2008年10月07日(火)
「m-hexanon」が1位 [銀塩写真]
2008/9/6から2008/10/6の間に、このサイトへ検索エンジンからお越し頂いた方のキーワードTOP10をGoogle Analyticsで調べてみた。
1.m-hexanon
2.大谷石地下採掘場跡
3.koniflex
4.大庭商会
5.eos50d
6.秋と言えば
7.konica ft-1
8.konica c35
9.digi50
10.nikonos
1位が「m-hexanon」というのがちょっと意外である。確かにm-hexanonのレンズを持ってはいるが、あまり使っていないためblogでも滅多に出てこない。しかも、このキーワードが検索されたのは9/20と9/21に集中している。この日に何かあったのだろうか?
2位の「大谷石地下採掘場跡」は、数年前に東方神起のPVがここで撮影されたらしく、コンスタントに上位に来るキーワードだ。でも、このコンテンツも、ギャラリーが一つあるだけで、あとはblogに記事が一つあるだけである。
3位の「koniflex」は、コンスタントに数日おきに1日に5-6件のアクセスがある。ひょっとすると、同じ方が検索してアクセスいただいているのかも?と思ったりするのだが、どうなんだろう。ちなみに、このblogの上の写真のカメラである。
4位以下でも、KONICA系統のカメラのキーワードが並んでいる。これを見ると、もっとKONIFLEXやFT-1、C35の写真を撮って掲載しよう・・・と思うのだが、ついつい易きに流れてしまう。blog掲載を前提にするなら、やはりデジタルの方が全然楽なのだ・・・(^^;)。
自分は、基本的にフィルムで撮った写真が好きだ。
しかし、スキャンするのが面倒くさい。カメラ店で現像時にCD-Rに焼いてくれるサービスを利用すれば良いんだけど、今度はコストが上がってしまう。特に中判は、非常に高価だ。
今の主力スキャナーEPSON F-3200は、トレイにプラスティックの透明板が張ってあるため余程注意してスキャンしないと、どうしてもスキャン画中に細かな塵や埃の読み込みが多くなってしまう。中判フィルムの場合、F-3200でしかスキャンできないので致し方がないと諦めもつくが、35mmの場合は、大いに不満である。
それならば、35mmには、もう一台のフィルムスキャナNIKON COOLSCAN IV EDを使えばいいのだが、こちらはサイズがでかくて取り扱いが大変だ。また、ドライバソフトの「Nikon Scan 4」のMacOS X版は、2004年6月以降バージョンアップされておらず、MacOS X 10.4では動作確認済みだが、現行のMacOS X 10.5には対応していない。また、今後10.5に対応する予定はないらしい。NIKONは、現行のフィルムスキャナでも10.5対応はしないらしいので、事実上MacOS対応を放棄したようだ。
KONICAカメラを複数台持ち、今後も撮り続けたいと思っている。
またPCは、できればMac環境だけで済ませたい。
しかし、少しづつ周囲の環境が、マイナーなそれを許さなくなりつつあるような気がするこの頃である。
今日の昼飯:社食でコロッケカレー。
夕飯は、ライスバーガー他。
※明日から、○○しよう・・・(^^;)。
Posted by Julian at 22時57分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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