2007年05月01日(火)
写真展「私ときどき他人」 [写真展]
fotologue等で活躍中の写真家8人のグループ展「私ときどき他人」に、ぶらりと行ってきました。実は、自分が出展していない、この手の写真展に行くのは今回が初めて。
一通りぐるっと回って、みんなの展示をみて、ringoさん(初対面です)と少し話して、1時間ほどで開場を後にしました。
8人の作品は、写真そのものも展示方法も、8人8様に個性的。
正当派、雰囲気派、アート派、テーマに忠実派、なんとなくテーマ通り派などなど、コーナー毎に楽しめます。
5月1日から5月6日まで開催しているようなので、この期間に渋谷方面に行かれる方は、ぶらり立ち寄ってみてはいかがでしょう?
場所は、ギャラリー・ルデコ。渋谷新南口の近くです。
Posted by Julian at 16時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2007年04月29日(日)
車庫 [デジタル写真]
きっと色々な想いが詰まっていて、手放すに手放せないんだろうなぁ。
ブルーシートのおかげか、意外とGood Conditionに見えます。
ちゃんと整備されているのかどうか不明ながら、今にも動き出しそう。
このクルマを見かけたのは、群馬の川原湯温泉。江戸時代から続く由緒ある渓谷の湯治場です。
この温泉地は、八ッ場ダム建設の影響で、ダムが完成するとダムこの底に沈んでしまうのです。
泉質の良い、昔の湯治場の風情を今に残す温泉地がなくなってしまうのは残念なことです・・・。
関東に、これ以上ダムって必要なのかなぁ・・・。
Posted by Julian at 21時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年04月21日(土)
tokyo [デジタル写真]
Posted by Julian at 21時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年04月19日(木)
良い写真の正しい求め方? [日々の徒然]
写真というのも妙なものだと思う。普通は、いかに綺麗に、いかにリアルに、いかに見たまま撮れているかで、良い写真かどうかが決まるはずだ。
でも、ボケだとか、周辺減光だとか、発色だとか、そう言うことを価値基準に加えだすと、ただたんに「良く写っている」だけでは面白くないと言うことになってしまう。
例えば、今時のコンパクトデジタルカメラは、ある一定以上のものなら、どの機種を選んでも実に良く写る。A4でプリントアウトしても、アラはほとんどないと言っていいだろう。でも、写真好きの多くは、メイン機種にコンパクトデジタルカメラを選ばない。あまりに綺麗に写りすぎて、つまらないからだ。
そこで写真好きが行く方向性は、大体二つに別れるように思う。
一つは、最新の機材で己の腕を磨き、テクニックをふるって面白い写真を得ようとする方向性。
もう一つは、銀塩写真に戻り、ロシア製等の一般的な価値基準では良く写らないカメラや、古いマニュアルカメラやオールドレンズ、オールドコンパクトカメラや二眼レフなど、カメラそのものを変えたり、癖のあるフィルムを使ったり、道具を工夫することで面白い写真を得ようとする方向性の二通りである。
正当派という意味では、やっぱり前者と言うことになるんだと思うけれど、そのカメラやフィルムでなければ撮れない写真というのもあるわけで、後者があながち邪道というわけでもない。いずれにしても求めるところは、面白い写真、魅力的な写真なわけで、そこへたどり着く方法論に違いがあるだけなのだ。
なお、実際には、腕も磨きたいしカメラも欲しいという、両方を求める人も多い。というより、両方という人が一番多いのかも知れない。デジタル一眼一台で勝負している人もレンズは色々持っていたりする。
・・・私は?というと・・・両方のはずなんだけど・・・、どちらかというと、道具派になっちゃってるかもなぁ・・・と、思うこの頃です。
Posted by Julian at 20時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年04月17日(火)
エスカレーター [デジタル写真]
見方によっては、下からスカートの中を狙っているようにも見えるかも・・・と、一抹の不安を感じつつ、周りに誰もいないことを確認して、エスカレーターの乗り口にしゃがみ込んで撮影。
ふと横を見ると、エスカレーターに乗りたい女性が、怪訝な目で私を見て佇んでおりました。慌ててその場を離れたのは言うまでもありません(^^;)。
街角スナップも大変です・・・。
Posted by Julian at 23時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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