ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

Konica C35 flashmatic

モノクロームさん主催の「第１回 フレア写真展」の「私の一枚」に参加させていただくことになりました。

実は、モノクロームさんの写真展には一昨年から参加させていただいており、今回で３回目という事になります。

一昨年は、館林で撮影した写真で参加し、昨年はネコの写真で参加しました。さ〜て、今年はどうしようか、思案中です。

今年出展する写真は、これから新たに撮影するつもりなので、そろそろ撮影に行かないと間に合いません。

まずは今週末、関越周辺を適当に流しながら撮影を実施する予定です。

春先から購入を考えていた銀塩カメラ「NIKONOS-V」をついに手に入れました(^^)。購入先は、新橋の大庭商会。こんなカメラを買ってると、またくまりんさんに何か言われてしまうかなぁ・・・。

NIKONOS-Vは、知る人ぞ知る世界唯一？のレンズ交換可能な本格的水中カメラ。その希少性から、1984年春から2002年秋まで実に18年間にわたり販売されていました。私が手に入れたモノは、シリアル番号(30XXXXX)から判断して後期のモノのようです。

このカメラを手に入れたのは、海辺で写真を撮る際に、何も気を遣うことなく撮れるカメラが欲しかったから。当初は、防水コンパクトデジカメあるいはDSLR＋ハウジングの組み合わせとか、コニカの現場監督も考えたのですが、結局、最も耐久性に優れ描写力の評判の高く、その気になれば水中でも撮れる(というか、仕様上は50mも潜れる(^^;))NIKONOSに落ち着きました。これなら、街角スナップにも使えるし。

まぁ、本格的に水中写真を始める予定はありませんが、夏に少しでも海の中の写真も撮れたらいいなぁ・・・と思っています。

EF70-200mm F2.8 IS USM

今、とある銀塩カメラが欲しいのですけど、やっぱりレンズも欲しいなぁ・・・。

Canon EF 17-40mm F4L USM
Canon EF 70-200mm F4L IS USM

17-40mmの方は、手持ちのSIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICALとダブるし、70-200mmの方は、Canon EF 70-200mm F2.8L IS USMとダブります。

しかし、手持ちの二本は、あまりにも重いのです・・・。写りに不満はないのですが、稼働率が上がりません。
入れ替えるというよりは、買い増ししたいなぁ・・・なんて思ってしまいます。

あと、まだ発売されていませんが、TAMRONから発売予定のAF28-300mm手振れ補正機構付きレンズも欲しい。

あー。
なんだか、きりがないですね(^^;)。

GR DIGITAL

春の花はもう終わりですね。

高原の快晴の空を見ていると、夏が近いことを感じます・・・。

カメラのミツバのダイレクトメールに、バッグの中に手を突っ込んでカメラのレンズ交換を行えるカメラバッグ「FoxFire フォトレックデジバッグ」の紹介が載っていました。

単焦点レンズの方が好きなので、街撮りで結構悩むのがレンズ交換をする場所だったりします。街のベンチ等でレンズ交換をする時に結構不安を感じるは、手が滑ってレンズを落としてしまわないかと言うこと。なにしろ下はアスファルトやコンクリートなので、落としたら100%アウトです。勿論、デジタル一眼の場合は、埃や塵の混入も気になります。
カメラバッグの中でレンズ交換ができるのなら、落下のリスクも塵や埃の混入も防げそうです。

本当にこんなんでスムーズにレンズを交換できるのか？実物を見て試してみたい・・・。
ちょっと高い？ですが、気になるグッズです(^^)。