長い間使われていなかったのだろう、油ぎれではないかと思われる。
せっかく手に入れたカメラなので、ちょっと気合いを入れて整備してやろうと思う。でも自分で分解修理ができるわけではないので、浅草のクラッシックカメラ専門の修理工房、ハヤタカメララボに修理を頼む予定である。
まぁ、これまでも中古で古い銀塩カメラを手に入れた場合、長く使うつもりなら必ず一度はメーカーの整備に出してきた。Konica C35しかり、Konica HEXAR Silverしかり。今回も同様のことをしてから使い始めよう。
それにしても、修理に幾らかかるかにもよるのだけれれど、多分、またしてもカメラ購入代金よりも整備代金の方が高く付きそうだ・・・。
Posted by Julian at 00時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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