2012年07月05日(木)
カメラジャンキー [お買い物]
ひと月で4台。
うち2台は、二束三文の銀塩フィルムカメラとはいえ、買いすぎ。
以降、自粛します。
まず1台目。ジャンクのKonica AUTOREFLEX T4は、芹沢光機さんで修理完了。
見た目は人工皮がダメだが、機能的には完全復活。Konica ARのボディが一つ増えた(^^)。
デジタル一眼レフをEOS 30Dから6年ぶりに買い換えた先は、既出の通り、EOS 5D Mark II。
また5-6年は使い込むつもり。
このカメラなら、それだけの実力は、十分あると思う。
NEX-5に外付けファインダーがつかないことが決定してから、いつかは買い換えることを決めていたとは言え、こんなに早く買い換えるつもりはなかった。
それが、今月、諸般の事情でNEX-5からNEX-7へ買い換えた。
M-HEXANONとKonica ARのデジタルボディとしてNEXを使っているのだけれど、M-HEXANONの一部レンズが事実上使えないことが判明。仕方ないので、ただいま対策を検討中。
某所で大評判のレンズを搭載している、全天候対応銀塩コンパクトカメラ。
水中も2m程度なら行けるらしい(新品の場合(^^;))。
これから試し撮りをしてみて調子がよければ、主力カメラの一角として使っていく予定。
ちなみに、手放したカメラやレンズがあるので、機材の総数としては少し減っていて、機材の整理も少しづつ進んでいる (^^)v
Posted by Julian at 22時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年06月24日(日)
紫陽花とCanon EOS 5D mark II [お買い物]
近所に松月院という寺がある。江戸時代には徳川将軍家の手厚い庇護を受け、昭和に入ってからは「新東京八景」に選ばれたりもした名刹である。
いわゆる観光寺ではなく、寺としての機能を優先した無愛想な寺だが、それでも見事な庭など、それなりの格式を主張している。
その庭に、ここに引っ越して来てからほぼ毎年撮っている紫陽花の株がある。別段この株が好きなわけでも、紫陽花が好きなわけでもないのだが、どういうわけか紫陽花の季節に新しい(中古)カメラやレンズを手に入れることが多いため、試写の対象として撮っているのである。
今年もまたこの季節に、約6年ぶりで主力のデジタル一眼レフを買い換えたから、早速、常用レンズをつけて件の紫陽花撮影に持ち出した。
これまで主力として愛用してきたCanon EOS30Dを置き換え、先週から手元にやってきた新顔は、Canon EOS 5D mark II である。
現時点では、まだ一回しか持ち出していないので、その範囲での使用感想になるが、撮影感覚は30Dとほぼ変わらない印象だ。特にAFが速いわけでも、動作がきびきびしているわけでもなく、拍子抜けするほど同じ感覚で撮れる。
同じレンズで撮れば、撮像素子のサイズの違いで画角が違うはずなのだが、ズームレンズだとその点の変化も感じずらい。
操作性の継承と言う意味では、ほぼ100点満点なのだが、何というか、新しいカメラを手に入れた感じがしないのが少し残念だったりする(^^;)
しかし、撮れる画像は、期待通り素晴らしく綺麗である。高感度はISO6400まで常用域だし、街スナップで使いやすい広角レンズを表示通りの画角でつかえるなど、自分の用途では全く不満はなさそうだ。
ここしばらくフィルムメインで撮影をしてきたが、EOS5D mk2を手に入れたことで、今後もう少しデジタルでの撮影が増えるかもしれない。
特に、ポジフィルムで撮りたいな〜というシーンでは、今後は敢えてEOSという選択もありそうだ。
Posted by Julian at 20時57分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2012年05月01日(火)
Canon EF17-40mm F4L USM [お買い物]
この3月から4月にかけての機材入替えで手に入れた新レンズ「Canon EF17-40mm F4L USM」の試写をしてきた。
さすがに世間的に定評のあるレンズだけのことはあり、写りは十分満足である。
まずは、通りすがりのクレーンなぞ。
17mmの広角端なら楽に全容が写し込める。
交差点もこの通り。
色々、面白い絵がとれそう(^^)。
代わりに、今年の桜撮影で活躍したSIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICALを手放したのだけど、まぁ、そもそも利用頻度は低かったし、このレンズがあれば出番はないからね。
最後は、お茶の水のニコライ堂。
このレンズとEF24-105mm F4L IS USMがあれば、普段の撮影はほぼOKかな(^^)
Posted by Julian at 23時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年04月15日(日)
Canon EOS-1VとEOS-1N [お買い物]
3月にフィルムAF一眼レフカメラを2台手放し、新たに別の2台を手に入れた。
手放したのは、Canon EOS 5QDとMinolta α807si。
手に入れたのは、EOS-1VとEOS-1Nである。
これからの自分の一眼レフシステムをどうしようかと色々考え、結論としてAF一眼レフはEOSに集約することにし、どうせならと敢えてフィルムのフラッグシップ機を求めたのが今回の入れ替えの意図だ。
今、フィルムAF一眼レフカメラは、中古市場でとにかく不人気である。
10年前の中級機以下のカメラボディなど、その多くがジャンク箱で十把一絡げで売られている。
不人気なのはフラッグシップ機も例外ではなく、流石にジャンク箱には入らないが、一世代前のEOS-1Nは勿論、現行フラッグシップ機のEOS-1Vですら中古品なら、今時の人気コンデジくらいの価格で買えてしまう。
ちなみに、今回自分が手に入れた2台の新旧フラッグシップ機の買値は、2台足してようやくLUMIX DMC-LX5と同じくらいだった。
LX5も良くできたカメラではあるが、1Vと1Nを足して同じ価格というのには流石に驚いてしまう。・・・まぁ、私の1Vは、外観の傷が目立つため、相場の半額以下という代物ではあるのだが(^^;)
これから、撮影に良い季節がやってくる。
この2台にも、他の主力カメラ同様に現役バリバリとして働いて貰うつもりである。
Posted by Julian at 20時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年03月11日(日)
SEKONIC L-408 露出計 [お買い物]
今日で東日本大震災から一年。
色々思うこともあるけど、いつも通りの写真徒然与太話です。
悪しからず。
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昨日、新機材として単体露出計「SEKONIC L-408」を手に入れた。
これからしばらく、室内で作品としてのブツ撮りをしたいと考えたら、やはり入射光式測定ができる露出計が必要ではないかと思い至ったのだ。
当初、ある程度カッコも考えて(笑)、アナログメーター式のものにしようかとも思ったが、実質重視でデジタル式にした。
その上で、なるべく安価に手に入れようと中野のフジヤカメラで中古機材を探し、店員さんのお奨めに素直に従う形でこの機種に決めた。
まぁ、必要なのは入射光式測定なので、反射光式測定機能はおまけみたいなものだが、思っていたよりも大分安価に入手できたのでよしとする。
何を撮るかというと・・・ま、大したことはないので、ヒ・ミ・ツ♡ (゜゜)\バキ☆
Posted by Julian at 18時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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