2012年12月08日(土)
勢い余って、BESSA-L [お買い物]
先日、ふと寄り道したビックカメラで、出会い頭に中古のVoigtlander BESSA-Lを買ってしまいました。
前々から狙っていたカメラとはいえ、Lマウントのレンズなんて一本も持っていないのに・・・(^^;)
あれ?
実は、後日、勢い余ってレンズも新たに購入しました。
レンズのないボディカメラなんて、ヘッドのないハンマーのようなもの。ものの役には立ちません。
購入したレンズは、LマウントのVoigtlander Color Skopar 21mm F4の新品!です。今年の10月に発売が終了し、新品はごく少量の流通在庫のみとなっているのですが、運良く比較的安く見つけることができました。
当面BEESA-Lのレンズはこれ一本で、広角単焦点銀塩コンパクトカメラとして使っていくつもりです。
・・・そう言えば、2006年にBESSA R3Aを買ったとき、ひょっとしていつかLレンズも使うかも?と、L-Mアダプターを買ったような・・・。
この記憶が正しければ、このレンズは、デジタルでも使えるな〜(^^)
Posted by Julian at 22時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年10月29日(月)
OLYMPUS PEN mini E-PM1 [お買い物]
とうとうマイクロフォーサーズを手に入れました。
OLYMPUS PEN mini E-PM1です。
ツインレンズキットで購入したので、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II Rと、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8のレンズ2本も一緒に入手しました。
更に、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8)も同時購入。実は、このボディーキャップレンズがお目当てだったりします(^^)。
上の氷川丸は、そのお目当てのボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8)で撮影したもの。どことなくクラシカル且つコントラストに富んだ写りをします。
チョートク先生が、これをもって「スナップショット・ズイコー」と命名したのもわかるような気がしました。
実は、NEX-7と交換レンズ3本も持っているのですが、NEXはMFレンズのボディ兼EOSと並ぶメインカメラの一角という位置づけに移し、フィルムカメラのサブカメラの中核の位置としてPEN miniの導入に踏み切りました。
NEXシリーズと比べると、PENシリーズの方がレンズがコンパクトなため、トータルでは圧倒的に小型軽量なカメラ・システムになっています。
更に我がPEN miniは、ボディに余計な出っぱりがなく、コンデジ並みのコンパクトサイズ。それでいて写りは、デジイチ並みです。
一部Webの記事などを見ると「E-PM1は、操作性が今ひとつ」などと書かれていますが、コンデジと比べれば、まったく問題ありません。E-PM1を一眼レフだと考えるのが間違いであって、これはこれで十分優れた操作性を備えていると思います。
このカメラは、単焦点レンズにハンドストラップの組み合わせで、Konica BIG mini FやMinolta TC-1などの銀塩コンパクトカメラのように、軽快に使っていくつもりです。
フィルムカメラのサブカメラ、デジタル一眼のサブカメラ、時にはこれ一台でお散歩カメラ等、いろいろ活躍してくれそうなニューフェースです(^^)
Posted by Julian at 22時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年10月10日(水)
Konica L [お買い物]
ひょんなことから手に入れたコニカの古いコンパクトカメラ「Konica L」。
もののWebによれば、1961年に発売されたカメラとのことで、製造から既に50年は経過しているものです。
しかしながらこのカメラ、見た目がどことなくユーモラス且つキュートで、とてもそんなに古いカメラには見えません。
手に入れてすぐに芹沢光機さんで修理を頼み、先日、お散歩カメラに持ち出して見ました。
50年前のコンパクトカメラの写りは如何に?と構えると、拍子抜けするくらい、普通に、綺麗に写ります(^^)
ピントは目測。スナップなら十分です。
露出は、セレン式露出計が内蔵されていて、それが指し示す針が適正な位置に来るように手動で露出リングを回して調整する方式。かなりアバウトだし、絞りとシャッター速度がどうなっているのかの値もわからないのですが、これが意外と正確な露出で写ります。
ただ、上の写真のように、被写体のコントラストに差があるとちょっと辛いかな。人形の白が飛んでしまってます・・・。
これは、Photoshopでトーンカーブをちょっといじってます。
元の写真の素性が良いため、ほんの少しのトーン調整で画がグッと引き締まりました(^^)
またひとつ、お散歩カメラに持ち出したくなるカメラが増えました(^^)。
Posted by Julian at 22時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年09月30日(日)
BRONICA SQ-Aの試し撮り [お買い物]
我が最新機材「BRONICA SQ-A」の試し撮り。
8月頃、新宿西口を中心にBRONICA SQ系を探したが出会えず、致し方なくヤフオクでZenzanon PS 80mm/f2.8付きのものを落札したもの。試写の結果を見る限り、状態は悪くないかも(^^)。
以下、いずれも板橋区の松月院にて、2012年9月8日にBRONICA SQ-A + Zenzanon PS 80mm/f2.8 + Kodak T-MAX100の組み合わせで撮影。
スキャナは復活したEPSON GT-X970。純正ドライバソフト「Epson SCAN」でスキャン。Photoshopでリサイズのみ実施。
T-MAX100 + Epson SCANの白黒フィルムモード(デフォルトのまま)によるスキャンは、なにもしなくてもハイコントラストで綺麗なモノクロ写真データがアウトプットされる。
今回の撮影では、露出計にSEKONIC L-408 Multimasterの反射光測光を使い、露出を決めた。
最初ネガを見た時、全体にちょっとアンダー気味かと思ったが、よく思い出してみると、敢えて明るいスポットを狙って測光したことを思い出した。
すなわち、白飛びしていなければ狙い通りということ。
6 X 6って、やっぱり良いなぁ〜(^^)
12月の展示作品の撮影は、645のETRSiではなく、こっちかな〜?
Posted by Julian at 16時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年07月05日(木)
カメラジャンキー [お買い物]
ひと月で4台。
うち2台は、二束三文の銀塩フィルムカメラとはいえ、買いすぎ。
以降、自粛します。
まず1台目。ジャンクのKonica AUTOREFLEX T4は、芹沢光機さんで修理完了。
見た目は人工皮がダメだが、機能的には完全復活。Konica ARのボディが一つ増えた(^^)。
デジタル一眼レフをEOS 30Dから6年ぶりに買い換えた先は、既出の通り、EOS 5D Mark II。
また5-6年は使い込むつもり。
このカメラなら、それだけの実力は、十分あると思う。
NEX-5に外付けファインダーがつかないことが決定してから、いつかは買い換えることを決めていたとは言え、こんなに早く買い換えるつもりはなかった。
それが、今月、諸般の事情でNEX-5からNEX-7へ買い換えた。
M-HEXANONとKonica ARのデジタルボディとしてNEXを使っているのだけれど、M-HEXANONの一部レンズが事実上使えないことが判明。仕方ないので、ただいま対策を検討中。
某所で大評判のレンズを搭載している、全天候対応銀塩コンパクトカメラ。
水中も2m程度なら行けるらしい(新品の場合(^^;))。
これから試し撮りをしてみて調子がよければ、主力カメラの一角として使っていく予定。
ちなみに、手放したカメラやレンズがあるので、機材の総数としては少し減っていて、機材の整理も少しづつ進んでいる (^^)v
Posted by Julian at 22時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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