2013年04月30日(火)
季節外れの・・・ [日々の徒然]
お散歩写真は、その宿命として、「鮮度」と「季節感」という要素をはらんでいます。
それ故、撮影から時間の経ったお散歩写真は、季節感を失い、行き場を失ってしまいます(^^;)。
ここのところしばらく、写真は撮っているものの、blogのアップは後回しという日々が続きました。その結果、私のPCの「DiGiPhoto blogフォルダ」には、季節感を逸したお散歩写真が、掲載されるあてのないまま沢山、眠っています。
そんなわけで、イマサラナガラの桜写真を、少しまとめて蔵出しします。
ま、細かいことは気にせず、ご覧くださいませ〜。
今年も、お散歩がてらの花見は、中板橋の石神井川です。
別件で、市ヶ谷から九段下にも行きました。
ただ、こちらはお花見という風情ではなく、とにかく人がすごくて、花よりそれを見たり撮影したりする人間ウォッチに終始しました・・・。
いくら桜の名所千鳥ヶ淵とはいえ、流石に、この中に突っ込んでいく気には、なれませんでした。
既に桜も散って久しく、明日からは新緑の季節5月が始まります。
ひょっとすると、もう一回くらい、蔵出し写真でblogの更新があるかな??
乞うご期待(^^)/
Posted by Julian at 14時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年03月31日(日)
良い機材を使うとは? [日々の徒然]
「写真においては、機材は腕にレバレッジをかけるためのものだと思う。底上げでは無いのでイマイチな人が一定以上に上手く見えるようにはならないし、プロが然るべきレベルの機材を使うと常人では到達出来ないところまで行ってしまう…」
http://twitter.com/globebox/status/317626998048567297
なるほど。妙に納得した。
特にデジタルには、底上げしてくれる機材も存在するけど、天井が決まっている。
一方、本当に良い機材は、天井知らずである代わりに、使い手を選ぶ。イマイチな人が使っても、レバレッジがかからず、いつもと同じ結果になる。
それじゃあ、機材でレバレッジをかけるにはどうしたらいいのか?
一言で言えば、「自分の意志で機材を使いこなせるようになること」につきるのではないかと思う。
機材を使いこなす腕が1、機材の力が100だとすると、「1 x 100 = 100」になる。腕が10ならば「10 x 100 = 1,000」になるが、1未満だと「0.5 x 100 = 50」になってしまい、機材の力を減じてしまう・・・下手なことをするくらいなら、なにもするなということか(^_^;)。
良い機材を使いこなしたいなら、腕を磨くしかない。
結論は、そういうごく当たり前のことだ・・・。
Posted by Julian at 11時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年01月03日(木)
謹賀新年 [日々の徒然]
新年あけましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
この年末年始、お正月らしいところへあまり出かけなかったため、おめでたい写真がありません。
いつもと同じ感じですが、とりあえず写真blogらしく愛機の写真を載せときます(^^;)。
今年の自分のテーマは、昨年最後のエントリーでも書いた「試行錯誤」です。主に撮影とプリントの実力向上ならびに、自分の作風の確立を目指し、2012年に憑き物が憑いたかの如く買い漁った撮影機材を駆使して様々な写真を撮り、プリントを制作していきたいと思っています。
プリントは、いまのところ、これまで通りデジタルプリントで試行錯誤していくつもりですが、ひょっとするとモノクロのウェットプロセスに入門するかもしれません。
昨年から始めた展示活動は、今年もマイペースで続けて行きます。ただ昨年よりも出展ペースを緩やかにするつもりですので、一年で3-4回も出せれば良いかな・・・と思っています。
さて、変わり映えのしないblogではありますが、是非また一年、お付き合いの程を、お願い申し上げます m(__)m 。
Posted by Julian at 21時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年12月30日(日)
今年もお世話になりました [日々の徒然]
年末も押し迫り、2012年も残りわずかとなりました。
本blogを始めてから、なんと8回目の年末のご挨拶です。
今年も一年、お世話になりました。
さて、振り返ってみると、これまでほとんど行ってこなかった写真の展示活動を開始したことが、今年一番のトピックです。
2月の「第一回 NGP アンデパンダン展」に始まり、6月の「ペンスケッチ展8」、8月の「第二回 NGP アンデパンダン展」、9月の「Material展 〜 Photo編〜」、10月の「アリスのいないアリス展」、12月の「第一回西口写真展 中判の巻」まで、グループ展に6回も参加させて頂き、それらを通じて沢山の素晴らしい仲間と知り合うことができました。おかげで、楽しく過ごせたのみならず、プリントという新しい世界を知り、また数多くの作品を目にして大きく世界が広がりました。
来年は、今年感じた様々なことを基に、もう一段の飛躍を目指した「試行錯誤の年」と位置づけ、主に撮影とプリントの実力向上ならびに、作風の確立(一応、自称写真作家なので・・・)を目指したいと思っております。
さて、年内の更新は、これで最後になります。今年も「ツレヅレDiGiPhoto blog」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願い申し上げます。
皆様、よいお年をお迎えください。
Posted by Julian at 01時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年12月28日(金)
作業スペース [日々の徒然]
自宅に、ちょっとした作業スペースを確保しました。
ここで、TIMEDOMAIN mini(スピーカー)と繋いだ古いCD WalkmanにCDを1枚づつセットして、アルバム単位で音楽を聴きながら、フィルムスキャン、撮影機材クリーニングなどの作業をします。
プライベートな作業空間として、なかなかの完成度と、ただいま絶賛自画自賛中です(^^)。
これで、ここから発信する写真のクォリティも上がると良いんですが・・・。
Posted by Julian at 20時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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