2008年09月17日(水)
男は黙って・・・ [デジタル写真]
男は黙って・・・白黒写真!
なんちゃって、これは「なんちゃって白黒写真」である(^^;)。
すなわち元々カラーで普通に撮影したモノをPhotoshop CS3でモノクロ変換したモノ。
床の模様がモノクロ向きと判断してレタッチしてモノクロに仕上げてみた。
今日の昼飯:社食で和風ハンバーグ定食
夕飯は、自宅で焼き鳥とバターポテト。
Posted by Julian at 21時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年09月15日(月) 敬老の日
蔵王温泉 [デジタル写真]
9月13日〜15日の三日間、山形県の蔵王温泉へ行ってきた。お目当ては、蔵王の温泉と米沢の登起波牛肉店のステーキである。まず蔵王へ行って、帰りがけに米沢へ寄った。
蔵王というとスキー場のイメージが強いが、実は、日本最古の温泉地の一つであり豊富な湯量の強酸性硫黄泉源泉掛け流しの風呂が自慢の東北有数の温泉地である。
蔵王温泉では、二泊とも上湯共同浴場側のおおみや旅館に泊まった。さほど高級な旅館ではないけれど、料理は旨いし自家源泉のお湯もとても良かった。惜しむらくは、風呂が少々手狭なことか。
まぁ、風呂のサイズは、優れた湯質の源泉掛け流しを維持するためには仕方がない。下手に大風呂を作って掛け流しを止めてしまうよりは、今のままの方がずっと良い。
蔵王温泉には、上湯、下湯、川原湯の3つの共同浴場がある。下湯は、温泉街の入り口の方にあり観光客で賑わっているが、お湯は上湯の源泉から引いているものであるらしい。今回の旅行では、この風呂だけ入らなかった。上湯は、3つの中で一番広い割に意外と空いている。川原湯は、源泉の真上に建物が建っているため、お湯が湯船のスノコ状の床から(すなわち湯に浸かった身体の下から)湧き出してくる。湯温が熱すぎるためか、この風呂にだけ温度調整用の水がパイプで引き込まれており、ちょろちょろと湯船に注いでいる。
都合三日間で、旅館と共同浴場二カ所の風呂に入り、どれも実に良いお湯で、蔵王がすっかり気に入ってしまった。これまでに訪れて気に入った温泉地は、「マイ温泉リスト」として再訪候補にしている。蔵王もしっかりとリストに刻み込んだ。
ちなみに、現在リスト入りしている温泉地は、福島の高湯温泉、長野の渋温泉、同野沢温泉、群馬の万座温泉、同草津温泉、同四万温泉、同川原湯温泉、伊豆の修善寺温泉と言ったところ。いずれも複数回訪れている。
蔵王へも、きっとまた行くと思う。
さて、せっかく蔵王まで行くのだからと、一応カメラも持って行った。今回の旅のお伴は、EOS30Dだ。
しかし、例によってあまり写真は撮っていない。地蔵山の山頂へも行ったが、あいにくの曇り空で眺望が開けず風景を撮ることは断念した。結果、身近なモノばかり撮ることとなった。
最後にこの三日間の食の記録など・・・。
9/13(土) 昼飯 : サービスエリアでビーフカレー。
9/13(土) 夕飯 : 旅館の膳。地元の素材を使った料理中心。美味い!
9/14(日) 昼飯 : 蔵王ロープウェイ・レストラン山頂にてラーメン。食欲が湧かず、半分残してしまった・・・。
9/14(日) おやつ : 元祖つきたての餅山口餅屋にて、ずんだ餅、一皿。これも美味かった!
9/14(日) 夕飯 : 旅館の膳。二晩目も美味い!ただ、ビーフシチューが冷めていたのが残念(別のところでフォローはしてくれたが、ビーフシチューは大好物なのに・・・。)。
9/15(月) 昼飯 : 米沢牛老舗 登起波牛肉店にてステーキ。絶品。
登起波のステーキの値段は、それなりにする(1人前7,500円〜8,000円もする)。それで出てくる料理は、ステーキとサラダとご飯と味噌汁だけである。値段の割に非常に素っ気なく、使っている皿などもそこら辺の定食屋と何ら変わらない。
しかし、肉好きであればここのステーキの肉質に吃驚させられると思う。登起波のステーキは、肉にうっすらと醤油味を付けるだけでほとんど香辛料を用いずに調理する。すなわち肉の味がモロにわかる。それで絶品の味なのである。
三重の松坂でも地元の老舗松阪牛専門牛肉店経営のレストランでステーキを食べたことがあるが(ここも肉以外は定食屋並みの料理であるが、登起波よりも更に値段は高い)、ハッキリ言って米沢牛の登起波のステーキの方がずっと美味いと思う。
値段が登起波の二倍もするような東京の高級ステーキ店(サイドメニューが大分違うが・・・)と比べても、肉の美味さで比べれば登起波のステーキに軍配が上がる。
米沢牛は、極めて美味い。今のところ自分が知る限り登起波のステーキは、日本一である。
Posted by Julian at 23時50分 パーマリンク トラックバック ( 1 ) コメント ( 0 )
2008年09月10日(水)
なにを見ているのかなぁ・・・ [デジタル写真]
窓越しに熱心に外を見ているにゃんたろう。
窓の外には、取り立てて面白いモノは見えない。
にゃんたろうの目には、なにが見えているんだろう?
時々思うのだけれど、猫の目に映っている景色は、人間とは大分違っているのではないだろうか。
人間には見えない何かが見えているのかも知れないな。
今日の昼飯:一風堂で赤丸かさね味ラーメン
夕飯は、自宅で、ご飯と納豆とサラダとおかず。
Posted by Julian at 23時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年09月08日(月)
海に沈む夕日 [デジタル写真]
7月初旬にタヒチへ旅行へ行ってから早二ヶ月が経った。
海に沈む美しい夕日。夢のような日々は、既に思い出の彼方だ。
まさに光陰矢のごとし。
今日もまた現実のまっただ中で、ただひたすらばたついている。
慌てようが焦ろうが、結果に大して変わりはない。
マイペースで自分のダンスを踊ること。
他人のダンスを踊らざるを得ないときも、その自覚を持って踊ること。
地に足を着けて、じっくり行こう。
まだまだ、先は長い・・・。
今日の昼飯:社食で揚物定食。
夕飯は、自宅でぶっかけうどんとじゃがバター。
Posted by Julian at 21時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年09月06日(土)
秋と言えば・・・ [デジタル写真]
ふと気がつけば、いつの間にやら夏は過ぎ秋が始まる9月になっていた。
何となく、まだ夏の気分を引きずっていたが、9月の声を聞くと改めて「ああ、秋だなぁ」と思う。
秋と言えば「読書の秋」「スポーツの秋」等々、なにをするにも良い季節だ。
今年の秋は、引越後まだ片付かない自分の部屋をなんとか整理して、銀塩フィルムをスキャンできる環境を早く作りたいと思っている。デジタルの良さは十分感じているのだけれど、広いラティチュード、独特のノイズ感、味のあるフィルムカメラ等々、やっぱり銀塩フィルムの良さは捨てがたい。今年の秋は、フィルムカメラを抱えて、「芸術の秋」を目指して紅葉を撮りに行こうと思う。
そう言えば、秋には「味覚の秋」「食欲の秋」と言うのもあった。
ここ数年、すっかりメタボ予備軍構成員になってしまっているため、そちらの方は、多少なりとも自粛しよう。食いたいモノを食いたいだけ食うのではなく、食いたいモノを必要なだけ食う。欲望に任せて食う「飽食」は、最早名実共に格好悪い事だ。自分のようなメタボ気味オヤジの飽食は、なおさら。
にゃんたろうの旺盛な食欲も、秋と共に更に活性化してきたようだ。でも、猫は決して飽食しない。食いたいときに食い、それ以外は食わない。マイペースだがそのあたりはハッキリしている。
一心不乱に食った後は、すぐに横になって寝入ってしまった。
本日の昼食:一笑にてチャーシュー麺
夕飯は、成増「コパ」にて、シュラスコ。早速食べ過ぎた〜。格好悪りぃ・・・(^^;)。
Posted by Julian at 23時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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