2006年06月04日(日)
【Nikon】Intel プロセッサ搭載の Macintosh 対応についてのご案内 [写真機徒然]
現在もバリバリ使っているNikon COOLSCAN IV ED用のドライバソフト「Nikon Scan」が、Intel Macに対応していないことが判明しました。しかも「今後の対応については未定です。」とのこと。
まぁ、いますぐと言うわけではありませんが、私も、いつかはIntel Macに乗り換えるだろうと思うのです。でも、このソフトが対応してくれないとフィルムスキャナが使えなくなってしまうのでIntel Macへ乗換られません。対応してくれないと、困ります。
まぁ、いざとなったら、COOLSCAN IV EDを諦めてフィルム読み込み対応のフラットベッド型スキャナに買い換えてしまうと言う選択もなきにしもあらずですが、できれば高品質なフィルム専用スキャナを使い続けたいと思っています。
ニコンの今後の対応に期待します。
Posted by Julian at 15時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月31日(水)
マクロレンズ [写真機徒然]
定評あるマクロレンズ・TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1で撮影した草。SP AF90mmは、最もお気に入りのレンズの一つです。
私の場合、このレンズをマクロレンズとしてだけではなく、90mm単焦点レンズ、EOS 30Dだと1.6倍になるので144mm相当の中望遠レンズとしても使います。焦点距離的に144mmと言うのは、何故か私には比較的扱いやすく、構図から余計なモノを排除して、ぐっと寄りたいときなど、よくこのレンズを選択します。
ところで、タムロンのサイトを見てみたら、丁度第3回マクロレンズコンテストの作品募集が始まっていました。締切は、2006年11月15日必着。
なにか面白そうな写真が撮れたら、応募してみようかしら。
Posted by Julian at 21時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月29日(月)
Kyocera SAMURAI x3.0 [写真機徒然]
愛読サイトの一つ「ギンエンジン」のこの記事を目にして、そういえば・・・と、押し入れを漁ったら、ありました・・・我が二番目のカメラ「Kyocera SAMURAI X3.0」が!!!多分15年以上前に、型落して店頭山積みでたたき売られていた新品を超格安で手に入れました。我が一号機ピッカリコニカ実家に置いてきて以来、自分のカメラを持っていなかったので、このカメラを手に入れた当時は結構嬉しかったのを覚えています。
早速カビをチェックしたところ問題なさそう。何故か電池が生きていたので動作チェックしたところ、動作も問題なさそうです。今となっては貴重なフルオートハーフサイズ一眼レフ(レンズ交換はできませんが・・・)カメラ、こいつも防湿庫へ入れることにしました。
SAMURAI X3.0は、フルオートでしか撮影できないにもかかわらず、動作は緩慢。軽快さのかけらもありません(^^;)。たしか、当時から動作の遅さは指摘されていて、このカメラ以降のSAMURAI後継機は、常に動作速度の向上が一番の改良ポイントだったように思います。
それにしても、またしても使ってみたいカメラが増えてしまいました。
こいつで何を撮るか?と言えば、街角スナップしかありません(^^)。
どんな写りをするのか楽しみです。
ところで、COOLSCAN IV EDって、ハーフサイズのスキャンはできるのだろうか・・・・??
Posted by Julian at 00時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月13日(土)
Olympus C-1400L [写真機徒然]
初代デジカメ(同型機)復活ついでに、二代目デジカメについても書いてしまいましょう(^^)。
我が二代目のデジカメは、オリンパス C-1400Lです。上の写真は、現在も手元に残してある我が二号機そのものです。
1998年のある日、某PCショップへ何かのソフトウェアを買いに行ったときに、ほんのついでに中古品コーナーに足を運び、そこで見つけたのがそもそもの出会い。私の当時のデジカメの用途は、ホームページ用に愛車の写真をとることぐらいでしたのでQ-miniで十分だったのですが、中古で格安のC-1400Lを見た瞬間に欲しい!と思いました。
当時、中古デジカメ市場には相場といえるほどの物量が無く、店によって値段はまちまちで、秋葉原ではやたらと高額なデジカメが、ちょっと離れた郊外の店では激安で投げ売りされていたりする状況でした。
C-1400Lを幾らで購入したのか、既に覚えていないのですが、新品の低価格デジカメを買うのと同じくらいか、それより安いぐらいで入手したような記憶があります。購入後、有償で16MBスマートメディアカード対応アップグレードサービスのためオリンパスに送り返し、アップグレードサービスと合わせて各部調整をして貰いました。
下の画像は、本日このカメラで撮影したモノです。今から9年前の1997年10月発売のこのカメラ、画素数は最大で141万画素ながらWebで使うぐらいなら今でも十分使える画質だと思います。オリンパス、恐るべし。
Posted by Julian at 01時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月12日(金)
KONICA Q-mini復活!? [写真機徒然]
ジャンク箱からレスキューしてきたQ-mini。
電源が上手く入らないことを旧コニカミノルタ/現ソニーのカメラ・カスタマーサポートに問い合わせたところ、「CFカードが壊れていると、そのような症状が出ることがあります。一度カードを抜いて起動するかどうか試してみてください。」と言う返信が返ってきました。
早速、カメラに入っていたCFカードを抜いて電源を入れてみたら、なんと!起動するではないですか。
早速、手持ちのCFカードを入れて撮影してみると、写る!
・・・ところが・・・5-6枚撮影すると、急に電池切れを示す表示が出て、電源が落ちてしまいました。
やっぱり、ジャンクだからなぁ・・・。
しかし、諦めきれずに、本日、充電池を再充電して再挑戦してみました。
電源は、無事に入ります。CFカードを新しいモノに換えて撮影開始。
驚いたことに、フラッシュもちゃんと光ります。
そのまま、1枚、2枚、10枚、30枚・・・あれれ?普通に動作してます。
コニカミノルタのサイトからマニュアルをダウンロードできたので、設定も完了。そのまま撮影を続けても、全く問題なさそうです。
下の写真は、KONICA Q-miniで撮影した写真です。画像サイズは最大で640 X 480Pixelの35万画素ながら、なかなか良く写ります。勿論、実用性は皆無ながら、マイファースト・デジカメ(同型機)が復活して嬉しい限り(^^)。今となっては携帯電話付属のカメラにも及ばないスペックですが、これはこれで遊べるかも。
Posted by Julian at 23時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】