2007年03月23日(金)
KONIFLEX再整備 [写真機メンテ]
別段、どこかが壊れたわけではありません。
シャッター速度が1/160以上に上がらない問題について旧コニカミノルタ(現ソニー)相談窓口に相談したところ、「一応現品を見てみましょう」ということになり、再整備を依頼することにしました。
部品交換はできない前提での修理依頼なので、シャッター速度が回復するかどうかは全く未定ながら、製造元に依頼する以上、これでダメなら、仕方がないと諦めはつきそうです。
先日、カメラの目盛表示で1/200と1/400に設定して、同じ被写体を同じ絞りで撮り比べてみた結果、露出に殆ど違いがないことがハッキリしました。
やはり、我がKONIFLEXは、設定上1/400にしても実際のシャッター速度は1/160以上上がらないようです。
まぁ、1/160と1/64の二段階でシャッターは切れるので、治らなくても写せないことはないんですけどね・・・せっかく手に入れたカメラなので、できるだけ手を入れて、なるべく完全な形で復活させたいのです。開放も使いたいし・・・。
見事復活した暁には、打倒!Rolleiflex、かな(^^)。
Posted by Julian at 15時08分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2007年03月22日(木)
レストラン [デジタル写真]
Posted by Julian at 23時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年03月21日(水)
カメラを意識しているうちはダメなのかな? [写真機徒然]
フルマニュアルの二眼レフで撮影をしていると、撮影するに当たってあれこれカメラのことを気にかけないといけなくなる。シャッター速度(1/160と1/60しかないんだけど)、絞り、ピント、フィルム巻き上げ。どれ一つ怠っても、マトモに写ってははくれない。
しかし、そうやって写した写真が、どうもつまらない。あまりにもカメラに気が行ってしまい、肝心の被写体の方に注意が行っていないような気がする。
写真の基本は見ること。まずはよく見て被写体を決める。次に、どう撮るかを決める。スナップなんかの場合、「どう撮る」という部分は、あらかじめ想定して絞りなんかは設定しておいて、後は出たところ勝負の世界なのだけれど、花とか静物を撮るときは、その場で色々考えたりもする。
ただ、いずれにしても順番としては「見ること」がスタートだ。
二眼レフに限らず、新しいカメラを手に入れてそれで撮影すると、最初のうちは、カメラが気になって、「見ること」の前に「カメラで撮ること」ありきの撮影になっているのだ。
今は、KONIFLEX IIでなんとか良い写真を撮りたいなぁと思っているのだけれど、考えてみれば、Konica HEXAR Silverを手に入れた当時も、同じような状況に陥っていた。他に手持ちでは、BESSAR R3AなんかもKONIFLEX IIと同じような状況で、未だカメラの方に気が行ってしまっている。
良い写真を撮るには、カメラを道具として使いこなし、意識しないのが一番。
KONIFLEXやBESSAを使いこなすまでには、まだちょっと時間がかかりそうだ・・・。
Posted by Julian at 18時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2007年03月19日(月)
KONIFLEXって・・・ [写真機徒然]
距離表示が「feet」だったのね・・・。
頭から「メートル」だと信じ込んでいたので、最短距離「3.3」と書いてあるのに、実際は1m程度まで寄れてしまうのは、「この距離計、表示が狂ってるんじゃないの?」と思っていたのです。
はい、ごめんなさい。狂っていたのは私の頭の方でした(^^;)。
ところで、昨日の銀座で、明るい順光の元、敢えて同じ写真をシャッター速度を変えて2枚撮ってみました。この二枚がハッキリわかるほど異なる明るさで写っていたら、1/200と1/400でちゃんとシャッター速度が変わっている証拠。
なんだか、撮っているうちに、だんだん調子が良くなってきているような気がするんだけど・・・やっぱり気のせいかなぁ・・・。
Posted by Julian at 21時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2007年03月18日(日)
噴水 [デジタル写真]
昼時の日比谷公園。
広大な池(?)の真ん中で、噴水が勢いよく吹き上がっていました。
GR DIGITALで撮るトラックバック企画第18弾は「アングル」!に参加します!
Posted by Julian at 19時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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