2014年04月11日(金)
出展報告:ワンテン展 2014 [写真展]
3月27日(木)〜4月6日(日)まで開催された写真グループ展「ワンテン展 2014」に参加しました。
ワンテン展は、110フィルムで撮影された写真だけで構成されるグループ展です。110フィルムについて、詳しくは、こちらをどうぞ→。
今回の自分の展示作品は、これまで一度もやったことのない、心象風景的なというか、印象派的なと言うかな、作品を展示しました。
展示風景はこんな感じ。
左のモノクロ作品のタイトルは「轍」。
右のカラー作品のタイトルは「faceless」。
110フィルムをデジタルスキャンした際の粒状感を利用すべく、敢えて大きく(四つ切相当)プリントしました。
この作品について、多くは語りません。
見て何かを感じて貰えたら、それでOK(^^)。
それぞれの感じたとおりに解釈していただければ本望です。
撮影に使ったカメラは、以下の4台(実質は、2台)。すべて中古品で入手しました。カメラの買値はえらく安くて、1台あたり500円〜2,000円くらい。
110フィルムは、1本800円くらい+現像も同じくらいするので、カメラよりもフィルムのほうにお金がかかりました(^^;)。
でも、どのカメラも、ナリは小さいけど、なめたらあかん・・・というぐらい、なかなか良く写るのです。
Posted by Julian at 20時58分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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