2010年08月21日(土)
久々にピッカリコニカで撮影 [銀塩写真]
実に久々に、写真店でフィルムの現像をしました。
カメラは、ピッカリコニカこと、Konica C35EF。
初夏の頃、ピッカリコニカにフィルムを装填してから、たった24枚を撮り切る のに一ヶ月以上かかりました。それだけ撮りに行く機会が少なく、また、撮りに行ってもデジカメ(主にGR DIGITAL II)でばかり撮ってしまい、ピッカリコニカの出番が少なかったということなのですが・・・。
おかげで、一体何が写っているのか、現像するまで中身は忘却の彼方でした。
ま、蓋を開けたら、いつも通りの街スナップだったのですが(^^;;。
ところで、やはりフィルムカメラは良い、と思います。
デジカメほど気軽にシャッターを押せないので、大胆な写真は少なくなりますが、画面の粒状感というか、いかにも写真という風合いが良いです。
これからも、できるだけ、フィルムカメラでの撮影は続けて行きたいと思います。
Posted by Julian at 19時05分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
ご無沙汰しています。自分もなかなかカメラで遊べません。
フイルムに対する気持ちはJulianさんと同じです。デジカメとフイルムをそれぞれ楽しみたいと思います。
おぎおぎさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
フィルムカメラ、デジタルカメラ、それぞれ捨てがたい魅力があります。
中判も含めて、これからも両方とも使い続けていきたいと思います・・・。